ICBUWは、この10月12日で創設10周年を迎えます。
禁止キャンペーン
世界から40,000超:オンライン署名「WHOとイラク保健省に訴えるー 先天性障害データを至急公表してください」
イラクでWHOが実施した「 先天性障害発症率調査」のデータを至急公表するよう求めて、ファルージャのサミラ・アラーニ医師が始めたオンライン署名は、7月末に始められたばかりですが、世界各地からすでに40,000人以上の人々の署名が寄せられています。(9月9日現在)
「シリア攻撃を懸念する緊急声明—劣化ウラン弾問題との関連において」
「シリア攻撃を懸念する緊急声明——劣化ウラン弾問題との関連において」ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)—Japan 2013年8月29日
ICBUW緊急発表 「イラク医師、WHOに請願——先天性障害データのオープンアクセス検証を求めて」
ICBUW緊急発表 Change.org請願キャンペーン #Act4Iraq (あるいは、http://chn.ge/1bm2xJt)
Fw:5月26日、東京「劣化ウラン廃絶に向けて~フクシマ以後の現状と展望~」劣化ウラン研究会 総会と講演討論会
◆放射能兵器「劣化ウラン廃絶に向けて~フクシマ以後の現状と展望~」劣化ウラン研究会 総会と講演討論会 嘉指信雄さんをお呼びして
3月20日、早稲田大「開戦から10年 今、問う—イラク戦争の10年と日本」分科会(1)「イラク戦争と劣化ウラン弾」
「開戦から10年 今、問う ——イラク戦争の10年と日本」 分科会(1)「イラク戦争と劣化ウラン弾」日時:2013年3月20日13:00-14:30場所: 早稲田大学 14 号館101教室 (東京都新宿区西早稲田1-6-1) 「劣化ウラン弾問題の現在—— 被災地(イラク・バスラ)の声/ 禁止したコスタリカからの呼びかけ」
ご支援及び協賛のお願い:「イラク戦争開戦10周年記念・国際シンポジウム」(広島、3月17日)
イラク戦争が開始されたのは、2003年3月20日。今年3月で開戦10周年となります。
クリントン国務長官に訴えるオンライン署名キャンペーン:4度目の国連・劣化ウラン決議に向けて
アメリカに劣化ウラン兵器問題を正視するよう求めるオンライン署名キャンペーンが始まりました。ぜひご協力ください! chn.ge/OPBdXS
YouTubeにアップ:NO DU全国交流集会(8.6.2012)
—皆様 8月6日のNO DU全国交流集会の動画をYouTubeに公開しました。次よりご覧ください。 http://goo.gl/xEfOf *** 第9回NO DU(劣化ウラン兵器禁止)全国交流集会 改めて問う!放射性廃棄物の軍事利用―「イラク戦争開始10周年・東京会議」に向けて― 日時:2012年8月6日午後1時~3時場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
ボランティア募集!:1月14-15日、横浜/展示ブース「放射線リスクに曝される世界各地の子どもたちーウラン鉱山から原発、劣化ウラン弾までー」
2012年1月14-15日、「脱原発世界会議2012 YOKOHAMA」が開かれますが、ICBUW-Japan(ウラン兵器禁止を求める国際連合-Japan)では、JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)などと協力して、展示ブース「放射線リスクに曝される世界各地の子どもたちーウラン鉱山から原発、劣化ウラン弾までー」を、持ち込み自主企画として設置することになりました。(企画趣旨の詳細は下掲) そこで、二日間の会期中、本展示ブースで受付をボランティアで担当してくださる方を募集中です。14日か15日のどちらか、一時間だけでも結構ですので、担当していただける方は、下記までにご連絡ください。 ・ 振津かつみ Tel: 090-3941-6612/Email: f-katsumi@titan.ocn.ne.jp ・ 森瀧春子 Tel: 090-9064-4705/Email: haruko-m@f3.dion.ne.jp ・ 嘉指信雄 Tel: 090-7897-2095/Email: nkazashi@gmail.com 「脱原発世界会議」会場に入場するためには、入場券を購入していただく必要がありますが、ご担当していただける時間に応じて、些少ながら入場券代の一部を負担させていただきます。会議プログラムの詳細、入場券購入の仕方などについてはーーhttp://npfree.jp/ticket.html [企画趣旨]「グローバル・ヒバクシャ」という言葉が表しているように、放射線被害者は、広島・長崎の原爆による被害者だけに限らず、ウラン採掘現場、核実験場、原発、さらには、核廃棄物の軍事利用である劣化ウラン弾が使われた戦場や射爆場周辺など、核サイクル全体から生み出されている。 本企画は、そうした「グローバル・ヒバクシャ」の中でも、特に大きな被害を受けている子どもたちに光を当てることで、核/原子力体制が「人類とは共存できない」ことを改めて浮き彫りにするとともに、日本の内外での様々な支援・アドボカシー活動を紹介することにより、市民レベルでの連携を広め、強めることを目指す。特に、「核廃棄物の軍事利用=劣化ウラン弾」を、フクシマ後に改めて問う。 また、海外からの参加者のため、展示資料は、日本語のみならず、英語で作成されたものをできるだけ多く含むようにする。 本企画のテーマに関わる資料(写真、ビデオ、冊子、パンフレットなど/日英)を展示するとともに、担当員が来場者に適宜説明・紹介し、様々な具体的取り組みへの参加を呼びかける。 以下、展示予定資料の一部ーー 1) 写真パネル(核サイクルが引き起こしている被害の現実:ウラン鉱山から核兵器、原発、劣化ウラン弾まで) 2) キャンペーン用資料。反原発、核兵器禁止、劣化ウラン弾禁止キャンペーンなどに関わるパンフレット・チラシなど 3)関連冊子・豊田直巳著『フォト・ルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波ブックレット、2011)・豊田直巳著『戦争を止めたいーフォトジャーナリストの見る世界』(岩波ジュニア新書、2009)・佐藤真紀著『ヒバクシャになったイラク帰還兵』(大月書店、2006)・鎌田實・佐藤真紀著『希望 命のメッセージ』(東京書籍、2011)・ 『ウラン兵器なき世界をめざしてーICBUWの挑戦ー』(ウラン兵器問題の概要と禁止に向けた国際的取り組み/第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞) 4)『Unknown Terror of DU: Iraqi Children Now?(知られざる劣化ウラン弾の恐怖ーイラクの子どもたちは今?)』(日英版;ディレクター:清水仁;撮影:豊田直巳/イラクにおける劣化ウラン弾被害の現実)