8日政府交渉の報告/ウラン兵器禁止と被害者支援について

2007年5月12日

皆様

「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」についての政府への申し入れに、全国から多くの方々のご賛同を頂き、ありがとうございました。おかげさまで、最終的には賛同者129団体、561個人となりました。(下記の賛同者リストをご参照下さい。政府提出後の追加も含む。)5月8日には、政府交渉に先だって、「国際署名」の一部(現在、世界で約23万筆)と、「申し入れ書」を賛同者リストとともに提出致しました。

8日の院内学習会/対政府交渉には、約40名の市民の方々が各地から参加して下さり(議員、議員秘書、マスコミ関係者も含めると60名)、たいへん熱気のある行動となりました。平日の昼間にもかかわらず、都合をつけてご参加下さった皆さま、ほんとうにありがとうございました。準備段階で、各党の議員に院内学習会/対政府交渉の案内をさせて頂きましたが、国会情勢も逼迫する中、残念ながら関心はありながらも参加して頂けない議員もおられました。多忙な中を、福島みずほ、辻元清美両議員が、院内学習会に参加して下さり、福島さんは引き続き政府交渉でも、私たちとともに政府に質問と申し入れをして下さいました。

今回の対政府交渉は、「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)として日本政府に対し、「被爆国日本の政府としての責務を果たし、放射能汚染と新たなヒバクをもたらすウラン兵器禁止へ向けた外交努力を積極的に行うよう」真正面から求めた初めての機会となりました。また、ベルギーでの運動の成果として実現した「ウラン兵器禁止法」の意義を示し、「予防原則」の立場からも即刻禁止すべきことを主張し、ICBUWの国際的な取組みとも結んで、政府に迫るりました。そして、ウラン兵器の攻撃を受けたイラクの地域への医療支援に取組む「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIM-Net)のメンバー(佐藤真紀さん、原文次郎さん)からも切実な現場の問題が訴えられ、政府の支援のあり方を改めて問うものとなりました。

外務省は、「被爆国日本」の政府としての主体的、積極的な外交政策を展開する意欲も意志も全く感じられない対応に終止しました。そして、「国内法では核燃料物質として法的に明確に規制されている劣化ウランが、兵器で使用されていることを認めるのか」…と、迫られ「民生利用と兵器としての利用は別」と居直りました。

日米関係など、日本政府の外交政策の根幹にかかわる問題が背景にある中で、今回の交渉だけで「すぐ目に見える成果」や「新しい政府の見解」が得られるというわけにはゆかず、全体を通じて「平行線」の議論にならざると得ませんでした。しかし、一方で、政府の見解の矛盾点も、客観的に浮き彫りになったのではないかと思います(劣化ウランそのものの危険性の評価についての、国内と外交での「ダブル・スタンダード」、「被爆国日本」といいながら放射能汚染と被曝をもたらしているウラン兵器に対して容認していること…など)。時間も限られ、全ての質問項目について、議論をすることが残念ながらできませんでしたが、ウラン兵器を非人道的・無差別殺傷兵器として批難した「国連人権委員会決議」や、予防原則に基づく議論の上に可決したベルギーの「ウラン兵器禁止法」をどう見るか、などの問題も含め、納得のゆく返答がなされなかったいくつかの課題については、「宿題事項」として早急に文書回答を求めたいと思います。

今回の院内学習会/政府交渉は、反省点や不十分点はいろいろとありますが、それらをしっかり押さえながらも、何が私たちの運動にとっての「成果」だったのかを確認し、皆さんと一緒に今後の取組みにつなげてゆきたいと思います。

特に、嘉手納をはじめ、日本国内の米軍基地の「ウラン兵器貯蔵」の問題は、引き続き日本の運動として取組まねばならない課題です。今後、私たちとしても米国の平和運動などとも連携して情報公開を求めたいと思います。また弾薬庫での事故時(火災や航空機の墜落など)の具体的な危険性なども指摘しながら、再度、政府の対応を求めたいと思います。

