「深刻な先天性欠損、戦後のイラクで急増」(Truthout、10月28日)

「深刻な先天性欠損、戦後のイラクで急増」(“Severe Birth Defects Soar in Post-War Iraq”)と題された記事(10月28日付)が、アメリカのNPOネットニュース『Truthout』に掲載されました。現在(10月29日)も、トップページの一番上に見出しが出ています。
 今月中旬、イギリスの『インディペンデント』に掲載になった記事(「イラクにおける先天性欠損の途方もない増加—米英軍による軍事行動とのつながりを示す新たな調査——来月には、WHOも調査結果を発表予定—)の後を追ったインタビュー記事ですが、アメリカをベースにした『Truthout』が取り上げたことは大きな意味があります。ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)のアメリカ人運営委員によりますと、『Truthout』はアメリカではとても信頼されているニュースサイトとのこと。ご参考までに。
 
 原文はーーー
bit.ly/TO8R1k
truth-out.org/news/item/12371-severe-birth-defects-soar-in-post-war-iraq