カナダの退役軍人、旧ユーゴでのDU被曝を訴えてハンガーストライクへ (カナディアン・プレス)

10月30日付け、The Canadian Pressのニュースです。http://on-msn.com/vVtonX 1996-97年、ボスニアに派遣されたパスカル・ラコスト氏(38)は、その後、健康状態が悪化(退化性神経系疾患や慢性痛など)。2003年に検査を受けた結果、毛髪から非常に高い量のウランが検出されたが、カナダ政府は、劣化ウラン被曝による健康障害の可能性を否定し、ラコストさんからの毒物検査や治療支援の要望を拒絶。

「Wake UP(目覚めよ)」:ウラン鉱山汚染問題の最新短編ドキュメンタリー(オーストラリア)

オーストラリアのドキュメンタリー監督、デイヴィッド・ブラッドベリーさんから、最新短編ドキュメンタリー『目覚めよ(Wake Up)』の情報です。福島原発事故にもつなげて、オーストラリアにおけるウラン採掘問題と放射能汚染に渾身の警告を発する短編ドキュメンタリー(12分)です。

「イラク、36カ所で劣化ウラン汚染確認」(AKnews,8月25日)

クルジスタン系の独立メディア、AKnewsの記事によりますと、イラクの科学技術省のファド・アル・ムサウィ事務次官は、「36カ所で放射能汚染が確認されたが、とりわけ危険なレベルではない。23カ所がバスラ地域、3カ所がバグダッド地域、その他は散在している。除染作業に必要な予算を財務省に求めているが、除染作業は一年かかるだろう」と発言しています。 記事原文——http://bit.ly/ofOkoo  

『ル・モンド』(6.10)「ファルージャでの先天性異常増加—2004年に使用された米軍兵器が原因か」

6月10日、「ルモンド」紙インターネット版が、イラク・ファルージャでの先天性異常増加を取り上げています。とても慎重な、留保つきの書き方ですが、原因として、2004年の米軍による猛攻で使用されたと推測される劣化ウラン兵器などの影響が示唆されています。 

12月30日『ガーディアン』:ファルージャでの先天性異常・癌の増加は、米軍による攻撃が原因か—新たな調査が示唆

12月30日『ガーディアン』:(Martin Chulov記者) 「ファルージャでの先天性異常や癌の増加は、米軍による攻撃が原因か—新たな調査が示唆」 新生児異常は平均の11倍:2004年の攻撃による汚染が原因か

【サルデーニャ発】 ベルルスコーニ首相が目論んだ「核の島」~劣化ウラン弾でガンと畸形~ : 田中龍作ジャーナル(6/17)

[欧州最大の射爆場があるサルディニア島クウィーラでは、以前からクウィーラ症候群として問題になってきています。    詳しくは、ステファニア・ディヴェルティート「イタリアにおけるDU問題」、『ウラン兵器なき世界をめざして』(合同出版、2006)を参照くださいーー嘉指]

「イラク・ファルージャに放射線測定器を!キャンペーン」

2月25日(土)の集会の第一部の「緊急報告:イラク・ファルージャでは今?」でお話しいただく橋田幸子さんは、昨年3月、ファルージャを訪れましたが、砂嵐のひどい日は、宿の中でも、持参した放射線量計が警告音を発し続けて、うるさいくらいだったとのことです。

セシウム降下量、年明けに福島以南で急増ーー事故直後のデータとの比較

すでにネットでは情報が流れていますが、セシウム降下量が年明けに福島以南で急増しました。 下記は、事故直後のデータと比較したサイトなどです。主要メディアがほとんど取り上げないのは、本当に問題ですね。ご参考までに。 ebi.dyndns.biz/radiation/ takedanet.com/2012/01/post_d320.html