先日来、お知らせしておりますように、嘉指、森瀧、振津は、写真家の豊田直巳さんとともに、来週のブリュッセルの欧州連合(EU)議会での写真展、ワークショップなどに参加するために、本日(12日)出発します。ベルギーでは、「ウラン兵器禁止法」の実現に尽力された人々、議員とも交流をしてきたいと思います。また、その次の週には、ICBUWのメンバー数名とともにジュネーヴで、3月の取組みに引き続き、キューバ、南アフリカ、イタリアなどの国連代表へのロビー活動、WHOの放射線環境影響問題の担当者との会談を行う予定です。

これら一連の行動をふまえ、今後のICBUWとしての国内外での取組みを、具体的に進めてゆきたいと考えています。

今後ともどうぞよろしくご協力のほどお願い致します。


嘉指信雄(ICBUWアジア・太平洋地域コーディネーター)

森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長)

振津かつみ(ICBUW評議員)

 

出発前の慌ただしい中で、十分なご報告ができずに申し訳ありません。交渉内容の詳細につきましては、後日、テープ起こしなどもした上で、改めてご報告させて頂きたいと思います。下記はとりあえずのメモですので、ご了承下さい。

政府の主な回答:

1.ウラン兵器の国際的全面禁止に向けた日本政府の外交努力について (外務省)

・劣化ウランの影響評価については国際機関で調査が行われているが、これまでのところ確定的な結果が得られていない。日本政府としては国

際機関の評価を注視してゆきたい。

・禁止については、「特定通常兵器禁止制限条約」(CCW)の協議の中でウラン兵器禁止の動きがない。国際的動きを注視する。

・ベルギーでの禁止法など、新たな動きに対しては回答はなし。こちらの再度の問いかけに対し、「国際的な動きを注視している」と繰り返す

のみで、実際には法案もまだ見ていないかった。

・「被爆国日本」の責務については、特に回答もなし。

・劣化ウランの潜在的危険性を認めるか否かについては「国内での劣化ウランの規制と、兵器としての劣化ウランの禁止は別問題。」と。

・ウラン兵器が、非人道的兵器かどうかということについては、何らかの確定的な結論に国際社会では至っていないので注視している。

2.日本国内の米軍基地に貯蔵されているウラン兵器について(外務省)

・在日米軍が保有する戦闘能力の詳細と特定の弾薬の保管場所、これについては公表しないという方針を米側は示している。

・劣化ウラン弾については、政府から米側に管理に万全を期するよう申し入れている。米国としても厳重な管理の基準の元に安全な管理に万全

を期している。

・訓練については劣化ウラン弾を使用しないとの通知を米側から受けている。

・米軍の指定地域で劣化ウラン弾の搭載や保管しているか否かについては、在日米軍が日米安保条約の目的を達成する上での運用の問題。改め

て米側から過去の実績をふくめ、事情聴取する必要があるとは考えていない。

・嘉手納基地のウラン兵器貯蔵の問題については、昨年8月に報道があったことは承知している。海兵隊が寄港してイラクへ出向すること自体は問題であるとは考えていない。

3.日本の原発・核燃料推進の中ですでに生じている「劣化ウラン」について(経済産業省、内閣府・原子力安全委員会、防衛省)

・原子力安全委員会:劣化ウランは核燃料物質であり使用については国の許可が必要。仮に国内で劣化ウラン弾の製造、使用、移動の申請が出されれば、平和目的以外に利用される恐れがあるので許可されない。国内で発生した劣化ウランについては、厳重に管理している。

・防衛省:劣化ウランを使用した武器はない。今後も保有する計画はない。

・経済産業省:日本の電力会社が米国に委託しているウラン濃縮過程で発生した劣化ウランは、平和目的に限って利用されることを確保するということにはなっていない。民間の企業契約なので、政府はその実態を把握する立場にない。

4.イラクの戦争被害地域への具体的な医療支援に関連して(外務省)

・イラクへの支援は医療分野を重点にしている。2月に新たに無償資金協力1億ドルを決定している。その3分の2は病院修復などの支援。そのような支援を通じて、癌患者に対してもそのための基礎的な支援も行っている。

