ウラン兵器禁止を求める国際署名

世界の人々と声を合わせて[劣化]ウラン兵器禁止を求めよう!
「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)からのお願い
[劣化]ウラン兵器の全面的禁止と被害者支援を求める声が、世界中から上がっています。これらの声をひとつに合わせ、国際的キャンペーンを展開するため、「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW=International Coalition to Ban Uranium Weapons)が、2003年10月、ベルギーで結成されました。本部事務局はイギリス・マンチェスターのCADU(CampaignAgainst Depleted Uranium)に置かれ、参加・賛同団体は、アメリカ・イギリス・日本・ドイツ・ベルギー・イタリアなど20カ国80団体にのぼっています。(詳しくは、下記リストを参照ください。)
[1] ICBUWにご参加・ご賛同を!
日本からもさらに多くの方々がICBUWにご参加・ご賛同くださいますよう、お願いいたします!(参加ご希望の団体・個人の方は、下記の「国内問合せ先」までご連絡下さい)
ICBUW では、ウラン兵器とその被害についての疫学・環境汚染調査の呼びかけ、禁止条約案の提案、NGOや国連・各国政府などへのロビー活動、インターネットなど 様々な手段を用いてのキャンペーンの展開、被害者支援などの課題について準備を進めています。(詳しくは、ICBUWやNO DU ヒロシマ・プロジェクト、ヒバク反対キャンペーン等のホームページを参照ください。)
[2]「国際署名キャンペーン」第6次集約:2006年末日
ICBUWでは、「国際社会による被害者支援」の規定も含む「ウラン兵器の全面的禁止条約」の締結などをめざし、「国際署名キャンペーン」に取り組んでいます。今までに20万筆以上が寄せられ、その一部は、2005年5月のNPT会議の際には国連事務総長と軍縮局長宛てに、また、同年11月のジュネーヴ・ワークショップでは、国連欧州本部軍縮局ロマンモレ部長に手渡されました。通常の署名用紙は、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」ホームページよりダウンロードできます。また、オンライン署名(http://www.bandepleteduranium.org)も行われており、毎日、世界の実に様々な地域、国から署名が着実に加えられ続けています。
私たちの声を結集して、各国政府、国連などの国際機関へ強く働きかけましょう!この署名キャンペーンは「禁止条約」の実現まで続けられます.
[3]11月6日は「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー」!
国連総会により、この日が「戦争と武力紛争における環境破壊を防止する国際デー」とされていることを踏まえ、ICBUWによって設定されました。日本でも、世界各地の運動と連帯して、思い思いの取り組みをしませんか!
ICBUW参加・賛同団体リストより(2006年月5月現在、20ヶ国60団体)オランダ:LAKA基金/RISQ  ベルギー:For Mother Earth  イギリス:CADU/Our Common Future/ラッセル平和基金 ドイツ:IPPNW(核戦争に反対する国際医師の会)独支部/IALANA(反核法律家国際協会)独支部 フランス:WILPF(平和と自由のための国際女性同盟)仏支部 イタリア:Peacelink スイス:IPPNWスイス支部  コソボ:Kosovo Youth Network ルーマニア:MamaTerra ウクライナ:Soldiers of Peace アメリカ:MTP(軍事毒物プロジェクト)/IDUST/Grassroots Actions for Peace/BANDU/Centre for Safe Energy/ GPA-Atlanta/ Ground Zero Center for Non-Violent Action/平和を求める退役軍人会・マサチューセッツ州3支部 カナダ:IICPH(人々の健康を憂慮する国際研究所) ニュージーランド:Peace Movement Aotearoa プエルトリコ:CRDV インド:IIPDP(インド平和軍縮環境保護研究所)/SEEDS India パキスタン:Sustainable Peace & Development Organization
日本:(23団体:賛同順)
NO DU ヒロシマ・プロジェクト/ヒバク反対キャンペーン/核兵器廃絶をめざすヒロシマの会/長崎の証言の会/劣化ウラン弾禁止を求めるグローバル・アソシエー ション/インド・パキスタンの青少年と平和交流する会/アジアの友と手をつなぐ広島市民の会/京都反核医師の会/ニューヒューマニズム・フォーラム?ヨコ ハマ/ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン/原水禁国民会議/地球救出アクション97/原発の危険性を考える宝塚の会/京都原発研究会/劣化ウラン廃 絶キャンペーン(東京)/NO!! 小型核兵器サッポロ・プロジェクト/ストップ!劣化ウラン弾キャンペーン(東京)/ヒューマン・シールド神戸/広島県高教組(広島県高等学校教職員組合)/ひろしま地球村/第九条の会・ヒロシマ/Hiroshima Speaks Out/大阪保険医協会?反核・平和委員会/核戦争に反対する医師の会・愛知/サーバイバル地球生き残り運動/広島県教職員組合/核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡/広島国際開発協力/広島うたごえ協議会/
ICBUW国際キャンペーン・国内連絡先
「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」
TEL: 090-9064-4705/090-7897-2095
ウラン兵器禁止を求める国際署名
Ban Uranium Weapons!   Save Children!   Save the Earth!
ウラン兵器を禁止しよう! 子どもたちを救おう! 地球を救おう!
ウラン兵器、いわゆる「劣化」ウラン兵器は、核燃料サイクルや核兵器の製造過程で排出される放射性廃棄物の軍事利用です。ウラン兵器は環境に、広範囲の長期にわたる放射能汚染をもたらします。「劣化」ウランは、放射性毒性と化学毒性を持っているのです。
罪のない市民、とりわけ子どもたちが、また、兵士、兵器製造工場労働者など多くの人々が、「劣化」ウランの被曝によるとされる健康被害を被っています。イ ラク南部など、アメリカとイギリスによって「劣化」ウラン弾による爆撃が行われた地域では、癌や白血病、先天障害の憂慮すべき増加が報告されています。
少なくとも18の国々が、ウラン兵器を所有しています。ウラン兵器の使用は、現行の人道的国際法に真っ向から反するものです。
ウラン兵器は、地球を慈しむ人間的世界の創造とはとうてい相容れないことを、私たち市民は諸国政府や国連に声を合わせて訴えなければなりません。皆さん一人一人の署名がそのための力となるのです!
私たちは、以下の要求に対する支持を呼びかけます。
1) ウラン兵器の使用を直ちにやめること
2) ウラン兵器を使用した全ての地域を明らかにし、不発弾・汚染物を直ちに撤去し厳重に管理すること
3) 「劣化」ウランによる被害者と被災地域の健康被害・環境汚染調査を行うこと
4) 「劣化」ウランによる被害者への医療支援と補償を行うこと
5)  ウラン兵器の開発、生産、蓄積、試射、売買をやめること
6)  「ウラン兵器禁止条約」を締結すること
署名用紙をダウンロード
署名簿集約先:  「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」
〒731-5135広島市佐伯区海老園3-2-18 森瀧春子気付け
賛同カンパ振込先:  郵便振替 口座名「ICBUW・国際キャンペーン」
口座番号<01310-0-83069>
ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)
The International Coalition to Ban Uranium Weapons
c/o CADU Bridge 5 Mill, 22a Beswick Street, Ancoats, Manchester,UK  M4 7HR
Telephone: +44 (0)161 273 8293 / 8283, Fax: +44 (0)161 273 8293