第1回世界ウラン映画祭(リオデジャネイロ)で、「ウラン238」(劣化ウラン問題ドキュメンタリー)が最優秀短編作品賞受賞

2011年5月28日 ブラジルのリオデジャネイロ、5月22〜28日、第1回世界ウラン映画祭が開催されていましたが、短編作品部門で、劣化ウラン兵器問題をテーマとして、コスタリカのドキュメンタリー作品、Uranium 238: Pentagon’s Dirty Pool(『ウラン238—ペンタゴンの汚れたプール』)が最優秀作品賞を受賞しました。    

ボランティア募集!:1月14-15日、横浜/展示ブース「放射線リスクに曝される世界各地の子どもたちーウラン鉱山から原発、劣化ウラン弾までー」

2012年1月14-15日、「脱原発世界会議2012 YOKOHAMA」が開かれますが、ICBUW-Japan(ウラン兵器禁止を求める国際連合-Japan)では、JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)などと協力して、展示ブース「放射線リスクに曝される世界各地の子どもたちーウラン鉱山から原発、劣化ウラン弾までー」を、持ち込み自主企画として設置することになりました。(企画趣旨の詳細は下掲) そこで、二日間の会期中、本展示ブースで受付をボランティアで担当してくださる方を募集中です。14日か15日のどちらか、一時間だけでも結構ですので、担当していただける方は、下記までにご連絡ください。 ・ 振津かつみ Tel: 090-3941-6612/Email: f-katsumi@titan.ocn.ne.jp ・ 森瀧春子  Tel: 090-9064-4705/Email: haruko-m@f3.dion.ne.jp ・ 嘉指信雄  Tel: 090-7897-2095/Email: nkazashi@gmail.com 「脱原発世界会議」会場に入場するためには、入場券を購入していただく必要がありますが、ご担当していただける時間に応じて、些少ながら入場券代の一部を負担させていただきます。会議プログラムの詳細、入場券購入の仕方などについてはーーhttp://npfree.jp/ticket.html [企画趣旨]「グローバル・ヒバクシャ」という言葉が表しているように、放射線被害者は、広島・長崎の原爆による被害者だけに限らず、ウラン採掘現場、核実験場、原発、さらには、核廃棄物の軍事利用である劣化ウラン弾が使われた戦場や射爆場周辺など、核サイクル全体から生み出されている。 本企画は、そうした「グローバル・ヒバクシャ」の中でも、特に大きな被害を受けている子どもたちに光を当てることで、核/原子力体制が「人類とは共存できない」ことを改めて浮き彫りにするとともに、日本の内外での様々な支援・アドボカシー活動を紹介することにより、市民レベルでの連携を広め、強めることを目指す。特に、「核廃棄物の軍事利用=劣化ウラン弾」を、フクシマ後に改めて問う。 また、海外からの参加者のため、展示資料は、日本語のみならず、英語で作成されたものをできるだけ多く含むようにする。 本企画のテーマに関わる資料(写真、ビデオ、冊子、パンフレットなど/日英)を展示するとともに、担当員が来場者に適宜説明・紹介し、様々な具体的取り組みへの参加を呼びかける。 以下、展示予定資料の一部ーー 1) 写真パネル(核サイクルが引き起こしている被害の現実:ウラン鉱山から核兵器、原発、劣化ウラン弾まで) 2) キャンペーン用資料。反原発、核兵器禁止、劣化ウラン弾禁止キャンペーンなどに関わるパンフレット・チラシなど 3)関連冊子・豊田直巳著『フォト・ルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波ブックレット、2011)・豊田直巳著『戦争を止めたいーフォトジャーナリストの見る世界』(岩波ジュニア新書、2009)・佐藤真紀著『ヒバクシャになったイラク帰還兵』(大月書店、2006)・鎌田實・佐藤真紀著『希望 命のメッセージ』(東京書籍、2011)・ 『ウラン兵器なき世界をめざしてーICBUWの挑戦ー』(ウラン兵器問題の概要と禁止に向けた国際的取り組み/第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞) 4)『Unknown Terror of DU: Iraqi Children Now?(知られざる劣化ウラン弾の恐怖ーイラクの子どもたちは今?)』(日英版;ディレクター:清水仁;撮影:豊田直巳/イラクにおける劣化ウラン弾被害の現実)

