11/11(木)キャンドル・メッセージ:ノーベル平和賞受賞者と共に原爆ドームから世界に発信

11月12日—14日に、広島で「2010ノーベル平和賞受賞者世界サミット」が開催されます。核廃絶 の中心的先導役として活動されている個人受賞者を始め、地雷禁止、核廃絶など世界を先導する平和賞受賞団体の代表者の多くが結集し、核をめぐる諸問題について会議が展開されますが全て公開で、市民も参加します。
この平和サミットを迎え、広島で次のような取り組みを企画し、平和賞受賞者と市民が連帯して、核兵器禁止条約を柱とする核廃絶のメッセージを広く世界に発していきたいと思います。是非ご参加ください。
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
NO DUヒロシマ・プロジェクト
森瀧春子/090-9064-4705
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会特別企画
劣化ウラン兵器禁止国際共同行動デー参加
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ノーベル平和賞受賞者とともに
反核キャンドル・メッセージ対話集会
ーー  BAN NUKES! (核兵器は禁止せよ!)
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2010年のノーベル平和賞受賞者世界サミットが広島で開催され、受賞者、受賞団体関
係者が結集する貴重な機会を、核戦争がもたらした非人間的な被害の実態に直接触
れ、広島市民と対話・連帯して核廃絶キャンペーン行動を起こす場として欲しい。
ノーベル平和賞受賞関係ゲストを、原爆ドーム前での反核キャンドル・メッセージ対
話集会に招き、広島市民との交流を通じてヒロシマの想いを共有し、反核メッセージを、キャンドル1000本で共に描き、ヒロシマの地から世界に発信します。
ノーベル平和賞受賞サミットゲストのみなさんも多く参加されますが、そのうち下記の5人の方がメッセージを発表されます。
ノーベル平和賞受賞者とともに平和の灯を!
キャンドル・メッセージ:BAN NUKES!(核兵器は禁止せよ!)
核兵器禁止条約により法的に禁止する要求を込めたメッセージです。ひとりひとりの「核なき世界を」の思いを、1,000本のキャンドルで描き世界へ届けます。ご協力ください。
■日 時:11月11日(木)17:30 〜19:30
■場 所:原爆ドーム前広場
ノーベル平和賞受賞団体代表によるスピーチ
・ジョナサン・グラノフ(グローバル・セキュリティー・インスティチュート代表)
・ジョセフ・ガースン (米国フレンズ奉仕団AFSC)
・アラン・ウェア (国際平和ビューロIPB,国際核軍縮議員連盟PNND)
・ジャヤンタ・タナバラ (パグウォッシュ会議代表)
・バブ・タイバレ(核戦争防止国際医師会議IPPNW)
当日15:00元安川河畔で黒田征太郎さんのライブペインティングが行われ、そこで描かれた絵も飾ります。
主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
共催:NO DU(劣化ウラン兵器禁止)ヒロシマ・プロジェクト
後援:広島市、(財)広島平和文化センター、ANT−Hiroshima
*本行事に関する連絡先:森瀧(090−9064−4705)