ドイツの「シュピーゲル」(12/18)が、「イラクにおけるミステリー(不可解)——バスラの先天性障害増加は、米軍の砲弾が原因か?」のタイトルで、湾岸戦争以来の劣化ウラン弾問題を問う、徹底したリポート英語版を掲載。長文ですが一読に値します。
お知らせ
『イアブック「核軍縮・平和」2012―市民と自治体のために』頒布いたします
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『イアブック「核軍縮・平和」2012―市民と自治体のために』が、10月26日に発行されました。
ニュース, 国際キャンペーン関連報道
【国連総会でも、圧倒的多数(賛成155、反対4)で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年12月3日
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反対票を投じたのは、第一委員会での投票(下掲ニュース参照)と同じく、米、英、仏、イスラエルの4ヶ国です。
ニュース, 国際キャンペーン関連報道
【国連第一委員会、賛成多数で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年11月18日
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【国連第一委員会、賛成多数で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年11月18日
DU関連資料, ニュース
「西側の沈黙によって抑え込まれているファルージャの被害者たち『ガーディアン』(2012.10.25)
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「西側世界の沈黙によって抑え込まれているファルージャの健康危機の被害者たちーーアメリカの攻撃と、イラクにおける先天性欠損・小児がんの発症率との関連の可能性を調査することは道義的要請」『ガーディアン』(2012.10.25)