「ウラン兵器全面禁止」対政府交渉への賛同メッセージ

「ウラン兵器全面禁止」対政府交渉への賛同メッセージ 未来に亘り命を脅かし心を引き裂く非人道的兵器の存在そのものを、心から憎みます! 劣化ウランへ兵器の全面禁止に日本政府も取り組んで下さい 「無差別殺傷兵器」であり、新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の開発と使用禁止に向け、積極的に取り組むことを希望します。 貴団体のご活動に心から敬意を表するとともに、日本政府への「申し入れ」に賛同します。 劣化ウラン弾は核兵器ではないのですか。これを許容するのでは日本政府は明らかに二重基準ではないか。 私たちが使っている電力のための原子力発電から劣化ウランが産出され、それが武器として使われていること、多くの人が知らないのではないでしょうか? このことを広く伝えるべきです。そして被爆国として劣化ウラン兵器の廃絶を推進することを求めます。 戦争による唯一の被爆国として、私たちには忘れてはいけない義務があると思っています。その義務を日本政府も果たして欲しい。 戦争によって平和が訪れたとしても、それは真の平和ではありません。 イラクでのウラン兵器による被害、特に子どもたちが苦しみ、生命が無残に奪われていっている状況は深刻です。その上さらに、イラクとアフガンの子どもたちの生命を犠牲にして、自衛隊が米軍と協働していることに心が痛みます。 イラクの子ども達の、異常な出生の写真をぜひ見てください。こんな大罪はありません。劣化ウランを含めて、兵器を作り出す、国家は、人道にたいする、いや、すべての地球上の生命ににたいする冒涜です。兵器は、地球環境の最大の破壊でしかありえません。即刻禁止にする、日本政府の責任ある英断を打ち出してください。 放射性廃棄物を兵器に転用することなど地球に生きるあらゆる生命に対する冒涜です。一握りの人間にそのようなことが許されるはずはありません。日本政府には劣化ウラン兵器廃絶に向けて率先した活動を求めます。 自分や自分の周囲の人々が被害に会わなければ関係ないという自己中心的で想像力の欠如した姿勢を、今に生きる私たち皆が改めるべきだと思います。年月と共にヒロシマ・ナガサキの惨状を忘れてしまうなんてあってはなりません!その一瞬で髪の毛1本も残さずこの世から消えてしまった人々の代弁をするのは、日本の私たちの役目です。 劣化ウラン弾による被害の実態を明らかにするととともに被爆国として放射能の恐ろしさを世界に訴えてほしい。 ウラン兵器は、戦争当事者だけでなく、何年にも渡って一般国民の中に被害者を出します。是非禁止させたいものです。 「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」への積極的取り組みは、国際的な流れだと思います。被爆国である日本政府は、積極的に行動すべきです。 日本政府のポジティブな姿勢こそが、悲劇を食い止める最大の武器になると思います。 「無差別殺傷兵器」であり、新たな放射能汚染と被曝をもたらす劣化ウラン弾は禁止すべきです。 劣化ウラン弾は核兵器です。非人道的で残酷な兵器です。直ちに使用禁止にしなければなりません。被爆国=日本の政府として速やかに決断してください。 DUの被害について多くの人に知ってもらいたいです。 非核三原則を国是とする被爆国の責任として政府は「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」を積極的に取り組むことを求めます。 被爆国日本が最も関わらないといけない問題であるにもかかわらず、因果関係が立証されていないからという事を理由に、全く動こうとしない政府の重い腰をなんとか一緒に動かしていきたいと思います。 過去アメリカ及びその他の国が使用したウラン兵器の調査、確認、謝罪、賠償を強く求めます。 核兵器の危険性を訴えるこのような場において唯一の被爆国である日本がリーダーシップを取ることが世界の人々の中では非常に期待されている事と思います。 これまでの被害者の方々を守っていけるよう、これから新たな被害者を生み出さないよう、願っています。 唯一の被爆国として、これ以上核による被害を増やさないためにも劣化ウラン弾を含むすべての核兵器を禁止し、日本政府として被害者の支援と調査に全力を尽くされるよう要請します。 米国に従うのが国益だなどという日本政府に期待することは何もありませんが、劣化ウラン兵器は核=原子力のごみを始末する方策であり、反対です。 ウラン兵器の禁止のための努力を求めます。 日本政府は、平和を切に願う原爆による最初の被爆国として、全世界のウラン兵器全面禁止と被害者支援と被害調査に向け、最善の努力と早急な行動を進める事を要求します。 日本の原子力発電所用の濃縮ウラン燃料がアメリカで製造される際に発生する劣化ウランが、兵器の材料として利用されているのではと、心配です。 広島、長崎、第五福竜丸を経験している国日本こそが「ウラン兵器全面禁止」を率先して訴えるべきです。 賛同します。頑張ってください。 本当の優しさとは・・・ 政府の責任でしっかり考えて欲しいと思います。 いまだ広島や長崎の被害は続いています。それを知っている日本政府こそ、ウラン兵器の被害者を救済支援し、前面禁止を呼びかける使命があると思います。 日本が平和のためにできることを、積み重ねていくことに、賛同します。 ヒロシマ・ナガサキの体験を持つ国の政府として、核物質の軍事利用禁止を提唱すべきだと思います。日本に持ち込まれている劣化ウラン兵器についても当然調査し、撤去させるべきです。 劣化ウランは地球の環境にとって大きな脅威である。地球環境を守るために原子力エネルギーの抜本的見直しが必要だが、当面、劣化ウランの武器使用を一切禁止する緊急の措置を求める。 核戦争と国民の健康は対立するものです。劣化ウラン兵器は人類の健康を脅かす重大な脅威です。被爆国日本は劣化ウラン兵器禁止の先頭に立つべきです。 劣化ウラン弾によるイラクの子どもたちの惨状を知るにつけ、かねがね反対の声を上げたいと思ってきました。今回このような政府への働きかけがあることを知り、心から賛同いたします。…

5/3 大阪で非核・平和学習会

皆様 連休の最中ですが、明日の「憲法記念日」に大阪で下記のような学習会を行いますので、ご案内致します。連休明けの8日に、ICBUWの呼びかけで行われる「ウラン兵器問題」での政府交渉についても、意見交換をしたいと思います。 関西方面の方、よろしければご参加下さいませ。 振津かつみ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 イラクに平和を!ウラン兵器の禁止を! 非核・平和 第13回学習会 日時:5月3日、2時~4時半 内容: 1)憲法施行60年 憲法9条の意義を考える(報告:地球救出アクション事務局) 2)ウラン兵器禁止 対政府交渉に向けて(報告:振津かつみ) 場所:ヒューマインド(JR環状線・芦原橋駅下車7分) 主催:地球救出アクション97、ヒバク反対キャンペーン 憲法施行60年に、安倍政権の下、「改憲」をめざす「国民投票法」が衆院で強行採択されました。またミサイル防衛システムなどに関しては「集団的自衛権」を容認するなし崩し「改憲」が進められています。 「改憲」への動きを阻止するため、反戦・平和、反核と軍縮の観点から、また地球環境保護や経済のグローバル化など、より広い視点からも、憲法9条の意義を改めて考え、議論したいと思います。 また、ICBUWの呼びかけで、5月8日に「ウラン兵器禁止と被害者支援・被害調査に関する」対政府交渉が行われます。反核・平和、環境保護、人権擁護、被害者支援など、様々な活動に取組む人々の力を結集して、日本政府に迫ってゆく、第一歩として成功させましょう。学習会では、「公開質問状」をもとに、交渉に向けた意見交換を行いたいと思います。関西方面の方、ぜひご参加下さい。 。。。。。。。。。。。。。。

5/3 大阪で非核・平和学習会

イラクに平和を!ウラン兵器の禁止を! 非核・平和 第13回学習会 日時:5月3日、2時~4時半 内容: 1)憲法施行60年 憲法9条の意義を考える(報告:地球救出アクション事務局) 2)ウラン兵器禁止 対政府交渉に向けて(報告:振津かつみ) 場所:ヒューマインド(JR環状線・芦原橋駅下車7分) 主催:地球救出アクション97、ヒバク反対キャンペーン

