「深刻な先天性欠損、戦後のイラクで急増」(“Severe Birth Defects Soar in Post-War Iraq”)と題された記事(10月28日付)が、アメリカのNPOネットニュース『Truthout』に掲載されました。現在(10月29日)も、トップページの一番上に見出しが出ています。
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「イラクにおける先天性欠損の途方もない増加 ——米英軍による軍事行動とのつながりを示す新たな調査——」 来月には、WHOも調査結果を発表
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イラク戦争中、最も激しい攻撃が行われたファルージャにおける先天性欠損症などの急増については、特にイギリスのメディアが繰り返し報じてきていますが、この10月14日にも、新たな調査結果に基づくリポートが掲載されました。以下、その概要です。
DU関連資料, ニュース
原発反対運動に連帯するためインドに入ろうとした日本人3名強制送還(9.25)
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インド南部のクダンクラム原発反対運動に連帯するため、9月25日、インドに入ろうとした日本人3名が入国拒否・強制送還されたとのこと(詳しくは、下記サイトに参照)。
国際キャンペーン, 禁止キャンペーン
クリントン国務長官に訴えるオンライン署名キャンペーン:4度目の国連・劣化ウラン決議に向けて
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アメリカに劣化ウラン兵器問題を正視するよう求めるオンライン署名キャンペーンが始まりました。ぜひご協力ください! chn.ge/OPBdXS
出版物
現地リポート「ファルージャの子どもたち」(『世界』10月号)
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英国の新聞『インディペンダント』に今年の4月26・27日に掲載された「The Children of Fallujah: the hospital of horrors」及び「The brave families of Fallujah will soon be forgotten」の拙訳が、今日発売の『世界』10月号に掲載になっています。解説「「「見ざる聞かざる言わざる」はいつまで続くのか」も付けられています。