皆様 『劣化ウラン兵器禁止を求めるヒロシマ・アピール』は、おかげさまで、昨年11月に発行いたしました第3次改訂版も大変多くのご注文をいただいております。『ヒロシマ・アピール』は、通常の流通ルートでは取り扱われていませんが、この度、東京銀座の旭屋書店に置いてもらえることになりました。近くにお出かけの方は、ぜひ立ち寄って手に取って一度ご覧になってみてください。 改訂版の内容、注文方法などについては、下記メールをご参照ください。雨宮功 NO DU ヒロシマ・プロジェクト 冊子『劣化ウラン兵器禁止を求めるヒロシマ・アピール』 第3次改訂版(2006年11月)を刊行! 嘉手納基地に劣化ウラン弾40万発! DU問題から改めて問うイラク戦争と日本の責任 新たな表紙とともに大幅改訂!(全68頁:カラー15頁) 新たな表紙(写真:豊田直巳/デザイン:鈴木和満) 「アメリカ軍の前で、不安げに立つイラク女性と子ども」の白黒写真に、朱色の「Hiroshima Appeal」を重ねた、インパクトのある表紙は、http://www.nodu-hiroshima.org/にアップされております。ぜひ一度ご覧になってください。 主な項目(*は新たな追加) *(1)ICBUW広島大会関連 ・「嘉手納基地に劣化ウラン弾40万発!」(2001年当時) ・「内部被曝の恐怖訴え/ヒバクシャとの交流」 (2)「緊急イラクレポート/アメリカの戦争は何をもたらしたのか」 (3)「ホワイトハウスへの反論」 *(4)劣化ウラン問題をめぐる最近の動き *(5)「アメリカで劣化ウラン裁判、本格的開始へ」 (6)いまだに隠された被害の実態 *(7)解説「抑圧された劣化ウラン兵器問題」 ・「アメリカは、劣化ウランの危険性を知っている」 ・「すでに拡散してしまっている劣化ウラン兵器」 価格:1冊1,000円(+送料/3冊まで300円/ 4-5冊は450円) :10冊以上、1冊700円(送料当方負担) 10冊以上の「委託販売」をしてくださる方、グループを募集中 申し込み先: 「ヒロシマ・アピール」お申し込みフォーム Email: order@nodu-hiroshima.org Fax: 082-921-1263(森瀧) 問い合わせ先:Tel: 090-7500-8687(雨宮) *** おかげさまで、『ヒロシマ・アピール』は、今回の第3次改訂版で、発行部数が19,000部となりました。(英語版4,000部含む)…
お知らせ
「イラクからの帰還兵:なぜ病気になって帰ってくる者がいるのか?」
皆様「イラクからの帰還兵:なぜ病気になって帰ってくる者がいるのか?軍部は、公表していない何かを知っているのか。」ーーCNNのホームページにアップされている、ジェラルド・マシューさんのインタビュー放送の「お知らせ」の中の言葉です。 インタビューは、今夜2月5日午後8時から午後11時の間(日本時間)に放送される「American Morning」の中で放送されるようで す。(ジェラルド・マシューさんからのメールによりますと、今日だけでなく、明日も同じ時間帯に放送予定のこと。ケーブルテレビなどで CNNをご覧になれる方は、ぜひどうぞ。) Subject: American Morningwww.cnn.com/CNN/Programs/american.morning/ Monday’s showU.S. troops redeployed from Iraq: Why are some returning home sick? Does the military know something it’s not sharing? Get the most news in the morning. Tune in starting at 6…
インドのウラン採掘現場での事故/国際署名へのお願い
皆様 今回の放射性廃棄物流出事故は、かなり深刻な事態のように思われます。シュリプラカッシュ監督など現地の人々への支援のため、ぜひ署名をお願いいたします。(オンライン署名リストを見ますと、まだ200筆余りにすぎないようです。) 劣化ウラン研究会の山崎久隆さんが、ジャドゥゴダのウラン採掘現場での放射能汚染問題関連のサイトリストと、署名呼びかけ文の日本語訳を急遽作成してメーリングリストに流してくださいましたので、ご参照ください。 嘉指信雄 ドキュメンタリー映画『ブッダの嘆き』を作ったインドのシュリプラカッシュ監督から下記のような国際署名のお願いが届きました。