劣化ウラン弾問題に関する国連決議の要請に応えてイラクが初めて提出した国連事務総長宛意見書の中で、劣化ウラン弾禁止を訴えています。(2014年7月17日 )
国際キャンペーン関連報道
5/18「広島・長崎被爆70周年/世界核被害者」 フォーラム実行委員会結成集会
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA) 第14回総会のご案内
ウラン兵器禁止国際共同行動デー in 大阪
ウラン兵器禁止国際共同行動デー in 大阪原発・核燃料サイクル停止、フクシマ被害者支援と結んで ウラン兵器禁止の取り組みを強めよう!
英・国防省、スコットランドの射爆場での劣化ウラン弾使用中止を表明
スコットランドのダンドゥレナン射爆場では、実弾演習で使われてきている劣化ウラン弾による環境汚染や白血病などの増加がずっと問題になってきていましたが、ついにイギリス国防省は、当射爆場での劣化ウラン弾の使用停止を表明したという、マンチェスターのICBUW事務局からのニュースです。
振津かつみさんの「核のない未来賞」受賞を祝う会(1月12日、大阪)
1月12日、大阪で、下記のように、振津かつみさんの「核のない未来賞」受賞を祝う会が開かれます。
「科学技術社会論/柿内賢信記念賞・実践賞」受賞(11月17日)
このたび、NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表の嘉指が、「2012年度 科学技術社会論・柿内賢信(よしのぶ)記念賞・実践賞」受賞(11月17日)を受賞し、研究課題「放射性廃棄物の軍事利用である劣化ウラン弾をめぐる科学的・政治的・法的問題の再検討」に対する研究助成を、公益財団法人倶進会より受けることとなりました。
【国連総会でも、圧倒的多数(賛成155、反対4)で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年12月3日
反対票を投じたのは、第一委員会での投票(下掲ニュース参照)と同じく、米、英、仏、イスラエルの4ヶ国です。
【国連第一委員会、賛成多数で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年11月18日
【国連第一委員会、賛成多数で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年11月18日
振津かつみさん、今年の「核のない未来賞」受賞(7.4.2012)
医師で、ICBUW運営委員でもある振津かつみさんが、今年の「核のない未来賞」を受賞されることになりました。
「Wake UP(目覚めよ)」:ウラン鉱山汚染問題の最新短編ドキュメンタリー(オーストラリア)
オーストラリアのドキュメンタリー監督、デイヴィッド・ブラッドベリーさんから、最新短編ドキュメンタリー『目覚めよ(Wake Up)』の情報です。福島原発事故にもつなげて、オーストラリアにおけるウラン採掘問題と放射能汚染に渾身の警告を発する短編ドキュメンタリー(12分)です。