(5/8)「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」政府交渉/院内学習会

皆様 「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」についての対政府交渉の日時、場所が決まりましたのでお知らせ致します。 交渉に先だって、国会議員の方々にもこの問題への理解を深めて頂き、今後協力して取組んでもらうため、「院内学習会」も行います。 日本におけるICBUWの活動として、国際的な流れに呼応して、日本政府に対しても、「無差別殺傷兵器」であり、新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の禁止に向けて努力するよう求め、嘉手納基地など在日米軍基地でのウラン兵器の貯蔵問題なども含めて正してゆく、第一歩にしたいと思います。また、イラクなどの被災地域の実情にそった医療支援について、政府の具体的な前向きの対応を求めたいと思います。 交渉と院内学習会への参加、ご協力を、どうぞよろしくお願い致します。 *対政府交渉と院内学習会の日時、場所 場所:参議院会館/第1会議室(院内学習会と政府交渉は同じ会場です) 日時:5月8日(火) 1時半ー2時15分:劣化ウラン兵器問題・院内学習会 2時15分ー2時半:交渉参加者・打ち合わせ 2時半-4時半:対政府交渉(外務省、防衛省、経済産業省、内閣府・原子力安全委員会) *劣化ウラン兵器問題・院内学習会: 内容:ウラン兵器全面禁止と被害者支援に向けて―国際的な動き/環境・健康影響/被害者支援の課題― 報告者:嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター)/振津かつみ(ICBUW評議員)/佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク、事務局長) 司会:  森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長) *5月8日当日は、午後1時に参議院会館1階ロビーで集合し、できるだけまとまって会場へ入りたいと思いますので、ご協力お願い致します。参加して下さる方々は、議員会館への通行証などの手続きもありますので、5月6日の夜までに下記のファックスかメイル宛で、担当の振津までご連絡下さい。その際、お手数ですが、ご都合で1時の集合には遅れて到着される予定の方、2時半からの「対政府交渉」のみの参加の方は、明記しておいて下さるようお願い致します。 連絡先/振津:  E-mail: du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp Fax: 0798-44-2614 *対政府交渉の申し入れに際して各省に送ってある「公開質問状」を下記に掲載致します。 当日は、これにそって話し合いを進めます。話し合い時間が限られておりますので、交渉の内容等についてのご意見がありましたら、あらかじめファックスかメイルで、振津までお寄せ頂けるとありがたいです。 *交渉に際しては、全国の皆さんにご賛同頂いている「日本政府への申し入れ」と「国際署名」も手渡します。「申し入れ」には、全国から、128団体、556名の賛同が寄せられています。(5月6日賛同受付終了いたしました。皆様のご賛同・応援に感謝申し上げます。) 「日本政府への申し入れ」の詳細は下記のページに掲載されています。 日本政府への「申し入れ」賛同お願い/ 5月初め、対政府交渉へ – NODU Hiroshima Project ヒバク反対キャンペーン 嘉指信雄(ICBUWアジア・太平洋地域コーディネーター) 森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長) 振津かつみ(ICBUW評議員) [ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査に関する公開質問状]…

(5/8)「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」政府交渉/院内学習会

*対政府交渉と院内学習会の日時、場所 場所:参議院会館/第1会議室(院内学習会と政府交渉は同じ会場です) 日時:5月8日(火) 1時半ー2時15分:劣化ウラン兵器問題・院内学習会 2時15分ー2時半:交渉参加者・打ち合わせ 2時半-4時半:対政府交渉(外務省、防衛省、経済産業省、内閣府・原子力安全委員会) *劣化ウラン兵器問題・院内学習会: 内容:ウラン兵器全面禁止と被害者支援に向けて―国際的な動き/環境・健康影響/被害者支援の課題― 報告者:嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター)/振津かつみ(ICBUW評議員)/佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク、事務局長) 司会:  森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長)

豊田直巳写真展 「ウラン兵器の人的被害」

・豊田直己ホームページ>   ヨーロッパ議会写真展『ウラン兵器の人的被害』開催にあたって この度は『ウラン兵器の人的被害(The Human Cost of Uranium Weapon)』の写真をご覧いただき、ありがとうございます。 この一連の取材は、1999年、イラクで、劣化ウラン弾による“ヒバクシャ”と出会ったことから始まりました。ヒロシマ、ナガサキを経験し、「唯一の被爆国」と呼ばれる日本に暮らしていながら、それまで、私はウラン兵器の恐怖を実感せずにいました。しかし、「湾岸戦争」から10年を迎えようとするイラクで出会った人々の姿は、ウラン兵器による戦争には、終わりがないことを教えてくれました。それもそのはずです。ウラン238の放射能の半減期は45億年という、地球の年齢に匹敵する長さなのですから。しかも、ナノ単位の微粒子と化したウランの化学的毒性などの問題が加わっているのです。 ところが、その想像を超えた事態がようやく広く世界に知られ始めた頃、次の戦争が起こされました。現在も続く「イラク戦争」です。そして、この戦争でもまた、アメリカ軍やイギリス軍はウラン弾をイラクの人々の頭上に打ち込みました。 2003年4月8日、バグダッドにいた私は、目の前でアメリカ軍のA-10攻撃機が街中(まちなか)に劣化ウラン弾を無数に打ち込む姿を目撃しました。数日後、その砲撃された地点に行くと、たくさんの劣化ウラン弾が転がり、強烈な放射能を放っていました。私はこの事実を全国ネットのテレビや雑誌で報じました。日本では、私の他にもジャーナリストがイラクでの劣化ウラン問題の実態を報じました。しかし、それでも日本政府は長い間、イラクでの米英軍の劣化ウラン弾に使用すらも認めませんでした。そして今も、日本政府はその危険性を認めていません。 しかし、ウラン兵器の影響は、既に「湾岸戦争」の後から多発したガンや白血病に体を蝕まれ続けるイラクの子どもたちが、身をもって告発していただけでなく、「湾岸戦争」に参加したアメリカ、イギリスなどの兵士も告発していました。 そして今、「イラク戦争」でのさらなる劣化ウラン弾使用によるとしか考えられない病気に苦しむ人々が、イラクはもちろん、アメリカからも(この部分を削除しました)声を上げ始めています。自分の体内からウランが検出されたイラク帰還兵の声と、今も戦火の下で、ガンや白血病に苦しむイラクの子どもたちの声が重なります。 こうした、自分の体で知ったゆえに消すことのできない真実の声に、耳を傾けて欲しいと思います。それは、ウラン兵器の使用を許している私たち世界市民の責務というだけではありません。ウラン兵器の影響は、人間が引いた国境を越えて広がる地球規模の問題でもあるからです。そして、だからこそ私も貴方も、国境を越えて繋がって、問題を解決することも出来ると信じるからです。 私の拙い写真が、その解決の一助になれば、こんな嬉しいことはありません。 私の写真に写ってくれた人々、とりわけ、その苦しむ姿をカメラの前に晒してくれた子どもたちに感謝しながら。   豊田直巳   ヨーロッパ議会で豊田直巳写真展(5月14-16日) 5月14-16日、ブリュッセルのEU議会内にて豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』(The Human Cost of Uranium Weapons)が開かれる運びとなりました。合わせて、5月15日には国際フォーラム『ウラン兵器禁止に向けて』が開かれます。今回の企画は、劣化ウラン兵器問題を憂慮するEU議員グループとICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の協力で実現したものです。 豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』 「オープニング式典」:5月14日18:00- 場所:ヨーロッパ議会ビル3階、大回廊展示スペース スピーカー ・ 豊田直巳(写真家、日本)・ エルス・デ・グローエン(EU議会議員、オランダ)・ キャロリン・ルーカス博士(EU議会議員、イギリス)・ 森滝春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局 長、日本) 2007年5月14日― EU議会写真展での挨拶 EU議会写真展「ウラン兵器の人的被害」開催に寄せて 豊田直巳(フォト・ジャーナリスト) まず最初に、今回の写真展と、このように皆さん前で話しをする機会を準備してくださった、友人の皆さん、そしてEU議会の関係者の皆さんにお礼を申し上げます。 EU議会のThe…

