講演会・写真展の開催予定(10月~12月)

(※12月2日~9日まで、益田市人権センターにおいて「イラク戦争・劣化ウラン被害写真展」が開催されます。) 下記の通り、講演会・写真展の予定をお知らせいたします。 11月8日まで広島市・市民交流プラザで開催の写真展のチラシは、こちらよりダウンロードいただけます。 講演・写真展についてのお問い合わせ先:info@nodu-hiroshima.org <講演会> ① 10月11日(木) 16;30~18;30専修大学生田キャンパス講演:森瀧春子「アメリカの‘対テロ戦争’の実態~劣化ウラン弾による被害~」専修大学・学術文化会主催② 10月20日(土) 13:30~15:30長門観光物産センター 2階平和講演会:森瀧春子「日本と世界の今~ウラン採掘から劣化ウランまで核被害~」コープやまぐち・北部地域平和実行委員会主催   ③ 10月24日(水)16:30~17:30旧日銀広島支店ギャラリー証言:森瀧春子「放射能兵器とヒロシマ」   ‘平和のための広島の戦争展’実行委員会主催   ④ 11月3日(土) 13:00~16:00中央大学多摩キャンパス3号館講演:森瀧春子「イラク、アフガン… 今も続く核の惨禍~ヒロシマを受け継ぐということ~」 中央大学白門祭実行委員会・歴史学会主催⑤ 11月4日(日) 14:00~17:00学習院大学:目白学舎講演:森瀧春子「日本が支えるアメリカの戦争―その実態とは?~劣化ウラン弾で放射能に汚染されるイラク」学習院大学大学祭実行委員会・学生自治会主催⑥ 12月8日(土) 午前中福山市:盈進中・高等学校講演:森瀧春子「今も生み出されるヒバクシャ:劣化ウラン弾の被害」盈進中・1学年会 <写真パネル展> ①  10月20日(土)長門観光物産センター 「イラクのこどもたち~劣化ウラン被害者~」 (NO DUヒロシマ・プロジェクト制作)コープやまぐち・北部地域平和実行委員会主催 ② 11月4日(日)学習院大学目白学舎劣化ウラン兵器禁止を求める国際行動デー参加「イラク戦争・劣化ウラン被害写真展」 (NO DUヒロシマ・プロジェクト制作)学習院大学大学再実行委員会・学生自治会主催③ 11月1日~8日広島市.市民交流プラザ・ロビー劣化ウラン兵器禁止を求める国際行動デー参加写真展:「劣化ウラン兵器被害の実態と国際禁止キャンペーンの歩み」 主催:NO DUヒロシマ・プロジェクト:ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合) ④ 12月2日(日)~9日(日) 毎日午前9時~午後7時「イラク戦争・劣化ウラン被害写真展」第6回「いのち・愛・人権」展・<戦争・平和問題コーナー>場所:益田市人権センター アクセスマップ主催:第6回「いのち・愛・人権」展益田・鹿足実行委員会(“平和をすすめる益田市民の会が担当)

ダライ・ラマ14世、ウラン兵器禁止を支持

チベット仏教徒の精神的指導者である亡命中のダライ・ラマ14世が、ウラン兵器禁止を求めるICBUWの国際キャンペーンへの支持を表明しました。 ダライ・ラマは、紛争解決の手段としての武器使用といかなる種類の暴力にも反対しています。今回の支持は、インド北部のダルムサーラのチベット亡命政府を通じて表明されました。 ノーベル平和賞受賞者であるダライ・ラマは、環境・人権キャンペーンへの支持によって知られ、非暴力の原則を貫く姿勢は世界的に評価されています。 ダライ・ラマは、暴力は暴力を生むため、紛争の持続的な解決をもたらさないとし、代わりに対話と歩み寄りによって、勝者・敗者を生むことなく持続的解決に導くことができると信じています。 ICBUW: His Holiness the Dalai Lama Backs Uranium Weapons Ban

非核・平和ー第15回学習会

皆さま 大阪ですが、下記の学習会を行います。よろしければ、ぜひご参加下さい。 振津かつみ「ヒバク反対キャンペーン」DU担当 イラクに平和を!ウラン兵器の禁止を! 非核・平和ー第15回学習会 *日時:9月16日(日)2時~4時半 *場所:ヒューマインド(JR環状線芦原橋下車、徒歩7分)アクセスマップ *テーマ: 1)対テロ戦争は何をもたらしたか-テロ特措法の延長を考える 2)ICBUWニューヨーク国際大会「世界を脅かすウラン兵器」に向けて 安倍総裁の突然の辞任と次期自民党総裁選びで国会審議は中断していますが、日本政府・自民党の、米国の「対テロ戦争」への積極的協力の姿勢は変わりません。「テロ特措法」延長および「新法」策動の問題点も含めて議論し、引き続き運動を強めてゆきたいと思います。 また、10月初めにニューヨークで開催されるICBUW国際大会の課題についても意見交換し、11月「国際共同行動デー」など、世界の運動と結んだ今後の私たちの取組みについても話し合いたいと思います。 *主催:ヒバク反対キャンペーン/地球救出アクション97

フォトジャーナリスト李時雨氏の不当拘束に抗議し、即時釈放を求める!

