豊田直巳写真展・講演会のご案内

「悲しみに満ちたイラクを歩き続けている
湾岸戦争、経済制裁、イラク戦争。
破壊され、硝煙が漂い、血が流された大地。

劣化ウランに汚染され、暴力が支配する。
人々は傷つき、苦しみ、恐怖に怯えていた。

子どもたちは白血病や癌で『殺され』ゆく。

しかし、そこには私たちと変わらぬ夢や希望もあった。
そんな、写真の中の子どもたちと『出会って』欲しい。」

(豊田直巳さんからのメッセージ)

■日時/会場

【写真展】「戦火の子どもたち」
日時:10月23日(火)~28日(日)
09:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:福岡市健康づくりセンター「あいれふ」1階コミュニティプラザ アクセスマップ
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 電話092-751-7778 (少年科学文化会館の隣)
・地下鉄 赤坂駅下車、3番出口より徒歩4分。  
・西鉄バスで
「長浜2丁目」バス停より徒歩約1分
「法務局前」バス停より徒歩約3分
「赤坂門」バス停より徒歩約4分
※お車でお越しの場合、駐車場はございますが有料です。
入場無料(会場に自由カンパ箱を設置しています。)

【講演会】豊田直巳スライド・トーク 「戦火の子どもたちと日本」
賛助出演 オカリナ・山口裕之 ゴスペル歌手ソプラノ・建山理沙
日時:10月27日(土)   午後2時から4時半
会場:本願寺福岡会館・3階 アクセスマップ
福岡市中央区黒門3-2 電話092-771-9081
地下鉄 唐人町(とうじんまち)下車、6番出口より徒歩5分。
参加費:当日大人1000円、前売り700円、大学高校生500円

■主催・後援

■主催・後援:豊田直巳写真展・講演会実行委員会(代表:石村善治)

連絡先:092-621-6211(青柳行信)
E-mail  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

■豊田写真展 後援 
福岡県/福岡県教育委員会/福岡市/福岡市教育委員会/九州朝日放送/TVQ九州放送/毎日新聞社/読売新聞西武本社/RKB毎日放送/TNCテレビ西日本/FBS福岡放送/西日本新聞社/朝日新聞社/福岡県教職員組合/福岡市教職員組合

■豊田写真展・講演会 協賛
核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡/ We Love 9条市民ネットワーク/JCJ(日本ジャーナリスト会議)福岡支部/ 沖縄とむすぶ市民行動・福岡/NGO「人権・正義と平和連帯フォーラム/ PP21ふくおか自由学校/念仏者九条の会・福岡/ たんぽぽとりで/戦争への道に反対する真宗者の会/カトリック福岡正義と平和協議会/ 明日のアジアにかける橋・九州/子どもを戦場に送らない!9条の会・ふくおか/ 婦人民主クラブ全国協議会福岡支部/くまのみの会 /日本聖公会九州教区宣教区/日本キリスト教婦人矯風会福岡支部/福岡地方バブテスト連合社会委員会/アムネスティ・インターナショナル福岡グループ /核戦争防止福岡県医師・歯科医師の会/日本基督教団九州教区福岡地区社会部/福岡県民主医療機関連合会/福岡YWCA 9条の会/福岡県保険医協会/非核の政府を求める福岡県の会/福岡市原爆被害者の会/福岡県原爆被害者団体協議会/九条の会・城南/田島九条の会/長住九条の会/六本松9条の会

■カンパのお願い

『戦火の子どもたち』豊田直巳福岡写真展 は入場無料で協賛カンパだけが何よりの頼りです。どうぞ御協力下さい。
協賛カンパ(個人:一口1000円より、何口でも。団体:任意)
カンパ郵便振込口座名 豊田直巳「戦火の子どもたち」
口座番号 01760-1-134363     
*その際、名前の公表の「可」・「否」を記入して下さい。
*ご遠方、ご都合で参加出来ない方も協賛カンパいただければ幸いです。

**チラシ配布、ポスター掲示、マスコミ向け広報、口コミ、その他宣伝・広報にご協力ください。
**本写真展の開催期間中、会場で搬入・展示・受付・会場係などのスタッフをしてくださるボランティアを募集しています。 

■豊田直巳<とよだなおみ>プロフィール

フォトジャーナリスト
1956年 静岡県生まれ。
平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞(2003年)
日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員

豊田直巳公式ホームページ
『境界線の記憶』
www.ne.jp/asahi/n/toyoda/

『写真展を広げる会』公式ブログ
senka-kodomotachi.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_9201.html

★11月6日は「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー」!★

2001年の国連総会で、毎年11月6日を「戦争と武力紛争における環境収奪防止のための国際デー」とすることが宣言されました。
www.un.org/depts/dhl/environment_war/
これを受けて、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)は、11月6日を「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー」と設定し、ウラン兵器禁止に向けて毎年世界各地で連帯して取り組みが行われています。