このたび、NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表の嘉指が、「2012年度 科学技術社会論・柿内賢信(よしのぶ)記念賞・実践賞」受賞(11月17日)を受賞し、研究課題「放射性廃棄物の軍事利用である劣化ウラン弾をめぐる科学的・政治的・法的問題の再検討」に対する研究助成を、公益財団法人倶進会より受けることとなりました。
Monthly Archives: December 2012
「イラクにおけるミステリー(不可解) —— バスラの先天性障害増加は、米軍の砲弾が原因か?」「シュピーゲル」(12/18)
ドイツの「シュピーゲル」(12/18)が、「イラクにおけるミステリー(不可解)——バスラの先天性障害増加は、米軍の砲弾が原因か?」のタイトルで、湾岸戦争以来の劣化ウラン弾問題を問う、徹底したリポート英語版を掲載。長文ですが一読に値します。
『イアブック「核軍縮・平和」2012―市民と自治体のために』頒布いたします
『イアブック「核軍縮・平和」2012―市民と自治体のために』が、10月26日に発行されました。
【国連総会でも、圧倒的多数(賛成155、反対4)で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年12月3日
反対票を投じたのは、第一委員会での投票(下掲ニュース参照)と同じく、米、英、仏、イスラエルの4ヶ国です。