「ウラン兵器の人的被害」ヨーロッパ議会で豊田直巳写真展(5月14-16日)

皆様 5月14-16日、ブリュッセルのEU議会内にて豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』(The Human Cost of Uranium Weapons)が開かれる運びとなりました。合わせて、5月15日には国際フォーラム『ウラン兵器禁止に向けて』が開かれます。今回の企画は、劣化ウラ ン兵器問題を憂慮するEU議員グループとICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の協力で実現したものです。 (1)    豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』 場所:ヨーロッパ議会3階、大回廊展示スペース 今回の写真展用ポスターのPDFファイル、展示写真一覧、及び豊田直巳さんの挨拶『ヨーロッパ写真展開催にあたって』が、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」ホームページにアップされておりますので、ぜひご参照ください。(http/www.nodu-hiroshima.org/ なお、豊田直巳さんのホームページ『境界線の記憶』は、www.ne.jp/asahi/n/toyoda/)[展示される写真パネルは全部で22枚。そのうち5枚は120x180cmの大型サイズで、他の17枚は60x90cmのサイズのものです。展示会場が、EUの建物の中心に位置する大回廊であるため、広いスペースでもアピールするように、たたみ一畳大の大型パネルが5枚含まれることになりました。] 「オープニング式典」:5月14日午後6時〜 スピーカー ・    豊田直巳(写真家、日本) ・    エルス・デ・グローエン(EU議会議員、オランダ) ・    キャロリン・ルーカス博士(EU議会議員、イギリス) ・    森滝春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長、日本)   (2)    国際フォーラム『ウラン兵器禁止に向けて』 5月15日:ヨーロッパ議会、会議室(ASP 1G2) スピーカー ・    ジャワッド・アル-アリ博士(バスラ教育病院がんセンター長、イラク) 「バスラにおける“がん研究”:資金問題及び様々な障害」 ・    振津かつみ博士(医師・放射線学者、日本) 「ウラン兵器が禁止されるべき科学的・医学的理由」 ・    トマス・フィエジー博士(医師、マウントサイナイ病院、アメリカ)…

『イアブック 核軍縮・平和2006』

(地球上の核弾頭全データ、「劣化ウラン兵器禁止ー国際運動の拡大」など) 皆様 今年の『イアブック 核軍縮・平和 市民と自治体のために』は、 特集資料「米軍再編のロードマップ」、「イラク派遣部隊の地図(日本のどの部隊が派遣されているか)」、 「世界の非核地帯(中央アジアが締結したばかりということもある)」、「地球上の核弾頭全データ」、「劣化ウラン兵器禁止ー国際 運動の拡大」などの記事が収録されており、きわめて時宜にかなったものになっています。ぜひ手元において御活用ください。 詳しくは、ピースデポのホームページをご参照ください。 www.peacedepot.org 草々   嘉指信雄    NO DU ヒロシマ・ プロジェクト」代表

「ウランは毒物である」 ICBUW広島大会からの再出発(『理戦』87号)

皆様 「ウランは毒物である/NO DUは焦眉の課題 ICBUW広島大会からの再出発」のタイトルで、『理戦』87号 (2007年春号、1月20日発売)に拙稿を掲載していただきました。 ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)広島大会での成果、世 界各地での動き、「ウランは毒物であるー問題の核心」、イラク帰還 兵が米政府に劣化ウラン被害の賠償請求、「内部被曝ーー原爆と劣化 ウランを結ぶもの」といった小見出しのもと、劣化ウラン兵器禁止国際キャンペーンをめぐる動きについて短くまとめてみました。ご参照 していただけたら幸いです。 なお、『理戦』87号の特集は、「改憲論議へのオブジェクショ ン」。 ダグラス・ラミス、國弘正雄、荒岱介による鼎談「沖縄からヤマトを見、安保と平和憲法を問い直す」などが収録されています。 詳しくは、実践社ホームページをご覧ください。www.jissensha.co.jp/

豊田直巳写真展 「ウラン兵器の人的被害」

[画像無断使用不許可] ・スライドショー: ウラン兵器の人的被害> ・豊田直己ホームページ> ヨーロッパ議会写真展『ウラン兵器の人的被害』開催にあたって この度は『ウラン兵器の人的被害(The Human Cost of Uranium Weapon)』の写真をご覧いただき、ありがとうございます。 この一連の取材は、1999年、イラクで、劣化ウラン弾による“ヒバクシャ”と出会ったことから始まりました。ヒロシマ、ナガサキを経験し、「唯一の被爆国」と呼ばれる日本に暮らしていながら、それまで、私はウラン兵器の恐怖を実感せずにいました。しかし、「湾岸戦争」から10年を迎えようとするイラクで出会った人々の姿は、ウラン兵器による戦争には、終わりがないことを教えてくれました。それもそのはずです。ウラン238の放射能の半減期は45億年という、地球の年齢に匹敵する長さなのですから。しかも、ナノ単位の微粒子と化したウランの化学的毒性などの問題が加わっているのです。 ところが、その想像を超えた事態がようやく広く世界に知られ始めた頃、次の戦争が起こされました。現在も続く「イラク戦争」です。そして、この戦争でもまた、アメリカ軍やイギリス軍はウラン弾をイラクの人々の頭上に打ち込みました。 2003年4月8日、バグダッドにいた私は、目の前でアメリカ軍のA-10攻撃機が街中(まちなか)に劣化ウラン弾を無数に打ち込む姿を目撃しました。数日後、その砲撃された地点に行くと、たくさんの劣化ウラン弾が転がり、強烈な放射能を放っていました。私はこの事実を全国ネットのテレビや雑誌で報じました。日本では、私の他にもジャーナリストがイラクでの劣化ウラン問題の実態を報じました。しかし、それでも日本政府は長い間、イラクでの米英軍の劣化ウラン弾に使用すらも認めませんでした。そして今も、日本政府はその危険性を認めていません。 しかし、ウラン兵器の影響は、既に「湾岸戦争」の後から多発したガンや白血病に体を蝕まれ続けるイラクの子どもたちが、身をもって告発していただけでなく、「湾岸戦争」に参加したアメリカ、イギリスなどの兵士も告発していました。 そして今、「イラク戦争」でのさらなる劣化ウラン弾使用によるとしか考えられない病気に苦しむ人々が、イラクはもちろん、アメリカからも(この部分を削除しました)声を上げ始めています。自分の体内からウランが検出されたイラク帰還兵の声と、今も戦火の下で、ガンや白血病に苦しむイラクの子どもたちの声が重なります。 こうした、自分の体で知ったゆえに消すことのできない真実の声に、耳を傾けて欲しいと思います。それは、ウラン兵器の使用を許している私たち世界市民の責務というだけではありません。ウラン兵器の影響は、人間が引いた国境を越えて広がる地球規模の問題でもあるからです。そして、だからこそ私も貴方も、国境を越えて繋がって、問題を解決することも出来ると信じるからです。 私の拙い写真が、その解決の一助になれば、こんな嬉しいことはありません。 私の写真に写ってくれた人々、とりわけ、その苦しむ姿をカメラの前に晒してくれた子どもたちに感謝しながら。 豊田直巳 ヨーロッパ議会で豊田直巳写真展(5月14-16日) 5月14-16日、ブリュッセルのEU議会内にて豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』(The Human Cost of Uranium Weapons)が開かれる運びとなりました。合わせて、5月15日には国際フォーラム『ウラン兵器禁止に向けて』が開かれます。今回の企画は、劣化ウラン兵器問題を憂慮するEU議員グループとICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の協力で実現したものです。 豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』 場所:ヨーロッパ議会ビル3階、大回廊展示スペース 今回の写真展用ポスターのPDFファイル、展示写真一覧、及び豊田直巳さんの挨拶『ヨーロッパ写真展開催にあたって』が、「NODU ヒロシマ・プロジェクト」ホームページにアップされておりますので、ぜひご参照ください。(http://www.nodu-hiroshima.org/ なお、豊田直巳さんのホームページ『境界線の記憶』は、http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/) ヨーロッパ議会写真展:全点のキャプション> [展示される写真パネルは全部で22枚。そのうち5枚は120x180cmの大型サイズで、他の17枚は60x90cmのサイズのものです。展示会場が、EUの建物の中心に位置する大回廊であるため、広いスペースでもアピールするように、たたみ一畳大の大型パネルが5枚含まれることになりました。] 「オープニング式典」:5月14日18:00- スピーカー ・ 豊田直巳(写真家、日本) ・ エルス・デ・グローエン(EU議会議員、オランダ) ・ キャロリン・ルーカス博士(EU議会議員、イギリス) ・ 森滝春子(NO DU…