・消耗品の支援ができないというのは、必ずしも正しくはない。イラクに対するODAはNGOと連携して考えている。その観点から日本プラットホームという形でNGOと協力しながら行っている。それには医薬品も含まれている。

・近隣国へ難民が多く流入している。そういった中で受け入れ国側でいろんな事情がある。ビザの問題は受け入れ国の主権にかかわる問題なので、日本政府としてそれについて、指示をするような状況にはない。交渉の中で、こちらから、現地の困難な実情を訴えると、「ケース・バイ・ケース」で対応することもできるとの返答。

5.イラクから帰還した自衛隊員全員のウラン被曝検査と健康調査について(防衛省)

・劣化ウラン弾の健康への被害は、確定的なものはない。イラク復興支援については、万が一のために、放射線検知器を携帯、通常と異なる放射線レベルを検知した場合にはその場所に立ち入らないよう指示、砂嵐の場合には防塵マスクを配布。仮に劣化ウラン汚染があっても、自衛隊員が自然界の放射線を越える放射線を、劣化ウランの粉塵を大量に吸い込むということは考えにくいと認識している。自衛隊員の検診項目は一般的なもので問題ない。劣化ウラン弾の影響を考慮した特別な健康診断や追跡調査は必要ない。

・健康影響評価は国際的な機関が行っており、日本が独自に影響調査をする必要はない。

 

ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査に関する日本政府への申し入れ賛同団体・個人(129団体、561個人)

[2007.5.8現在]

団体:

[北海道] 核の諸問題を考える会、沙流川を守る会、山道アイヌ語学校スタッフ、苫小牧の自然を守る会、健康をつくる会、No!!小型核兵器(DU)サッポロ・プロジェクト、パレスチナ連帯・札幌

[福島] 双葉地方原発反対同盟

[千葉] 市民ネットワーク千葉県「平和部会」、自由放送、grassroots、

[埼玉]核戦争を防止する埼玉県医師・歯科医師の会、平和懇談会はんのう、平和懇談会いるま

[東京]原水爆禁止日本国民会議、劣化ウラン研究会、原発・核燃とめようかい、日本イラク医療支援ネットワーク(JIM- Net)、社会市民連合とうきょう、核戦争に反対する医師の会、ひきこもり九条の会、イラク・ホープネットワーク、たんぽぽ舎、いろりばた会議、都労連交流会、全国保険医団体連合会、原子力資料情報室、全日本民主医療機関連合会、JR東労組青年部、グローバルピースキャンペーン、ハーモニクスライフセンター、STOP!劣化ウラン弾キャンペーン、劣化ウラン廃絶キャンペーン(CADU-JAPAN)、清瀬・戦争を語りつぐ会、「サダコ」・虹基金、NPO法人PEACEON、劣化ウラン兵器禁止市民ネットワーク、ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン(UWBAN)・東京、発信する子どもたち、日本YWCA、チェルノブイリ子ども基金、平和憲法を広める狛江連絡会、多摩平和イベント実行委員会

[神奈川] WE21ジャパン大和、WE21ジャパン厚木、WE21みやまえ、WE21ジャパン青葉、WE21ジャパン・さいわい、WE21ジャパンほどがや、ニューヒューマニズム・フォーラム・ヨコハマ、WE21ジャパンさかえ

[長野] あづみの道草あかとんぼの会、公共事業と災害を考える会、筑摩野の風景をはぐくむ会[新潟]脱原発をめざす新潟市民フォーラム[石川]核戦争を防止する石川医師の会

[岐阜] 平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声

[愛知] 核のごみキャンペーン・中部、不戦へのネットワーク

[三重] No!劣化ウラン兵器三重の会

[福井]「止めなくちゃ!げんぱつ」連絡会

[滋賀] 滋賀県平和人権運動センター

[京都]京都原発研究会、グリーン・アクション、京都平和フォーラム、京都府歯科保険医協会、アジェンダ・プロジェクト

[大阪]科学技術問題研究会、日高原発に反対する大阪の会、ヒバク反対キャンペーン、地球救出アクション97、若狭連帯行動ネットワーク、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、オルター、大阪東南フオーラム平和・人権・環境、大阪府保健医協会、松原市教職員組合(JTU松原)、ノーニュークス・アジアフーラム・ジャパン、国際女性年連帯委員会、戦争はいやや!核なんかいらへん!2007年実行委員会、大阪平和人権センター、「月桃の花」歌舞団、ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン、吹田市教職員組合、JTU大阪府高等学校教職員組合

