6月10日、「ルモンド」紙インターネット版が、イラク・ファルージャでの先天性異常増加を取り上げています。とても慎重な、留保つきの書き方ですが、原因として、2004年の米軍による猛攻で使用されたと推測される劣化ウラン兵器などの影響が示唆されています。 英訳が下記サイトにアップされています。
Le Monde report on birth defects in Falluja: In Falluja, “monster babies” raise questions over US weapons used in 2004
原文はーー A Fallouja, les “bébés monstres” soulèvent des questions sur les armes américaines utilisées en 2004LEMONDE.FR | 10.06.11 | 20h48 • Mis à jour le 10.06.11 | 21h02