「ウラン兵器の人的被害」ヨーロッパ議会で豊田直巳写真展(5月14-16日)

皆様 5月14-16日、ブリュッセルのEU議会内にて豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』(The Human Cost of Uranium Weapons)が開かれる運びとなりました。合わせて、5月15日には国際フォーラム『ウラン兵器禁止に向けて』が開かれます。今回の企画は、劣化ウラ ン兵器問題を憂慮するEU議員グループとICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の協力で実現したものです。 (1)    豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』 場所:ヨーロッパ議会3階、大回廊展示スペース 今回の写真展用ポスターのPDFファイル、展示写真一覧、及び豊田直巳さんの挨拶『ヨーロッパ写真展開催にあたって』が、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」ホームページにアップされておりますので、ぜひご参照ください。(http/www.nodu-hiroshima.org/  なお、豊田直巳さんのホームページ『境界線の記憶』は、http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/) [展示される写真パネルは全部で22枚。そのうち5枚は120x180cmの大型サイズで、他の17枚は60x90cmのサイズのものです。展示会場が、EUの建物の中心に位置する大回廊であるため、広いスペースでもアピールするように、たたみ一畳大の大型パネルが5枚含まれることになりました。] 「オープニング式典」:5月14日午後6時〜 スピーカー ・    豊田直巳(写真家、日本) ・    エルス・デ・グローエン(EU議会議員、オランダ) ・    キャロリン・ルーカス博士(EU議会議員、イギリス) ・    森滝春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長、日本) (2)    国際フォーラム『ウラン兵器禁止に向けて』 5月15日:ヨーロッパ議会、会議室(ASP 1G2) スピーカー ・  …

日本政府への「申し入れ」賛同お願い/ 5月初め、対政府交渉へ

  皆様 「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」への積極的取り組みを日本政府に求めるため、5月上旬、対政府交渉を行います。昨年11月に提案させて頂 き、賛同をお願いしております「日本政府への申し入れ書」および「国際署名」を提出するとともに、関係各省との交渉や国会議員への働きかけを予定していま す。(まだ確定はしておりませんが5月8日で日程調整中です。) すでにお知らせしていますように、先月、ベルギー議会では、「ウラン兵器禁止法」が可決されました。地雷やクラスター爆弾に続いて、同じく「無差別殺傷兵器」であるウラン兵器の禁止の流れを作り出してゆくため、大切な時期を迎えています。 そのような中で、日本におけるICBUWの活動としても、「日本は、ウラン兵器の全面禁止と、イラクなどの被害地域への医療支援と汚染・被害調査に向け、積極的な役割を果たすべき」ということを、改めて真正面から日本政府に突きつけたいと思います。嘉手納基地をはじめ在日米軍基地でのウラン兵器の貯蔵問題などは、昨年のICBUW広島国際大会でも提起された重要な課題です。新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の禁止を求めることは、「被爆国日本」として当然なすべき国際的責務のはずです。 昨年のICBUW広島国際大会にご協力・ご参加下さった多くの皆さん、全国各地で反核・平和、環境保護、人権擁護など様々な活動に取り組む皆さんの力を今一度、ひとつに結集して、日本政府に申し入れ、交渉に臨みたいたいと思います。5月連休明けの交渉まで、あと1ヶ月足らずですが、できるだけ多くの皆さんの賛同とご協力を頂きたく、再度お願いする次第です。「申し入れ(案)」への賛同(団体・個人)を、何卒よろしくお願い致します。また「申し入れ(案)」 の内容や項目についての具体的なご意見なども、引き続き寄せて頂ければ幸いです。 (5月6日賛同受付終了いたしました。皆様のご賛同・応援に感謝申し上げます。) 嘉指信雄(ICBUWアジア・太平洋地域コーディネーター)/E-mail: info@nodu-hiroshima.org 森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長)/E-mail: haruko-m@f3.dion.ne.jp 振津かつみ(ICBUW評議員) /E-mail: du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp   ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査に関する日本政府への申し入れ(案) 内閣総理大臣 安倍 晋三 様 外務大臣   麻生 太郎 様 経済産業大臣 甘利  明 様 防衛大臣   久間 章生 様 ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW) 昨年8月、「ヒロシマから世界へ―届けよう“劣化ウランヒバクシャ”の声を!」とのICBUWの呼びかけに応え、被爆地ヒロシマに、世界各地からウラン兵器の被害者、専門家、活動家、ジャーナリストなどが集い、「ウラン兵器禁止を求める国際大会」が開かれました。 私たちは、ヒロシマ大会で確認されたアピールに基づき、日本政府に申し入れます。 ウラン兵器は、ジュネーヴ条約などの国際人道・人権法に明らかに反する「無差別殺傷兵器」です。国連人権小委員会ではウラン兵器を、核兵器、化学兵器、クラスター爆弾、生物兵器など並んで「大量あるいは無差別な破壊をもたらす兵器」として批難する決議がなされ(1996、1997、2002年)、アナン国連事務総長(当時)も「戦争と武力紛争による環境収奪を防止する国際デー」に際し、ウラン兵器の環境へ及ぼす危険性を指摘し批難しています(2002年)。また、欧州議会でもウラン兵器使用の「モラトリアム決議」が再三再四採択されています。(2001、2003、2005、2006年) ウラン兵器は、核燃料・核兵器の製造過程で生じる放射性廃棄物「劣化」ウランを材料とした兵器です。しかし、「劣化」ウランは、日本では「原子炉等規制法」で核燃料物質として規制されている放射性物質です。そのような「劣化ウラン」兵器がイラクなどで繰り返し投入され、放射性物質が大量に環境にばらまかれたのです。 「劣化」ウラン弾は、戦車などの強固な標的にあたると3000℃以上もの高温を発して燃え上がり、生じた酸化ウランの微粒子は遠くまで飛散し、環境を広範囲に汚染します。兵士のみならず多くの一般市民が長期に被曝します。またウラン兵器は、その試射・使用のみならず、製造・運搬・貯蔵など、全ての過程で汚染と被曝を引き起します。 ウランは放射能毒性や化学毒性を合わせ持つ有害物質です。ウラン兵器使用の際に生じる酸化ウランの微粒子が吸入などによって体内に取り込まれ、人々の健康に有害な影響を及ぼすことを示す科学的知見が、すでに数多く報告されています。世界の多くの科学者がその危険性を指摘しています。 ウランによる長期にわたる環境の汚染から、現在と将来の生態系や人々の健康を守らなくてはなりません。「重大あるいは取り返しのつかない損害のおそれのあるところでは、十分な科学的確実性がない」場合でも対策を遅らせてはならないという「予防原則」からも、ウラン兵器を即刻禁止すべきです。 米・英軍によるウラン弾の攻撃を受けたイラクの被災地域の医師たちは、住民の癌・白血病などの憂慮すべき増加を報告し、「ウラン兵器をはじめとする戦争による深刻な環境破壊がその要因である」と訴えています。医療機器や医薬品の不足と闘っているイラクの医師たちは、本格的な医療支援と、汚染・被害調査への協力を国際社会に求めています。 また、欧米ではウラン兵器が使用された地域からの帰還兵の多くが健康障害を訴えています。米国コネチカット州などでは、帰還兵の汚染検査・健康登録を行う州条例が制定されました。またニューヨーク連邦裁判所は、劣化ウラン被曝したイラク帰還兵が国に対し損害賠償請求の訴訟を起こすことを認める裁決を下しました(2006年9月26日)。 嘉手米軍納基地には2001年の時点で40万発ものウラン弾が貯蔵されていたことが米軍の資料でも明らかになっています。日本国内での、このようなウラン兵器の貯蔵・運搬・試射などを決して容認することはできません。 日本政府は、ウラン兵器の使用・試射・運搬・貯蔵などの全面禁止と、イラクなどの被害地域への医療支援と汚染・被害調査に向け、積極的な役割を果たすべきです。とりわけ、新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の禁止を求めることは、「被爆国日本」として当然なすべき国際的責務だと考えます。 このような状況をふまえ、私たちは日本政府に以下の事項を要請します。 1.…

