WHOはイラクの放射能汚染悪夢を、いかに隠蔽したのか―― 戦後の環境汚染・健康被害の惨状に関する科学的証拠をもみ消すためになされた政治的介入を、元国連職員たちが明かす
DU関連資料
“Iraqi Birth Defects Covered Up?”(イラクの先天性障害は隠蔽?)ハフィントン・ポスト、10月4日
“Iraqi Birth Defects Covered Up?”(イラクの先天性障害は隠蔽?) http://huff.to/18DDAse
New French Documentary on the DU Issue: URANIUM APPAUVRI, UN TUEUR TRÈS PRÉSENTABLE (Deplete Uranium, Very Presentable Killer)
New French Documentary on the DU Issue: URANIUM APPAUVRI, UN TUEUR TRÈS PRÉSENTABLE(Deplete Uranium, Very Presentable Killer)
新作ドキュメンタリー「劣化ウラン—外観では分からない殺人者」(仏)
劣化ウラン兵器問題を取り上げた新作ドキュメンタリーが、最近、フランスのテレビで放送されたようです。YouTubeにもアップされましたのでご紹介いたします。 タイトル:URANIUM APPAUVRI, UN TUEUR TRÈS PRÉSENTABLE 「劣化ウラン—外観では分からない殺人者」(試訳)
「異常な高さを示す証拠はなし」 WHO、イラクにおける先天性障害発症率に関する予備調査結果発表(9.11.2013)
WHOとイラク保健省によって行われた「イラクにおける先天性障害発症率に関する予備調査」の結果が、ようやく発表になりました。 イラク保健省の名においてまとめられた要約が、WHOのホームページに、9月11日付けでアップされました。
『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』図書館所蔵のお願い
イラク戦争開戦10周年に際して出版された『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』(嘉指・森瀧・豊田編、勉誠出版)に関して、お願いがございます。皆様の地元の公立図書館、あるいは通われている大学などの図書館に、所蔵希望を出してみていただけませんでしょうか。
「西側の沈黙によって抑え込まれているファルージャの被害者たち『ガーディアン』(2012.10.25)
「西側世界の沈黙によって抑え込まれているファルージャの健康危機の被害者たちーーアメリカの攻撃と、イラクにおける先天性欠損・小児がんの発症率との関連の可能性を調査することは道義的要請」『ガーディアン』(2012.10.25)
「深刻な先天性欠損、戦後のイラクで急増」(Truthout、10月28日)
「深刻な先天性欠損、戦後のイラクで急増」(“Severe Birth Defects Soar in Post-War Iraq”)と題された記事(10月28日付)が、アメリカのNPOネットニュース『Truthout』に掲載されました。現在(10月29日)も、トップページの一番上に見出しが出ています。
原発反対運動に連帯するためインドに入ろうとした日本人3名強制送還(9.25)
インド南部のクダンクラム原発反対運動に連帯するため、9月25日、インドに入ろうとした日本人3名が入国拒否・強制送還されたとのこと(詳しくは、下記サイトに参照)。
「オーストラリアからの「世界への警告」—アブオリジニーは知っていたウランの危険—」
オーストラリアのドキュメンタリー監督、デイヴィッド・ブラッドベリーさんは、2006年8月、広島で開催された劣化ウラン兵器禁止国際大会に参加し、オーストラリアにおけるウラン採掘問題について報告してくれています。