世界の人々と声を合わせて[劣化]ウラン兵器禁止を求めよう!「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)からのお願い
[劣化]ウラン兵器の全面的禁止と被害者支援を求める声が、世界中から上がっています。これらの声をひとつに合わせ、国際的キャンペーンを展開するため、「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW=International Coalition to Ban Uranium Weapons)が、2003年10月、ベルギーで結成されました。本部事務局はイギリス・マンチェスターのCADU(CampaignAgainst Depleted Uranium)に置かれ、参加・賛同団体は、アメリカ・イギリス・日本・ドイツ・ベルギー・イタリアなど20カ国80団体にのぼっています。(詳しくは、下記リストを参照ください。)

[1] ICBUWにご参加・ご賛同を!
日本からもさらに多くの方々がICBUWにご参加・ご賛同くださいますよう、お願いいたします!(参加ご希望の団体・個人の方は、下記の「国内問合せ先」までご連絡下さい)
ICBUW では、ウラン兵器とその被害についての疫学・環境汚染調査の呼びかけ、禁止条約案の提案、NGOや国連・各国政府などへのロビー活動、インターネットなど 様々な手段を用いてのキャンペーンの展開、被害者支援などの課題について準備を進めています。(詳しくは、ICBUWやNO DU ヒロシマ・プロジェクト、ヒバク反対キャンペーン等のホームページを参照ください。)

[2]「国際署名キャンペーン」第6次集約:2006年末日
ICBUWでは、「国際社会による被害者支援」の規定も含む「ウラン兵器の全面的禁止条約」の締結などをめざし、「国際署名キャンペーン」に取り組んでいます。今までに20万筆以上が寄せられ、その一部は、2005年5月のNPT会議の際には国連事務総長と軍縮局長宛てに、また、同年11月のジュネーヴ・ワークショップでは、国連欧州本部軍縮局ロマンモレ部長に手渡されました。通常の署名用紙は、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」ホームページよりダウンロードできます。また、オンライン署名(http://www.bandepleteduranium.org)も行われており、毎日、世界の実に様々な地域、国から署名が着実に加えられ続けています。
私たちの声を結集して、各国政府、国連などの国際機関へ強く働きかけましょう!この署名キャンペーンは「禁止条約」の実現まで続けられます.