日本政府への「申し入れ」賛同お願い/ 5月初め、対政府交渉へ

皆様 「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」への積極的取り組みを日本政府に求めるため、5月上旬、対政府交渉を行います。昨年11月に提案させて頂 き、賛同をお願いしております「日本政府への申し入れ書」および「国際署名」を提出するとともに、関係各省との交渉や国会議員への働きかけを予定していま す。(まだ確定はしておりませんが5月8日で日程調整中です。) すでにお知らせしていますように、先月、ベルギー議会では、「ウラン兵器禁止法」が可決されました。地雷やクラスター爆弾に続いて、同じく「無差別殺傷兵器」であるウラン兵器の禁止の流れを作り出してゆくため、大切な時期を迎えています。 そのような中で、日本におけるICBUWの活動としても、「日本は、ウラン兵器の全面禁止と、イラクなどの被害地域への医療支援と汚染・被害調査に向け、積極的な役割を果たすべき」ということを、改めて真正面から日本政府に突きつけたいと思います。嘉手納基地をはじめ在日米軍基地でのウラン兵器の貯蔵問題などは、昨年のICBUW広島国際大会でも提起された重要な課題です。新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の禁止を求めることは、「被爆国日本」として当然なすべき国際的責務のはずです。 昨年のICBUW広島国際大会にご協力・ご参加下さった多くの皆さん、全国各地で反核・平和、環境保護、人権擁護など様々な活動に取り組む皆さんの力を今一度、ひとつに結集して、日本政府に申し入れ、交渉に臨みたいたいと思います。5月連休明けの交渉まで、あと1ヶ月足らずですが、できるだけ多くの皆さんの賛同とご協力を頂きたく、再度お願いする次第です。「申し入れ(案)」への賛同(団体・個人)を、何卒よろしくお願い致します。また「申し入れ(案)」 の内容や項目についての具体的なご意見なども、引き続き寄せて頂ければ幸いです。 (5月6日賛同受付終了いたしました。皆様のご賛同・応援に感謝申し上げます。) 嘉指信雄(ICBUWアジア・太平洋地域コーディネーター)/E-mail: info@nodu-hiroshima.org 森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長)/E-mail: haruko-m@f3.dion.ne.jp 振津かつみ(ICBUW評議員) /E-mail: du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査に関する日本政府への申し入れ(案) 内閣総理大臣 安倍 晋三 様 外務大臣   麻生 太郎 様 経済産業大臣 甘利  明 様 防衛大臣   久間 章生 様 ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW) 昨年8月、「ヒロシマから世界へ―届けよう“劣化ウランヒバクシャ”の声を!」とのICBUWの呼びかけに応え、被爆地ヒロシマに、世界各地からウラン兵器の被害者、専門家、活動家、ジャーナリストなどが集い、「ウラン兵器禁止を求める国際大会」が開かれました。 私たちは、ヒロシマ大会で確認されたアピールに基づき、日本政府に申し入れます。 ウラン兵器は、ジュネーヴ条約などの国際人道・人権法に明らかに反する「無差別殺傷兵器」です。国連人権小委員会ではウラン兵器を、核兵器、化学兵器、クラスター爆弾、生物兵器など並んで「大量あるいは無差別な破壊をもたらす兵器」として批難する決議がなされ(1996、1997、2002年)、アナン国連事務総長(当時)も「戦争と武力紛争による環境収奪を防止する国際デー」に際し、ウラン兵器の環境へ及ぼす危険性を指摘し批難しています(2002年)。また、欧州議会でもウラン兵器使用の「モラトリアム決議」が再三再四採択されています。(2001、2003、2005、2006年) ウラン兵器は、核燃料・核兵器の製造過程で生じる放射性廃棄物「劣化」ウランを材料とした兵器です。しかし、「劣化」ウランは、日本では「原子炉等規制法」で核燃料物質として規制されている放射性物質です。そのような「劣化ウラン」兵器がイラクなどで繰り返し投入され、放射性物質が大量に環境にばらまかれたのです。 「劣化」ウラン弾は、戦車などの強固な標的にあたると3000℃以上もの高温を発して燃え上がり、生じた酸化ウランの微粒子は遠くまで飛散し、環境を広範囲に汚染します。兵士のみならず多くの一般市民が長期に被曝します。またウラン兵器は、その試射・使用のみならず、製造・運搬・貯蔵など、全ての過程で汚染と被曝を引き起します。 ウランは放射能毒性や化学毒性を合わせ持つ有害物質です。ウラン兵器使用の際に生じる酸化ウランの微粒子が吸入などによって体内に取り込まれ、人々の健康に有害な影響を及ぼすことを示す科学的知見が、すでに数多く報告されています。世界の多くの科学者がその危険性を指摘しています。 ウランによる長期にわたる環境の汚染から、現在と将来の生態系や人々の健康を守らなくてはなりません。「重大あるいは取り返しのつかない損害のおそれのあるところでは、十分な科学的確実性がない」場合でも対策を遅らせてはならないという「予防原則」からも、ウラン兵器を即刻禁止すべきです。 米・英軍によるウラン弾の攻撃を受けたイラクの被災地域の医師たちは、住民の癌・白血病などの憂慮すべき増加を報告し、「ウラン兵器をはじめとする戦争による深刻な環境破壊がその要因である」と訴えています。医療機器や医薬品の不足と闘っているイラクの医師たちは、本格的な医療支援と、汚染・被害調査への協力を国際社会に求めています。 また、欧米ではウラン兵器が使用された地域からの帰還兵の多くが健康障害を訴えています。米国コネチカット州などでは、帰還兵の汚染検査・健康登録を行う州条例が制定されました。またニューヨーク連邦裁判所は、劣化ウラン被曝したイラク帰還兵が国に対し損害賠償請求の訴訟を起こすことを認める裁決を下しました(2006年9月26日)。 嘉手米軍納基地には2001年の時点で40万発ものウラン弾が貯蔵されていたことが米軍の資料でも明らかになっています。日本国内での、このようなウラン兵器の貯蔵・運搬・試射などを決して容認することはできません。 日本政府は、ウラン兵器の使用・試射・運搬・貯蔵などの全面禁止と、イラクなどの被害地域への医療支援と汚染・被害調査に向け、積極的な役割を果たすべきです。とりわけ、新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の禁止を求めることは、「被爆国日本」として当然なすべき国際的責務だと考えます。 このような状況をふまえ、私たちは日本政府に以下の事項を要請します。…

『軍縮問題資料』4月号 「劣化ウラン兵器禁止国際キャンペーン」

『軍縮問題資料』4月号の特集は、「改憲手続法案の違法性を問う」ですが、森瀧春子さんが、「劣化ウラン兵器禁止国際キャンペーンーー広島国際大会の成果を廃絶運動の力に」のタイトルで、昨年8月のICBUW広島大会、その後の劣化ウラン問題をめぐる状況などについて書かれています。ご参照いただけたら幸いです。   詳しくは、『軍縮問題資料』のホームページをご覧ください。 www.heiwa.net/ 草々   嘉指(かざし)信雄