ご存知の方も多いかと思い ますが、『ブッダの嘆き』は、インド・ジャドゥゴダ地方のウラン採掘場周辺での放射能汚染問題を取り上げたドキュメンタリービデオで、2000年3月、第 8回地球環境映像祭で大賞を受賞しています。詳しくは、www.jca.apc.org/%7Emisatoya/jadugoda/を参 照ください。 シュリプラカッシュさんの下記メールによりますと、昨年12月24日、ジャドゥゴダの放射性廃棄物の輸送パイプの一本が破裂し、廃棄物が近くの小川に流れ込んでしまったということです。 嘆願書は、インドのエネルギー省など、関係当局に至急できる限りの対応策を講じるよう要請するものです。 国際署名サイト <petitions.aidindia.org/jadugoda-tailing-pipe-leak/index.php>三年程前の8月、シュリプラカッシュ監督が広島を訪れた時、次のように語っていましたーー「放射能汚染の危険がある場所でドキュメンタリーを撮影するのは危険ではありませんか?と、よく聞かれます。でも、私たちは選択することができないので す。あれやこれやの問題の中から自分の問題を選ぶことはできないのです。この問題と格闘する以外に私たちの生きる道はないのです。」嘆願書の内容を丁寧に日本に訳す時間的余裕がありませんが、ぜひ下記ホームページにアクセスして、署名のご協力をお願いいたします。 草々 嘉指信雄、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」代表森瀧春子、「インド・パキ スタン青少年と平和交流を進める会」世話人代表 [Pls. do visit<petitions.aidindia.org/jadugoda-tailing-pipe-leak/index.php>to sign up the relevant petition. And spread the world around.www.jadugoda.netAccident at JadugodaBurst pipe Demand Full Investigation and RemediationOn December 24, 2006, one…
ICBUW 広島大会 賛同者・参加者の皆様への御礼
みなさま 「NO DU劣化ウラン兵器禁止を訴える国際大会」開催に当たりましては、皆様のご協力ご尽力によりまして、多くの国内外の参加者を得て、充実した内容と展望のある大会となりました。心からお礼申し上げます。 NODU国際大会広島現地実行委員会事務局として、遅くなりましたがとりあえずのお礼を申し上げます。 長崎・福岡での諸行動に参加された海外代表の皆さんも、本日すべて広島から送り出したところです。 内外参加者数は海外からの参加者40数名を含め約1,000名に上りました。 50件を超えるプレゼンテーションを受けての4日間にわたる討議はまだまだ時間が足りないほどの内容だったと思われますが、これから総括を行っていきたいと思っております。 大会の様子をとりあえず垣間見ていただくには、すでにお知らせしておりますように「NODUヒロシマ・プロジェクトの大会ホームページの動画配信 をご覧ください。 これから後まとめに入るわけですが、国際大会の報告集作成は来年1月を目指して取り組みます。1冊2000円ですでに大会期間中より予約受付を始めています。詳細は以下をご覧ください。「ICBUW広島大会記録集」発行のお知らせ ***********************現地実行委員会事務局長 森瀧 春子
「ICBUW広島大会記録集」発行のお知らせ
発行予定日:2007年始め 内容:それぞれの発表原稿の一部または全部。できるだけ、大会全体の記録がバランス良く収録されるようにしたいと存じますが、ページ数の制約などのため、必ずしも発表の全てを収録することができるかどうか分かりませんので、その点、何卒ご了承ください。 予約価格:日本語版・英語版各2,000円(プラス送料/国内の場合、1部500円。海外の場合、船便は1部1,000円、航空便は1部1,500円。2部以上の場合は、それぞれ実費相当額。) ご購入ご希望の方は、大会期間中に受付にて予約されるか、あるいは、下記まで郵便振替にてお申し込みください。その際、備考欄に、日本語版・英語版の別、申し込み部数を明記ください。 郵便振替口座名:ICBUW・国際キャンペーン 口座番号:01310-1-83069(「ICBUW広島大会記録集」と明記して下さい) お問い合わせ先: info@nodu-hiroshima.org 090-7500-8687(雨宮) 090-9064-4705(森瀧)