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「ヨウ素剤、今すぐ配布を」仏放射線専門家グループが訴える
同団体によると、安定ヨウ素剤の配布を怠った場合、甲状腺がんの患者が今後数年で急増する可能性があるという。関係者は「・・・健康被害を最小限に抑えることができる。早急にできるだけ広範囲で配れば、まだ遅すぎることはない」と呼び掛けている。」
「膨れあがる日本への不信」( 石弘之/元朝日新聞記者・原発事故担当)
Fwd:「原発事故を巡る国内と海外のあまりに大きな温度差」
「反核医師の会」声明(3.16):「マスコミが、放射能汚染の危険をレントゲン撮影の放射線量などと比較していること」への批判
Fw:ノルウェーとドイツによる粒子拡散予測シミュレーション
ノルウェー気象研究所の予測サイトは、ドイツ気象庁のものとは違い、解説日本語訳がありませんが、ご参考までに。
原発 緊急情報〜汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ
「ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日本列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています・・・・(以下略) 武田邦彦(中部大学)」
「緊急被曝医療専門家がマスコミを通じ指示を出すべき事態」—原発事故について全日本民連事務局長が談話発表(3.15)
「食物摂取を通じた放射線リスクを減ずるための提言」(ドイツ放射線防護協会)
前書き「福島原発災害後の日本における、食物摂取を通じた放射線リスクを減ずるため、ドイツ放射線防護協会及び情報サービス放射線テレックスは、チェルノブイリの原発災害後の経験をもとに、以下のような考察と試算を行い、次のような提言をする。」 岐阜環境医学研究所所長の松井英介先生による紹介ですが、本文3頁(下掲PDFファイル)を至急訳してくださる方を探しています。ご協力いただける方は、嘉指の下記アドレスまでメールでご連絡いただけますしょうか。 nkazashi@gmail.com Risikokalkulation_Japan_032011_dt
「放射能被害を過小評価/ロシアの科学者 福島原発を懸念」(3/27)
「チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。」 t.co/TVOSloV 「放射能被害を過小評価/ロシアの科学者 福島原発を懸念」 (3/27、西日本新聞)
Fwd: 小出裕章さんの講演会PDF資料:「被曝量が少なくても被害はある」(3月20日)
「いわゆる「許容量」と呼ばれるものも「安全量」ではなく、「がまん量」に過ぎません。さらに、今日の原子力利用においては、利益を受ける集団と危険を押し付けられる集団が乖離していて、実際には「がまんさせられ量」になっています。