[3]11月6日は「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー」!
国連総会により、この日が「戦争と武力紛争における環境破壊を防止する国際デー」とされていることを踏まえ、ICBUWによって設定されました。日本でも、世界各地の運動と連帯して、思い思いの取り組みをしませんか!
ICBUW参加・賛同団体リストより(2006年月5月現在、20ヶ国60団体)オランダ:LAKA基金/RISQ  ベルギー:For Mother Earth  イギリス:CADU/Our Common Future/ラッセル平和基金 ドイツ:IPPNW(核戦争に反対する国際医師の会)独支部/IALANA(反核法律家国際協会)独支部 フランス:WILPF(平和と自由のための国際女性同盟)仏支部 イタリア:Peacelink スイス:IPPNWスイス支部  コソボ:Kosovo Youth Network ルーマニア:MamaTerra ウクライナ:Soldiers of Peace アメリカ:MTP(軍事毒物プロジェクト)/IDUST/Grassroots Actions for Peace/BANDU/Centre for Safe Energy/ GPA-Atlanta/ Ground Zero Center for Non-Violent Action/平和を求める退役軍人会・マサチューセッツ州3支部 カナダ:IICPH(人々の健康を憂慮する国際研究所) ニュージーランド:Peace Movement Aotearoa プエルトリコ:CRDV インド:IIPDP(インド平和軍縮環境保護研究所)/SEEDS India パキスタン:Sustainable Peace & Development Organization
日本:(23団体:賛同順)
NO DU ヒロシマ・プロジェクト/ヒバク反対キャンペーン/核兵器廃絶をめざすヒロシマの会/長崎の証言の会/劣化ウラン弾禁止を求めるグローバル・アソシエー ション/インド・パキスタンの青少年と平和交流する会/アジアの友と手をつなぐ広島市民の会/京都反核医師の会/ニューヒューマニズム・フォーラム?ヨコ ハマ/ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン/原水禁国民会議/地球救出アクション97/原発の危険性を考える宝塚の会/京都原発研究会/劣化ウラン廃 絶キャンペーン(東京)/NO!! 小型核兵器サッポロ・プロジェクト/ストップ!劣化ウラン弾キャンペーン(東京)/ヒューマン・シールド神戸/広島県高教組(広島県高等学校教職員組合)/ひろしま地球村/第九条の会・ヒロシマ/Hiroshima Speaks Out/大阪保険医協会?反核・平和委員会/核戦争に反対する医師の会・愛知/サーバイバル地球生き残り運動/広島県教職員組合/核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡/広島国際開発協力/広島うたごえ協議会/

ICBUW国際キャンペーン・国内連絡先
「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」
TEL: 090-9064-4705/090-7897-2095
E-mail: info@nodu-hiroshima.org
ウラン兵器禁止を求める国際署名
Ban Uranium Weapons!   Save Children!   Save the Earth!
ウラン兵器を禁止しよう! 子どもたちを救おう! 地球を救おう!

ウラン兵器、いわゆる「劣化」ウラン兵器は、核燃料サイクルや核兵器の製造過程で排出される放射性廃棄物の軍事利用です。ウラン兵器は環境に、広範囲の長期にわたる放射能汚染をもたらします。「劣化」ウランは、放射性毒性と化学毒性を持っているのです。
罪のない市民、とりわけ子どもたちが、また、兵士、兵器製造工場労働者など多くの人々が、「劣化」ウランの被曝によるとされる健康被害を被っています。イ ラク南部など、アメリカとイギリスによって「劣化」ウラン弾による爆撃が行われた地域では、癌や白血病、先天障害の憂慮すべき増加が報告されています。
少なくとも18の国々が、ウラン兵器を所有しています。ウラン兵器の使用は、現行の人道的国際法に真っ向から反するものです。
ウラン兵器は、地球を慈しむ人間的世界の創造とはとうてい相容れないことを、私たち市民は諸国政府や国連に声を合わせて訴えなければなりません。皆さん一人一人の署名がそのための力となるのです!
私たちは、以下の要求に対する支持を呼びかけます。
1) ウラン兵器の使用を直ちにやめること
2) ウラン兵器を使用した全ての地域を明らかにし、不発弾・汚染物を直ちに撤去し厳重に管理すること
3) 「劣化」ウランによる被害者と被災地域の健康被害・環境汚染調査を行うこと
4) 「劣化」ウランによる被害者への医療支援と補償を行うこと
5)  ウラン兵器の開発、生産、蓄積、試射、売買をやめること
6)  「ウラン兵器禁止条約」を締結すること

署名用紙をダウンロード

署名簿集約先:  「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」
〒731-5135広島市佐伯区海老園3-2-18 森瀧春子気付け
賛同カンパ振込先:  郵便振替 口座名「ICBUW・国際キャンペーン」口座番号<01310-0-83069>
ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)
The International Coalition to Ban Uranium Weapons
c/o CADU Bridge 5 Mill, 22a Beswick Street, Ancoats, Manchester,UK  M4 7HR
Telephone: +44 (0)161 273 8293 / 8283, Fax: +44 (0)161 273 8293
Email: info@cadu.org.uk   www.bandepleteduranium.org/