ベルギー、劣化ウラン弾禁止へ――地雷、クラスター爆弾に続いて世界初

2007年3月18日 皆さま2007年3月7日、ベルギー議会の国防委員会で、「劣化ウラン弾禁止法案」が、全会一致で可決されました。これは、通常兵器システムの範疇に入れられている劣化ウラン弾、および劣化ウランを用いた装甲の、ベルギーの領土内における製造、使用、貯蔵、売買、入手、供給、移送を、「予防原則」に基づき禁止するものです。 間もなく、この委員会の決定は国会審議にかけられ、上院でも議論されますが、今回の決定が全会一致であったため、今後の審議は、単に形式的手続きにすぎな いとのこと。 Belgium bans DU ベルギーは、対人地雷、クラスター爆弾に続いて、劣化ウラン弾に関しても、世界に先駆けて禁止する国となることが確実と なったのです。言うまでもありませんが、ベルギーのこの決定は、文字通り画期的なものであり、劣化ウラン兵器の国際的禁止に向けた第一歩が大きく踏み出さ れたことを意味します。   *** 「ベルギー国防委員会」での駆け引きなお、「全会一致」とは言え、投票を避けて欠席した議員もおり、最終段階では、可決が危ぶまれる局面もあったようです。今回の法律は、「劣化ウランおよび工業生産された他のいかなるウランにせよ、それらが用いられた砲弾や装甲を全面的に禁止する」ものですが、核兵器は対象外であることを明確にするため、”weapons“(兵器)という言葉は削除され、”ammunitions”(砲弾)という言葉が用いられることになったとこと。{ベルギー北部のクライネ・ブローゲルにあるNATO軍の米空軍基地には核兵器が配備されています。ちなみに、ベルギー上院は2006年4月に、下院は2005年7月に、核軍縮と核不拡散を求める決議を採択し、ヨーロッパに配備されたアメリカの核兵器の撤去を要求しています。}   ベルギーの議員で反劣化ウラン運動推進者のDirk van der Maelen また、こうした禁止をベルギー政府が国外でも促進するには時間を要するし、他の国々もベルギーにならって後に続くかどうか知りたいと、オランダ語圏の自由民主党が主張したため、この法律が「ベルギー制定法令書」に記載されても実際の発効は2年後となることが付記されました。つまり、ベルギーが国際社会で孤立することが危惧されたのです。[ベルギーのICBUWメンバーによりますと、「2年後に発効」という条件も、投票直前の各党間での政治的駆け引きの結果のようです。投票前日の6日になって、オランダ語圏の自由民主党が、「閣僚委員会と王室裁決を経て法案を発効させるべき」との修正案―このプロセスを踏むと法案発効には実に10年!はかかるーを出してきて、実質的にこの法律を「無効化」してしまおうとしたため、妥協案として「2年後に発効」との一文が入れられることになった。自由民主党は、審議の中でも、他のNATO諸国との共同歩調を維持したいとの意向を強く示してきていたとのこと。]   * ** ICBUWベルギーの取り組み 今回の法案可決は、ベルギーの「ストップ・ウラン兵器!」連合が、国会議員とともに、昨年来取組んできた運動の大きな成果です。とりわけ「地球の友」(Friends of Earth)のメンバーであるリア・ヴェルヤオさん(ICBUW広島大会にも参加したICBUW評議員)とヴィレム・ファン・デン・パンフイセンの懸命の取り組みは、この成功に大きく貢献しました。 昨年11月に開かれた公聴会では、ヴェルヤオさんたちの推薦を受けたキース・ベイヴァーストック博士(ICBUW広島大会にも参加されたWHOの元放射線部門専門官)などが劣化ウランの危険性について訴えました。しかしその後、法案に反対する側が巻き返しを図り、証言者としてNATOやEUの安全保障委員会の代表が証人として招かれ、「ウラン兵器の危険性については実証されていない」「ベルギーがウラン兵器を禁止すれば、国際的軍事協力の観点から問題が生じる」などの反論を展開、委員たちの間に「判断しかねる」といった雰囲気が拡がり、最後の審議となった今年2月14日の委員会が終わった時点では、ヴェルヤオさんも、「法案の可決はかなり困難」との印象をもったようです。 「ヘルプ!委員会のメンバーにメールで訴えて!」――そんな内容のメールがヴェルヤオさんから流されました。それに応えて、キャンペーンを支えてくれている科学者や専門家(ICBUW広島大会にも参加したバーテル博士や、イタリアのガッティ博士とモンタナリー博士など)や他の国のICBUWメンバーからも、次々と外務大臣や国防委員会の主要メンバーへ要請メールが送られました。日本からも、振津が科学的観点からのアピール文を送るとともに、ICBUW広島大会で採択された「ヒロシマ・アピール」が送られました。 投票があった3月7日の朝、私たちは、前日のジュネーブ国連本部内での「劣化ウラン・セミナー」に続いてロビー活動をするため相談をしていました。リアさんの携帯電話が鳴り、「委員会が始まってすぐに投票がされ、全会一致で法案が可決された」との連絡がベルギーの仲間から入りました。かなり「悲観的」になっていたヴェルヤオさんは、嬉しさのあまり涙を流しながら、一緒にいた私たちに投票結果を伝えてくれました。このニュースは、ICBUWのメンバーだけでなく、ウラン兵器禁止を求めてきている全ての人々を勇気づけるものとなりました。 *** クラスター爆弾禁止条約を目指す「オスロ宣言」 クラスター爆弾に関しても、新条約作りが有志国によって進められることが、2月23日に採択された「オスロ宣言」によって確定しました。伝えられているところによりますと、最初は、かなりの国が、「動きがあまりに速すぎる」と躊躇していたものの、「一気に条約作りを開始しよう」という大勢がはっきりするや、それまで躊躇していた国々も、条約制定プロセスの外に置かれること、「歴史の間違ったサイドに取り残されること」(地雷禁止キャンペーンにも最初から関わったデイヴィッド・アトウッドさんの言葉)を恐れて、一挙に賛成する側に回ったとのこと。[オスロ会議の参加49カ国中、「オスロ宣言」を支持しなかったのは、日本、ポーランド、ルーマニアの三カ国のみ。米国、中国、ロシア、イスラエル、インドなどは会議そのものに不参加。オスロ会議については、毎日新聞のシリーズ記事がとても参考になります。 www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/stopcluster/] ICBUWとしては、地雷禁止に続いて、クラスター爆弾の禁止条約作りが始まった勢いも活かしつつ、引き続き各国政府への働きかけを強めると同時に、ベルギーでの成果をさらに欧州や他の地域にも拡げ、国際的禁止に向けた具体的な動きにつなげてゆきたいと考えています。一層のご支援を何卒宜しくお願いいたします。 なお、今回のベルギーの法令文は、ベルギーのメンバーがオランダ語から英語への翻訳作業を進めてくれていますので、英語版を入手次第、皆さんにもご紹介したいと思います。   嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター) 振津かつみ(ICBUW評議員、科学チーム) ICBUW=International Coalition to…