[奈良]反原発奈良教職員の会、奈良脱原発ネットワーク、奈良平和フォーラム

[和歌山] 和歌山県平和フォーラム

[兵庫]原発の危険性を考える会、さよならウラン連絡会、NODU! 神戸プロジェクト、鈴蘭台食品公害セミナー、心といのちをはぐくむ会、憲法を守る芦屋市民の会、フォーラム・平和・人権・環境・ひょうご

[広島]NO DUヒロシマプロジェクト、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会、インド・パキスタン青少年と平和交流を進める会、原爆認定訴訟を支援する広島県民会議、広島被爆者相談所、広島県被爆者団体協議会、日本基督教団西中国教区核問題特別委員会、入れるな核艦船!飛ばすな核攻撃機!ピースリンク広島・呉・岩国、岡本非暴力平和研究所、第九条の会ヒロシマ、東北アジア情報センター、平和・環境・人権運動広島共同事務所、セイブ・ザ・イラクチルドレン広島、プルトニウム・アクション・ヒロシマ、日本基督教団第56回西中国教区総会参加者一同、広島市キリスト教会連盟、ヒロシマ平和製作所、日本基督教団西中国教区・基地問題特別委員会

[山口]原発いらん!山口ネットワーク、

[福岡] 核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡、日本キリスト教婦人矯風会・福岡支部、明日のアジアにかける橋九州、カトリック福岡正義と平和協議会、NGO「人権・正義と平和連帯フォーラム」

[大分] 脱原発大分ネットワーク、ピースサイクルおおいた

[長崎] 長崎県被爆二世の会、アジアとむすぶ市民の会・長崎、子どもの生存と平和のための童話館基金、ながさき女性平和会議、長崎の証言の会

[沖縄] 沖縄平和運動センター

個人:

[北海道] 都筑ムツミ、上月民夫、小嶋洋子、山道ピリカ、山道サンニョ、山道ノンノ、アシリ・リラ、岡山裕子、佐々木アオイ、斉藤雅子、正岡絵理子、吉本正勝、吉本登志枝、川村友子、山川美明、山川進、館崎やよい、斉藤けい子、上野まゆみ、小形文子、野村和雄、本田宏、俵隈田マコト、松元保昭、荒川淳子、橘晃弘、元保昭、中山和則、児玉健次、児玉,照世

[青森] 平野良一、日土潤

[福島]石丸小四郎、鞍田東、鞍田東、青木裕一

[新潟] 中村哲也

[茨城]佐野俊正、根本がん、本木洋子

[千葉]太田光征、斎藤優子、攝津正、きくちゆみ、崎山比早子、岩川保久、浅野真理

[埼玉]うらきよみ、元山欣之、渡辺美緒貴、五十嵐由紀、稲月隆、細井明美、小林文雄、大畑豊、中嶋弘子、榎本登美枝

[東京]伊藤成彦、市川ひろみ、斎藤美智子、佐藤真紀、福島和夫、森住卓、山崎久隆、紺野茂樹、西尾漠、阿部弘、渡辺美紀子、倉島純子、野村修身、古荘斗糸子、古荘暉、松田一樹、柳田真、山本勇祐、山村和法、豊田直巳、清水仁、肥田泰、加藤久美子、小島浩介、鎌仲ひとみ、横田満男、西村博子、長峰直子、川端国世、北林岳彦、大上文、杉原浩司、田中優、野中章弘、河野康弘、池田香代子、熊岡路矢、本多靜芳、奈良本英佑、畠山照子、湯川れい子、おおくにあきこ、松下真弓、ヤスミン植月千春、大地実、高草木博、坂巻真砂子、西方さやか、井坂勝則、志葉玲、小島康二郎、小峯茂嗣、百瀬宏、寺尾浩次、寺尾安子、中島裕子、相澤恭行、相澤香緒里、田尻満里子、鶴田真二、田村ゆかり、中嶋寛、佐々木敏彦、水谷明子、伊藤和子、茂垣達也、佐々木敏彦、伊藤啓子、三宅征子、栗田香子、安達由紀、原文次郎、村山敦子、阿部裕行、上條充、秋元隆

