前書き「福島原発災害後の日本における、食物摂取を通じた放射線リスクを減ずるため、ドイツ放射線防護協会及び情報サービス放射線テレックスは、チェルノブイリの原発災害後の経験をもとに、以下のような考察と試算を行い、次のような提言をする。」 岐阜環境医学研究所所長の松井英介先生による紹介ですが、本文3頁(下掲PDFファイル)を至急訳してくださる方を探しています。ご協力いただける方は、嘉指の下記アドレスまでメールでご連絡いただけますしょうか。 nkazashi@gmail.com Risikokalkulation_Japan_032011_dt
DU関連資料
「放射能被害を過小評価/ロシアの科学者 福島原発を懸念」(3/27)
「チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。」 t.co/TVOSloV 「放射能被害を過小評価/ロシアの科学者 福島原発を懸念」 (3/27、西日本新聞)
Fwd: 小出裕章さんの講演会PDF資料:「被曝量が少なくても被害はある」(3月20日)
「いわゆる「許容量」と呼ばれるものも「安全量」ではなく、「がまん量」に過ぎません。さらに、今日の原子力利用においては、利益を受ける集団と危険を押し付けられる集団が乖離していて、実際には「がまんさせられ量」になっています。
豊田直巳さん:福島県双葉町ルポ(共同配信)
2月13日に取材に入った東京電力の福島第一原発の町、双葉町の放射能汚染調査、取材のルポです。共同通信配信で、地方紙に22日の朝刊に掲載されたものです。下記よりご覧ください。
YouTube:「体内被曝」について/広瀬隆「福島原発事故 メディア報道のあり方」を問う
イラク・バスラの医師連盟から支援の申し出(3月18日)
「バスラ医師連盟の名において、必要ならば、医療支援をする用意があります」と結ばれています。この3月20日で、イラク戦争開始8周年となりますが、劣化ウラン兵器の影響も憂慮されるバスラは、ようやく復興の緒についたばかりです。とても皮肉な、危機的事態となってしまいました。
「政府・東電は、広報体制の抜本的な見直しを」:日本科学者会議緊急アピール(3/15)
「英国が劣化ウラン弾のさらなる備給・更新をすることは当分ない」(2011年1月)
湾岸戦争開始から20年:リポート「クウェートでの劣化ウラン汚染問題」(JIM-NET:佐藤真紀)
皆様、1月17日といえば、20年前、湾岸戦争が始まった日です。 歴史上初めて劣化ウラン弾が使われました。年末年始に、クウェートに行き、20年たった今、クウェートがどのようにこの劣化ウラン汚染に取り組んできたかを取材しレポートにまとめました。 www.jim-net.net/news/2011/01/post-22.php アメリカ軍は、クウェート領内のイラク軍に激しく劣化ウラン攻撃を行ったため に、クウェートも汚染してしまいました。20年たたいま、サダム政権も崩壊し、イラクとクウェートの国交も回復し、若いが進んでいます。敵味方もなく、環境汚染に取り組む人たちがいます。
ロイター のビデオリポート(5.11.2010) 「劣化ウランはイラクの人々の生命を脅かしている」
皆様 5月11日、”Depleted uranium threatens Iraqi lives, experts say”というタイトルの、ロイターによるビデオリポート(約3分半)が中近東地域で放送されたようです。下記に報道内容の英語訳がアップされております。ご参考までに。 videopoint.reuters.com/Application.html#view=script;id=122616 Reuters report: 5.11.2010 Depleted uranium from ordnance threatens thousands of lives around the Iraqi oil hub of Basra, Iraqi experts say. In the area surrounding the Iraqi rich oil city of…