ベルギー、劣化ウラン弾禁止へ――地雷、クラスター爆弾に続いて世界初

2007年3月18日 皆さま 2007年3月7日、ベルギー議会の国防委員会で、「劣化ウラン弾禁止法案」が、全会一致で可決されました。 これは、通常兵器システムの範疇に入れられている劣化ウラン弾、および劣化ウランを用いた装甲の、ベルギーの領土内における製造、使用、貯蔵、売買、入手、供給、移送を、「予防原則」に基づき禁止するものです。 間もなく、この委員会の決定は国会審議にかけられ、上院でも議論されますが、今回の決定が全会一致であったため、今後の審議は、単に形式的手続きにすぎな いとのこと。 Belgium bans DU ベルギーは、対人地雷、クラスター爆弾に続いて、劣化ウラン弾に関しても、世界に先駆けて禁止する国となることが確実と なったのです。言うまでもありませんが、ベルギーのこの決定は、文字通り画期的なものであり、劣化ウラン兵器の国際的禁止に向けた第一歩が大きく踏み出さ れたことを意味します。 *** 「ベルギー国防委員会」での駆け引きなお、「全会一致」とは言え、投票を避けて欠席した議員もおり、最終段階では、可決が危ぶまれる局面もあったようです。今回の法律は、「劣化ウランおよび工業生産された他のいかなるウランにせよ、それらが用いられた砲弾や装甲を全面的に禁止する」ものですが、核兵器は対象外であることを明確にするため、”weapons“(兵器)という言葉は削除され、”ammunitions”(砲弾)という言葉が用いられることになったとこと。{ベルギー北部のクライネ・ブローゲルにあるNATO軍の米空軍基地には核兵器が配備されています。ちなみに、ベルギー上院は2006年4月に、下院は2005年7月に、核軍縮と核不拡散を求める決議を採択し、ヨーロッパに配備されたアメリカの核兵器の撤去を要求しています。} ベルギーの議員で反劣化ウラン運動推進者のDirk van der Maelen また、こうした禁止をベルギー政府が国外でも促進するには時間を要するし、他の国々もベルギーにならって後に続くかどうか知りたいと、オランダ語圏の自由民主党が主張したため、この法律が「ベルギー制定法令書」に記載されても実際の発効は2年後となることが付記されました。つまり、ベルギーが国際社会で孤立することが危惧されたのです。[ベルギーのICBUWメンバーによりますと、「2年後に発効」という条件も、投票直前の各党間での政治的駆け引きの結果のようです。投票前日の6日になって、オランダ語圏の自由民主党が、「閣僚委員会と王室裁決を経て法案を発効させるべき」との修正案―このプロセスを踏むと法案発効には実に10年!はかかるーを出してきて、実質的にこの法律を「無効化」してしまおうとしたため、妥協案として「2年後に発効」との一文が入れられることになった。自由民主党は、審議の中でも、他のNATO諸国との共同歩調を維持したいとの意向を強く示してきていたとのこと。] * ** ICBUWベルギーの取り組み 今回の法案可決は、ベルギーの「ストップ・ウラン兵器!」連合が、国会議員とともに、昨年来取組んできた運動の大きな成果です。とりわけ「地球の友」(Friends of Earth)のメンバーであるリア・ヴェルヤオさん(ICBUW広島大会にも参加したICBUW評議員)とヴィレム・ファン・デン・パンフイセンの懸命の取り組みは、この成功に大きく貢献しました。 昨年11月に開かれた公聴会では、ヴェルヤオさんたちの推薦を受けたキース・ベイヴァーストック博士(ICBUW広島大会にも参加されたWHOの元放射線部門専門官)などが劣化ウランの危険性について訴えました。しかしその後、法案に反対する側が巻き返しを図り、証言者としてNATOやEUの安全保障委員会の代表が証人として招かれ、「ウラン兵器の危険性については実証されていない」「ベルギーがウラン兵器を禁止すれば、国際的軍事協力の観点から問題が生じる」などの反論を展開、委員たちの間に「判断しかねる」といった雰囲気が拡がり、最後の審議となった今年2月14日の委員会が終わった時点では、ヴェルヤオさんも、「法案の可決はかなり困難」との印象をもったようです。 「ヘルプ!委員会のメンバーにメールで訴えて!」――そんな内容のメールがヴェルヤオさんから流されました。それに応えて、キャンペーンを支えてくれている科学者や専門家(ICBUW広島大会にも参加したバーテル博士や、イタリアのガッティ博士とモンタナリー博士など)や他の国のICBUWメンバーからも、次々と外務大臣や国防委員会の主要メンバーへ要請メールが送られました。日本からも、振津が科学的観点からのアピール文を送るとともに、ICBUW広島大会で採択された「ヒロシマ・アピール」が送られました。 投票があった3月7日の朝、私たちは、前日のジュネーブ国連本部内での「劣化ウラン・セミナー」に続いてロビー活動をするため相談をしていました。リアさんの携帯電話が鳴り、「委員会が始まってすぐに投票がされ、全会一致で法案が可決された」との連絡がベルギーの仲間から入りました。かなり「悲観的」になっていたヴェルヤオさんは、嬉しさのあまり涙を流しながら、一緒にいた私たちに投票結果を伝えてくれました。このニュースは、ICBUWのメンバーだけでなく、ウラン兵器禁止を求めてきている全ての人々を勇気づけるものとなりました。 *** クラスター爆弾禁止条約を目指す「オスロ宣言」 クラスター爆弾に関しても、新条約作りが有志国によって進められることが、2月23日に採択された「オスロ宣言」によって確定しました。伝えられているところによりますと、最初は、かなりの国が、「動きがあまりに速すぎる」と躊躇していたものの、「一気に条約作りを開始しよう」という大勢がはっきりするや、それまで躊躇していた国々も、条約制定プロセスの外に置かれること、「歴史の間違ったサイドに取り残されること」(地雷禁止キャンペーンにも最初から関わったデイヴィッド・アトウッドさんの言葉)を恐れて、一挙に賛成する側に回ったとのこと。[オスロ会議の参加49カ国中、「オスロ宣言」を支持しなかったのは、日本、ポーランド、ルーマニアの三カ国のみ。米国、中国、ロシア、イスラエル、インドなどは会議そのものに不参加。オスロ会議については、毎日新聞のシリーズ記事がとても参考になります。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/stopcluster/] ICBUWとしては、地雷禁止に続いて、クラスター爆弾の禁止条約作りが始まった勢いも活かしつつ、引き続き各国政府への働きかけを強めると同時に、ベルギーでの成果をさらに欧州や他の地域にも拡げ、国際的禁止に向けた具体的な動きにつなげてゆきたいと考えています。一層のご支援を何卒宜しくお願いいたします。 なお、今回のベルギーの法令文は、ベルギーのメンバーがオランダ語から英語への翻訳作業を進めてくれていますので、英語版を入手次第、皆さんにもご紹介したいと思います。 嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター) 振津かつみ(ICBUW評議員、科学チーム) ICBUW=International Coalition to Ban Uranium…