[神奈川] 生方卓、仲田博康、松宮光興、小沼智子、加賀谷にれ、中島明子、大谷康夫、新井克己、久世公孝、神谷扶左子、鈴木則子、古屋泰、横山滋、中野廣幸、佐藤仁、羽角章、長谷川宏、杉山百合子、貞兼綾子、篠宮早苗、内海旬子、小関新弥、喜多麗、石井摩耶子、長野美保子、横関彩子、松崎良美、贄川恭子、渡邉広子、伊達みゆき、鈴木由美子、原順子、岩井健作、沖村民雄、里井弘子、山_由喜子、山_正英、前田みゆき、小川秀代、高橋ミキ子、田口美恵子、田口良枝、原育枝、鈴野めぐみ、新宮芳子、宮腰マキコ、古野恭代、竹村英明、高橋健作、横山剛、鈴木重忠、鈴木重美、吉川竹明、樫田秀樹、常石登志子、平山恵、上田惠一、堀井広伸、杉山眞澄

[長野] 伊東順、大脇正昭、金津裕子、内山卓郎、江口時子、及川てい子、及川稜乙、立沢洋、立沢由美子、玉村昌代、松下奈々恵、三輪浩、矢口幸子、横川ちひろ、和田和人、和田ひさ

[岐阜] 近藤ゆり子

[愛知] 安楽知子、寺尾光身、久野秀明、山本みはぎ、中田妙佳、杉本隆也、酒井信、中川武夫、加藤友嘉、沢田昭二、

[三重] 熊沢滋子

[福井] 石地優、松下照幸、山崎隆敏、田代牧夫、

[滋賀]池野正治、宮地英紀、高橋望

[京都] 山田耕作、和田喜彦、尾崎一彦、スミス・アイリーン、川合一良、川合葉子、松原千里、曽我部陽子、浜辺勝美、富田道男、水野敬、藤岡惇、前川玲子

[大阪]吉田美恵子、前田由隆、真野京子、猪又雅子、長沢啓行、久保きよ子、長沢由美、木下佳子、久保良夫、鎌橋照子、定森和枝、三田宜充、山崎清、三田恭子、稲岡美奈子、岡村達郎、山科和子、成瀬奈生子、小谷敬子、辻信子、日置雅之、臼井昭、足立睦美、高橋圭司、小池美知子、奥田ユキミ、英加純子、辻本由貴子、岡本和也、坂本進、本松都、福島和子、山内佳子、立野岡克、三木秀美、萩原容子、田島満、田島小幸、野口たい子、鎮西節子、堂元ふく子、堀本フミ子、山本次子、井上和歌、小森富美枝、大亦義朗、池田春海、前田登志恵、原三郎、岸上知三、岩本和敏、田中智代、明石全弘、岡本浩司、花房康子、松本亜季 ながさき由美子、安達志朗、稲岡宏蔵、美佐田和之、土屋敏明、大西悦夫、和田長久、佐野米子、成木弓恵、斉藤洵子、石田博、紅谷淑子、牛田等、長沢智行、中井かをり、牧江公子、西出和子、辻由紀子、中辻えり子、田嶋久美子、森本良子、北阪英一、小川亮、寺澤亘、富田穀、小山潔、鎌田英子、鎌橋武雄、竹本明代、森田留美、志水紀代子、小出裕章、浅井寿子、深田純子、橋野高明、島田大介、石打謹也、野島大輔

