中国新聞、ヒロシマ平和メディアセンター、13年3月27日『言』「イラク戦争と劣化ウラン弾 検証し独自の平和外交を」
Monthly Archives: March 2013
「デモクラシー・ナウ!」「10年経って、アメリカがイラクに残したものは・・・先天性障害・がんの蔓延」
イラク戦争開0周年の3月20日、アメリカの「デモクラシー・ナウ!」は、「10年経って、アメリカがイラクに残したものは、大量避難民と先天性障害・がんの蔓延」と題するリポートを報道しています。
WHO、イラクにおける先天性障害増加に関する報告書を近く公表(BBC、3月21日)
BBCオンライン(3月21日)にアップされたビデオニュースによりますと、WHOは、イラクにおける先天性障害に関するパイロット調査の結果を近く発表しますが、その内容は、先天性障害の増加を確認するものとなりそうだ、とのことです。この調査は、2010年に開始され、その結果の公表が待たれたいました。
3月20日、早稲田大「開戦から10年 今、問う—イラク戦争の10年と日本」分科会(1)「イラク戦争と劣化ウラン弾」
「開戦から10年 今、問う ——イラク戦争の10年と日本」 分科会(1)「イラク戦争と劣化ウラン弾」日時:2013年3月20日13:00-14:30場所: 早稲田大学 14 号館101教室 (東京都新宿区西早稲田1-6-1) 「劣化ウラン弾問題の現在—— 被災地(イラク・バスラ)の声/ 禁止したコスタリカからの呼びかけ」
3月20日発売『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』
イラク戦争が始まったのは、2003年3月20日。今月20日で開戦から10年となります。日本もいち早く支持したイラク戦争を問い直す様々な取り組みが予定されていますが、その一つとして、『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』(編:嘉指信雄、森瀧春子、豊田直巳、勉誠出版)が、3月20日に刊行される運びとなりました。チラシもアップいたしました。ご活用ください。
一般参加者募集:第7回「劣化ウラン兵器禁止を考える議員勉強会」(3月21日)
下記のように、第七回「劣化ウラン兵器禁止を考える議員勉強会」を、3月21日(木)午後、東京の参議院議員会館にて開催いたします。一般の方も傍聴していただけますので、傍聴希望の方は、3月18日(月)午後8時までに、1)ご氏名2)ご所属(団体名など)3)連絡先電話番号を下記までメールにてお知らせください。