「日本における放射線リスク最小化のための提言」(ドイツ放射線防護委員会)

本提言の厳しい内容と比べると、日本政府によって出されて来ている様々な指針・見解は、いかに放射線リスクを過小評価したものかが際立ちます。….内部被曝を含めた放射線リスクの見直しの一助となることを心より願います。 ドイツ放射線防護委員会提言 Risikokalkulation_Japan_032011_dt

11月6日、「(ACBUW)オーストラリア・ウラン兵器禁止キャンペーン連合」発足

11月6日の「ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」に合わせて、「(ACBUW)オーストラリア・ウラン兵器禁止キャンペーン連合」が正式に発足することとなり、その記念集会がシドニーの近くのホームブッシュウェストで開かれます。

11・23「ウラン兵器禁止国際共同行動デー in 大阪」「フクシマから考える 核廃棄物=劣化ウランの軍事利用」

11・23 ウラン兵器禁止国際共同行動デー in 大阪 「フクシマから考える 核廃棄物=劣化ウランの軍事利用」 ウラン兵器禁止と被害者支援を求める草の根の国際ネットワーク「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)は、毎年11月に全世界で、「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー」を呼びかけています。この国際共同行動は、11月6日「戦争と武力紛争による環境収奪を防止する国際デー」(2001年、国連決議)にあわせ、ウラン兵器禁止を広く訴えようと、2004年から毎年取組まれています。今年も、国内外の運動と連帯し、関西でも街頭署名や集会に取組みましょう! ウラン兵器は、原発核燃料や核兵器を製造するためのウラン濃縮過程でできる「核廃棄物=劣化ウラン」を、砲弾の貫通力を高めるために弾芯として用いた兵器です。戦車などの固い標的にあたるとウランが燃え上がり、微粒子となって環境を汚染し、人々を被ばくさせます。放射能汚染は、戦闘が終わっても長期に続きます。すでに禁止条約が制定された地雷やクラスター爆弾と同じく、一般市民にも甚大な被害を及ぼす「無差別殺傷兵器」です。ウラン兵器が世界で初めて実戦使用され、300トンもの劣化ウランがイラクに投下された1991年の湾岸戦争から、今年で20年になります。来年秋には、国連総会で4回目の「劣化ウラン兵器決議」が議論されます。より前進した決議をめざし、日本政府への働きかけなど、運動を強めてゆくことが重要です。 3月11日、東日本大震災と津波を契機に起こった東京電力福島第一原発事故により、大量の放射能が放出され、広範な地域が汚染され、人々がヒバクしています。原発を動かすために生み出された「核廃棄物=劣化ウラン」の軍事利用であるウラン兵器、そして原発を推進してきた結果引き起されたフクシマの重大事故。フクシマから、「核廃棄物=劣化ウラン」の軍事利用を改めて問い直し、ウラン兵器禁止に向けた取組みを拡げたいと思います。ご参加下さい! 11月23日 午後2時〜4時半ウラン兵器禁止国際共同行動デー連帯集会 フクシマから考える〜核廃棄物=劣化ウランの軍事利用 場所:エルおおさか(南館101号室) 報告: ☆佐藤真紀:日本イラク医療支援ネットワーク(JIMネット)事務局長 「イラクとフクシマ〜来日したイラク人とともにフクシマを訪れて」(仮題) ☆嘉指信雄:ICBUW運営委員 「ヒロシマからイラクへ、そしてフクシマから」(仮題) ☆振津かつみ:ICBUW運営委員 「ウラン兵器禁止に向けてーフクシマ原発事故後の日本から、世界の運動と連帯して」 11月23日 12時〜1時:街頭行動 [街頭署名・アピールなど] 場所:大阪梅田、JR大阪駅南側(予定) 主催:ヒバク反対キャンペーン協賛:ウラン兵器禁止を求める国際連合[ICBUW]ジャパン