[奈良] 中西克至、堀田美恵子、上島博、梅本善昭 、小谷勝彦、熊沢幸枝、明野明美、木曽恵、石原淳子

[和歌山]山崎知行、山崎喜美子、住吉純子、木曽恵

[兵庫] 橋本真佐男、小坂浩、寺西清、振津かつみ、建部暹、田中章子、中川慶子、遠山薫、北川れん子、小牧正子、津村富代、井上保子、稲田みどり、小林まゆみ、田村和子、松尾寛、田辺和裄、村井雅清、北川諭、北川順子、井上正弘、牧野紘子、末田一秀、藤井正子、平本憲孝、水野浩重、浜野研三、藤井正子、ロニー・アレキサンダー

[岡山] 宇田川賢次、奥平純子、野田隆三郎、藤野武男、藤野美基子

[広島] 嘉指信雄、森瀧春子、坪井直、青木克明、岡本三夫、渡辺力人、木原省治、溝田一成、武田靖彦、さとうしゅういち、藤井純子、脇山都、渡辺恭子、月下美孝、舟橋喜恵、雨宮功、伊達純、藤村寛、尾崎令枝、馬場浩太、岡本珠代、湯浅一郎、新田秀樹、平岡典道、西岡由紀夫、平賀伸一、松藤富隆、大月純子、小山和子、戸村良人、横原由紀夫、平志朗、木谷光太、大江厚子、安藤志保、金子哲夫、夏原信幸、上山耕平、丸屋博、東岡山治、市川真美恵、山内友子、小川清、山根眞三、渡辺道子、西澤宏、西嶋佳弘、中江洋一、三吉小祈、難波郁江、柴田もゆる、土屋恵子、三矢亮、溝口靖子、佐藤待子、柏本雄幸、石塚一、前田保成、徳永恂子、宇佐美睦朗、近藤洋子、小川幸太郎、三村篤実、沖村裕史、荒川純太郎、大川千鶴子、土井桂子、渡田正弘、島村真知子、西村寿子、浜根和子、利元克己、田室武勝、渡部朋子、佐々木孝、堀治喜、河合知義、中原隆伸、月下昌代、月下悟志、金信美幸、和久井美和子、松浦良子、竹原祐二、竹原千晴、山根美智子、長谷部光子、橋本真、工藤九八郎、若尾景子、内山豊子、光田昌子、西浦紘子、宮田信子、徳富誠子、戸田万里子、杉山ルミ子、杉原助、節家千津子、橋本照子、徳富すみれ、山先方子、遠山幸子、郭文鎬、山田順二

[島根]宗盛興、東島勇人、金子健、

[山口] 三浦翠、田村順玄、前田惠子、石川宣道、石川まなか、浦部頼子、森本將弘、金澤正善、大川清、中村政枝、川原浩蔵、高橋敏通、島敞史、小畑太作、加藤満、伊藤義明、遠藤年之、草地大作、安田浩規、河野孝也、永井司也、吉村田鶴子、鈴木恭子、鈴木ノブエ、鈴木澂、清田勝成、三輪従道、

[高知] 山中賢一

[愛媛] 小倉正、曽根康夫、阿部純子、

[徳島] 井下俊

[福岡] 青柳行信、緒方貴穂、石川晶子、濱生正直、木村公一、池田道子、岡元慎吉、藤原紀代子、藤原玄夫、服部多都子、田中廉、大堀満子、松波余年子、弓山満子、坂井貴司、足立力也、岩崎裕次

[大分] 東本高志、岩崎静枝

[長崎] 藤田祐幸、染木冨美代、崎山昇、戸田清、原和人、松崎涼子、西岡由香、森口貢、伊藤京一郎、宮部真知子

[沖縄] 宜保幸男、矢ヶ崎克馬、浦崎成子

[ケニア/ナイロビ]増古剛久

[カナダ] 乗松聡子、落合栄一郎

[イタリア] 齋藤ゆかり、山田真喜子

[チュニジア] 庄司光一

[アメリカ/シカゴ] ノーマ・フィールド

[都道府県名/確認中]若山順子、下山久子、中林正子、上條充、福田久美子

[匿名希望] 1名