外交問題専門誌、Foreign Policy in Focusに掲載された、ファルージャでの癌、先天性異常などについての記事(11月23日付)です。 原因については慎重な姿勢を保ちつつ、こうした事態について報じてきていないアメリカの主要メディアの姿勢を批判しています。 www.fpif.org/articles/the_under-examined_story_of_fallujah
お知らせ
ML(メーリングリスト)やFacebook・Causes(運動)への参加方法
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「NO DU(劣化ウラン兵器禁止)ヒロシマ・プロジェクト」のメーリングリストには、劣化ウラン兵器問題や放射能問題に関心をもつ科学者・医師・法律家、政治家、平和活動家などの方々に加え、一般市民の方々など、230名を越える方々が参加しています。
DU関連資料, ニュース
「”見えにくい”現実を軸として世界を捉えること──正義なくして、平和なし」(7.2012)
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拙稿で恐縮ですが、劣化ウラン問題を中心としたエッセイですーーー 嘉指信雄「”見えにくい”現実を軸として世界を捉えること ──正義なくして、平和なし」 シリーズ〈私にとっての平和学〉 第2回(広島平和研究所ニューズレター43号、2012年7月) www.hiroshima-cu.ac.jp/modules/peace_j/content0176.html
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NATO射爆場での環境汚染を問う「サルディニアの致命的秘密」ドイツで放送(2012.8.26)
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NATO最大の射爆場があるイタリアのサルディニア島では様々な砲弾の実験・解体処理が行われてきていますが、1980年代から、牧畜を営む住民や家畜に多発するがんや先天性障害が問題となり、2005年には、地元法律家によって射爆場の閉鎖を求める訴訟が起こされるに至っています。
DU関連資料, ニュース
フランスの通信社AFPが、ファルージャについてリポート(2012.8.8)
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フランスの通信社AFPが、ファルージャでの先天性異常の増加や、7月に医療支援活動を行ったアメリカ人医師チームのことをリポート(8月8日)。劣化ウランのことも言及しています。Still raw wounds greet US medics in Iraq’s Fallujah - bit.ly/Qe3rul