2011国際行動デー、日本での取り組み(福岡、東京、広島、大阪)

ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、国連が11月6日を「戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー (International Day for Preventing the Exploitation of the Environment in War and Armed Conflict」と定めていることを踏まえ、2004年よりこの日を「ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」とし、この日の前後に世界各地で連携行動を取ることを呼びかけています。 今年は、日本では、下記のように、10月15日、福岡で、11月13日、東京で、11月23日、大阪で関連集会・講演会が行われ、11月20日、広島では国際交流日集会へのDU写真ブース出展が予定されています。 1)10月15日、福岡「ハートフル・フェスタ 福岡2011]参加 「ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」関連企画/振津かつみさん講演会 地球の未来と放射能-広島・長崎~チェルノブイリ~イラク~福島をみつめて- 日 時: 10月15日(土)12:15~14:15 場 所: ココロン・センター(福岡市人権啓発センター)研修室(福岡市博多区下川端町3-1  リバレイン10階)      http://jinken.city.fukuoka.lg.jp/facilities/index      Tel: 092-262-8464 主 催:  核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡連絡先: 080-6420-6211(青柳)参加費: 無料2)11月13日、東京「国際行動デー」 集会時間:13:30〜17:00(開場13:00) 会場:「スペースたんぽぽ」 (東京都千代田区三崎町2−6−2ダイナミックビル4階) 主催:劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク 講師:豊田直巳(フォト・ジャーナリスト)「豊田直巳の見たフクシマとイラク!—原発の放射能と劣化ウランのヒバクシャ」 :山崎久隆(たんぽぽ舎・劣化ウラン研究会代表)「劣化ウラン兵器と福島原発最新情報」3)11月20日、広島「国際交流日」企画 :劣化ウラン兵器問題写真ブース出典作成:NO DUヒロシマ・プロジェクト 4)11月23日、大阪国際行動デー集会 主催:ヒバク反対キャンペーン、協賛:ICBUW-Japan 講師:佐藤真紀(JIM-NET)、振津かつみ、嘉指信雄 (以上)

フェイスブックのICBUWメンバー7500人到達

Facebookに”Causes”という、NGO活動や様々なキャンペーン用のツールがありますが、下記通知メールにありますように、このFacebookを通じたICBUWキャンペーン(英語)の会員が7,500名に達しました。日本語版フェイスブックのICBUW-Japanの方の会員数はまだまだですが、英語版、日本語版でのキャンペーンがともに一層拡大しますよう、ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

Fwd: 韓国の写真家・李時雨さん無罪確定(2007年に「国家保安法・軍事機密保護法」違反で逮捕)

李時雨(イ・シウ)さんは、2006年8月、広島で開かれた劣化ウラン兵器禁止国際大会でも、韓国と日本の米軍基地における劣化ウラン弾の大量貯蔵問題を報告してくださいました。その内容を、毎日新聞は、大会直前の2006年8月2日、一面で大きく報じています。冒頭だけ引用しておきますー「沖縄県の米空軍嘉手納基地に01年当時、40万発の劣化ウラン弾が保管されていたことが、米情報公開法に基づいて米空軍が公開した資料で分かった。」(『ウラン兵器なき世界をめざして—ICBUWの挑戦—』136ー137頁参照)    ご参考までに。   嘉指 以下、福岡の緒方貴穂さんからの第一報です。ーーー皆様今日、韓国の写真作家、李時雨(イ・シウ)さんから嬉しいお知らせをいただきました。去る10月13日、最高裁で無罪が確定したとのことです。 【参考】2011年10月13日 統一ニュース最高裁,李時雨写真作家保安法違反無罪確定http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=96321 (ハングル) 本当に良かったです。2007年4月の不当逮捕以降、長きにわたる闘いでした。これまでご支援してくださった皆様に心よりお礼申し上げます。(注:在韓米軍基地などを撮影し、インターネット上に掲載したことなどが「国家保安法」や「軍事機密保護法」に違反するとして、2007年4月に不当逮捕。同年9月に保釈。その後も裁判が続いていました。) 李時雨さんから「皆様にくれぐれもよろしくお伝えください」という趣旨のメッセージをいただいています。本当にありがとうございました。略儀ながら、お礼とご報告まで     緒方貴穂