皆様 8月6日に広島で開催しました「第4回NO DU交流会」では、下記の「緊急アピール/イ・シウ氏の不当拘束に抗議し、即時釈放を求める!」を 参加者の総意で発しました。 アピールにもありますように、イ・シウさんは、昨年8月広島で開催された「第3回ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)国際大会」に参加し、嘉手 納米軍基地でのウラン兵器貯蔵の問題など、私たち日本の運動にとっても重要な問題提起をしてくださいました。 「非人道的・無差別殺傷兵器」である対人地雷やウラン兵器についてイ・シウさんがこれまで行ってきた取材活動に対して、日本と世界の多くの人々がとても強 い尊敬の念を抱いていること、そして、不当逮捕に強く抗議すると同時に即刻の釈放を求めていることを韓国政府にも伝えるべく、下記アピールを在日大韓民国 大使館(柳明桓・在日大使宛)に送付しました。また、韓国でイ・シウさんを支えている人々を通じて、本人にも届けたいと思います。 イ・シウ氏の即時釈放を求める署名を受け付けています。 アムネスティ・インターナショナルも、韓国法務大臣にイ・シウ氏の無条件釈放を求める国際要請を実施しています。   [NODUメーリングリストより転載] 李時雨氏の即時釈放を求める嘆願書を送って下さい! 李時雨氏の釈放を裁判所に求めるため、団体が裁判所宛てに嘆願書を提出すると効果があります。 嘆願書作成にあたっては、次のことに留意して下さい。 ・長さはA4用紙1枚程度(嘆願書の作成ガイドがアムネスティインターナショナルにあります)。 ・裁判官の心情に訴える内容を書いて下さい。 ・末尾に団体の代表者氏名も記入して下さい。 1)嘆願書の提出期限 李氏が釈放されるまで要請行動は続けられますが、取り急ぎ、第10次公判の2日前(9月18日)までにお送り下さい。ハングルへの翻訳が必要な場合は、お早めにお送り下さい。 2)嘆願書の集約先 ハングルの嘆願書は、次の対策委員会に直接お送り下さい。 「平和写真作家 李時雨 釈放対策委員会」 121-010 ソウル特別市麻浦区阿硯洞 424-35 芸苑ビル 1階 「統一準備(Preparing Toward One KOREA)」事務所 Tel: 02-392-3615 / Fax: 02-364-8328…

第4回ICBUW国際大会「世界を脅かすウラン兵器」

――2007年10月2-3日、ニューヨーク―― 2007年8月14日 皆様 大変遅くなってしまいましたが、今年の10月上旬、ニューヨークで開催されるICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際大会)の第4回国際大会「世界を脅かすウラン兵器」のプログラム案がほぼ固まりましたのでお知らせいたします。(下掲) 昨年8月広島で開催された第3回大会と比べますと、会期は2日間で半分の長さですが、アメリカにおける劣化ウラン問題の現状と様々な取り組みー帰還兵によ る訴訟、国や州における立法、製造工場周辺などにおける汚染、科学的研究など―に焦点をあてたプログラムになっています。会場は、国連本部ビルの真向かい に位置するUNチャーチセンター内の会議場です。 また、大会の後、国連各国代表部や財団・基金などへのロビー活動、さらに、10月6日(土)には屋外でのアピール集会も予定されております。 ウラン兵器を最も大量に所有し使用し続けている米国において、また国連本部のあるニューヨークで国連総会会期中に開催される今回の大会は、昨年の広島大会に引き続き、世界に向けてウラン兵器禁止を訴え、被害者の声を発信する重要なステップになるものと考えます。 できましたら、日本からもできるだけ多くの方にご参加いただきたく存じます。 ご支援の程、何卒宜しくお願いいいたします。 ICBUW運営委員 ・嘉指信雄 (NO DUヒロシマ・プロジェクト代表) ・森瀧春子 (NO DUヒロシマ・プロジェクト事務局長) ・振津かつみ (ヒバク反対キャンペーン・DU担当) 第4回ICBUW国際大会のポスターをダウンロード ニューヨーク大会についての問い合わせ先: ・horizons@cc22.ne.jp(嘉指) ・du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp(振津)   「ICBUWサポーター拡大キャンペーン」実施中 劣化ウラン兵器は、無差別的被害をもたらす非人道的兵器です。一日も早く全面的禁止を実現するため、ぜひあなたもICBUWサポーターになって、国際キャンペーンを支えてください!ニューヨーク大会は、深刻な資金不足に直面しております。ご支援の程、何卒宜しくお願いいいたします。 カンパ振込先: 郵便振替口座名: 「ICBUW・国際キャンペーン」口座番号: 01310-0-83069[一口2,000円。多数口、大歓迎] ニューヨーク大会参加団体からのお知らせ ・JIM-NET 第4回ICBUW国際大会のお知らせとお願い   第4回ICBUW国際大会 ―「世界を脅かすウラン兵器」― 2007年10月2-3日、ニューヨーク プログラム(暫定:8月14日現在) 2007年10月2日(火)、UNチャーチセンター2階、777…