コスタリカで、劣化ウラン兵器禁止法成立(2011年4月27日)

4月27日、コスタリカ議会で「ウラン兵器禁止法」が可決されました。コスタリカ領土内における、いわゆる劣化ウラン兵器の使用、製造、移送、売買、貯蔵を禁ずる国内法です。(手続きとしては、この後、大統領の署名が必要ですが、ほぼ確実と見られています。)

YouTube:「 Remember Fallujah Week」(「ファルージャを忘れるな」週間)2010年11月14ー21日

3月5日、イラクのファルージャから日本にやって来ていた三人の医師が広島を訪れ、緊急報告会「ファルージャの病院で今起きていること/イラク戦争と非人道的兵器 —開戦8周年に改めて問う」で報告してくれました。

今年の「ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」の予定をお知らせください

ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、国連が11月6日を「戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー (International Day for Preventing the Exploitation of the Environment in War and Armed Conflict」と定めていることを踏まえ、2004年よりこの日を「ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」とし、この日の前後に世界各地で連携行動を取ることを呼びかけています。 今年は、日本では、11月13日、東京での集会(市民ネット主催)、11月23日、大阪での集会、それに、11月20日、広島での、国際交流日集会へのDU写真ブース出展が予定されています。もし、これ以外にも、何らかの形で、劣化ウラン兵器問題に関連する集会などの予定がありましたら、お知らせいただけますでしょうか。まとめて、ICBUW本部の方に知らせて、英語ホームページにもアップしてもらうようにしたいと思います。

「国際エミー賞」受賞:『奇跡の生還/チリ鉱山事故の真実』(統括ディレクターは、『調査報告・劣化ウラン弾』制作の小山大祐さん)

NHKスペシャル『奇跡の生還 スクープ チリ鉱山事故の真実』が、9月26日、「国際エミー賞」を受賞しましたが、このドキュメンタリーの総括ディレクターをつとめた小山大祐さんは、2006年のNHKスペシャル『調査報告・劣化ウラン弾〜米軍関係者の告発』を制作したディレクター(当時、NHK広島)です。 2006年8月6日の夜、『調査報告・劣化ウラン弾』が放送された時は、丁度、ICBUW広島大会の打ち上げ会を開いていた最中で、レストランに置いてもらったテレビで大会参加者たちと一緒に観たのを思い出します。今回の受賞、心からお祝い申し上げます。 NHKスペシャルのサイトに、授賞式での小山大祐さんのスピーチが、日本語サブタイトル付きでアップされています。 bit.ly/nemRUE

公開講座「日本社会と大災害—古代・中世から3.11大震災まで」9月24日-10月8日、神戸大学文学部

神戸大学文学部では、公開講座「日本社会と大災害—古代・中世から3.11大震災まで」を、9月24日、10月1日、10月8日、開催いたします。 参加費無料ですが、事前の参加申込みが必要です。(申込み期間:8月18日〜) 私自身(嘉指)も、最終回の10月8日、担当いたします。(講演タイトル「放射能問題と戦後日本—ヒロシマ・イラク・フクシマ—」) 神戸近郊にお住まいの方、ご都合がつきましたら、どうぞお運びください。 詳しい予定、申込み先などは、下記サイトをご参照ください。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/extension/extension.html