報告「ウラン兵器禁止に向けて」3月6日,ジュネーブ国連本部でのセミナー

  2007年3月13日 皆さまICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)は、3月5~9日、ジュネーヴで国連本部内セミナー「ウラン兵器禁止に向けて」、ロビー活動(各国代表部やWHOへの訪問)、軍縮関連国際NGOとの交流・意見交換などを行いました。ベルギー、ドイツ、イギリスのICBUWメンバーとともに、日本からは嘉指、振津が参加し、一昨日帰国いたしました。今回の活動は、国連軍縮会議(UN Conference on Disarmament)の会期に合わせて行われたもので、6日は朝から、軍縮会議の会議場入口で各国代表に同日午後開催のセミナーへの参加を呼びかけ、その後、会議の傍聴をしました。周知のように、軍縮会議は核軍縮問題で膠着状態に陥ってしまっていますが、国連の枠組みの外では、10年前の「対人地雷禁止条約」締結や先月下旬のオスロ会議で動き始めた「クラスター爆弾禁止」への取り組みなど、「無差別殺傷兵器」禁止に向けた成果が具体的にあがりつつあります。そのことが、軍縮会議に対し、良い意味で大きなプレッシャーとなっていることが各国代表の発言からはっきりと伝わってきました。ICBUW主催のセミナーには、ベルギーをはじめ10カ国ほどの軍縮会議代表、軍縮・人権関連の国際NGO、ジャーナリストなど約40名の参加者があり、地雷、クラスター爆弾に続いて、「ウラン兵器禁止」への関心も確実に高まって来ていると感じられました。セミナーでは、ウラン兵器の健康影響、禁止条約も含む国際法的なプロセスなどについてICBUWメンバーなどによる報告がされ、その後、参加者との間で熱のこもった質疑・応答がされました。(下掲プログラム参照)なお、ジュネーヴでのICBUWによる取り組みは、二年前のワークショップに続き二回目ですが、今回の取り組みも、長年、平和や人権問題に取組んでいる「女性国際平和自由連盟」(WILPF)や国際平和ビューロー(IPB)など、ジュネーヴに本部をおく国際NGOの協力を得て実現したものです。国際的ネットワーク作りの観点からも、大変意義の大きいものでした。翌日からは、ベルギー、アイルランド、ニュージーランド、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリなどの各国の国連代表部を訪問し、国連第一委員会での決議採択を初めとする、本格的取り組みを展開してくれるように要請しました。とりわけベルギーでは「ウラン兵器禁止」の国内法制定が国防委員会において「全員一致」で決まった当日だったこともあり、国際的禁止に向けた外交努力に前向きな姿勢が感じられました。コスタリカなど中南米の国々でも好意的な対応がみられました。(なお、コスタリカでは、昨年8月のICBUW広島大会にも参加したダマシオ・ロペス氏が、同じく広島大会に参加した米国のイラク戦争帰還兵ハーバート・リード氏とともに講演会やロビー活動を今月下旬に予定しています。)また、嘉指、振津は、スイス北東部の町ヴィル近郊での講演会にも招かれて出かけ、劣化ウラン兵器問題に強い関心を持つ医師グループなどと交流を行って来ました。(このグループは、昨年11月、イタリアを訪問中の写真家の豊田直巳さんや映像ジャーナリストの清水仁さんを急遽スイスにまで呼んで集会を開いたグループです。)さらに、滞在の最後の夜には、「対人地雷禁止キャンペーン」のコーディネーターの一人、スーザン・ウォーカーさんにも会い、運動の経験などを伺うことができました。今回の活動の詳細は、また別途ご報告させて頂きたいと思いますが、今回の行動は、劣化ウラン兵器禁止国際キャンペーンにとって大変大きなステップになったと感じています。それと同時に、目標実現のための課題も一層明確になったと思います。このような取り組みのさらなる前進のため、ICBUWでは、今年5月には、ヨーロッパ議会内部でワークショップに加えて豊田直巳さんの写真展を開催し、さらに、10月には、国連総会の開始時期にあわせて、ニューヨークで第4回ICBUW国際大会を開催する予定です。また、国際的な取り組みと連携しつつ、皆さんとともに日本国内での取り組みも拡げてゆきたいと思います。今後とも、皆さんのご協力・ご支援を何卒よろしくお願い致します。取り急ぎ、帰国早々のご報告のみで、失礼致します。嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター)振津かつみ(ICBUW評議員、科学チーム) ***プログラム「劣化ウラン兵器セミナー」主催: ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)日時: 2007年3月6日(火)午後1―3時場所: ジュネーブ国連本部、Palais des Nations、会議室11・「イントロダクション:ICBUW創設の理由とその目標」 レイ・ストリート(CADU、ICBUW評議員)・「劣化ウラン兵器に対するEUROMILの立場」 エマニュエル・ヤコブ(代表、EUROMIL=European Organization of Military Associations)・ 「ウラン兵器禁止に向けて」 マンフレート・モーア(国際人権法律家、国際反核法律家協会、ICBUW評議員)・ 「ウラン兵器が禁止されるべき科学的・医学的理由」 振津かつみ(ヒバク反対キャンペーン、ICBUW評議員)・ 「閉会の言葉/劣化ウラン兵器禁止運動を加速化するために」 嘉指信雄(NO DU ヒロシマ・プロジェクト、ICBUW評議員) 司会:スージー・スナイダー(事務局長、WILPF=婦人国際平和自由連盟)より詳しい情報については、ICBUWホームページをご参照ください。 www.bandepleteduranium.org/日本国内連絡先:info@nodu-hiroshima.org/ICBUW事務局:info@bandepleteduranium.org/    

報告「ウラン兵器禁止に向けて」3月6日,ジュネーブ国連本部でのセミナー

2007年3月13日 皆さま ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)は、3月5~9日、ジュネーヴで国連本部内セミナー「ウラン兵器禁止に向けて」、ロビー活動(各国代表部やWHOへの訪問)、軍縮関連国際NGOとの交流・意見交換などを行いました。ベルギー、ドイツ、イギリスのICBUWメンバーとともに、日本からは嘉指、振津が参加し、一昨日帰国いたしました。 今回の活動は、国連軍縮会議(UN Conference on Disarmament)の会期に合わせて行われたもので、6日は朝から、軍縮会議の会議場入口で各国代表に同日午後開催のセミナーへの参加を呼びかけ、その後、会議の傍聴をしました。 周知のように、軍縮会議は核軍縮問題で膠着状態に陥ってしまっていますが、国連の枠組みの外では、10年前の「対人地雷禁止条約」締結や先月下旬のオスロ会議で動き始めた「クラスター爆弾禁止」への取り組みなど、「無差別殺傷兵器」禁止に向けた成果が具体的にあがりつつあります。そのことが、軍縮会議に対し、良い意味で大きなプレッシャーとなっていることが各国代表の発言からはっきりと伝わってきました。 ICBUW主催のセミナーには、ベルギーをはじめ10カ国ほどの軍縮会議代表、軍縮・人権関連の国際NGO、ジャーナリストなど約40名の参加者があり、地雷、クラスター爆弾に続いて、「ウラン兵器禁止」への関心も確実に高まって来ていると感じられました。セミナーでは、ウラン兵器の健康影響、禁止条約も含む国際法的なプロセスなどについてICBUWメンバーなどによる報告がされ、その後、参加者との間で熱のこもった質疑・応答がされました。(下掲プログラム参照) なお、ジュネーヴでのICBUWによる取り組みは、二年前のワークショップに続き二回目ですが、今回の取り組みも、長年、平和や人権問題に取組んでいる「女性国際平和自由連盟」(WILPF)や国際平和ビューロー(IPB)など、ジュネーヴに本部をおく国際NGOの協力を得て実現したものです。国際的ネットワーク作りの観点からも、大変意義の大きいものでした。 翌日からは、ベルギー、アイルランド、ニュージーランド、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリなどの各国の国連代表部を訪問し、国連第一委員会での決議採択を初めとする、本格的取り組みを展開してくれるように要請しました。とりわけベルギーでは「ウラン兵器禁止」の国内法制定が国防委員会において「全員一致」で決まった当日だったこともあり、国際的禁止に向けた外交努力に前向きな姿勢が感じられました。コスタリカなど中南米の国々でも好意的な対応がみられました。(なお、コスタリカでは、昨年8月のICBUW広島大会にも参加したダマシオ・ロペス氏が、同じく広島大会に参加した米国のイラク戦争帰還兵ハーバート・リード氏とともに講演会やロビー活動を今月下旬に予定しています。) また、嘉指、振津は、スイス北東部の町ヴィル近郊での講演会にも招かれて出かけ、劣化ウラン兵器問題に強い関心を持つ医師グループなどと交流を行って来ました。(このグループは、昨年11月、イタリアを訪問中の写真家の豊田直巳さんや映像ジャーナリストの清水仁さんを急遽スイスにまで呼んで集会を開いたグループです。)さらに、滞在の最後の夜には、「対人地雷禁止キャンペーン」のコーディネーターの一人、スーザン・ウォーカーさんにも会い、運動の経験などを伺うことができました。 今回の活動の詳細は、また別途ご報告させて頂きたいと思いますが、今回の行動は、劣化ウラン兵器禁止国際キャンペーンにとって大変大きなステップになったと感じています。それと同時に、目標実現のための課題も一層明確になったと思います。 このような取り組みのさらなる前進のため、ICBUWでは、今年5月には、ヨーロッパ議会内部でワークショップに加えて豊田直巳さんの写真展を開催し、さらに、10月には、国連総会の開始時期にあわせて、ニューヨークで第4回ICBUW国際大会を開催する予定です。 また、国際的な取り組みと連携しつつ、皆さんとともに日本国内での取り組みも拡げてゆきたいと思います。 今後とも、皆さんのご協力・ご支援を何卒よろしくお願い致します。 取り急ぎ、帰国早々のご報告のみで、失礼致します。 嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター) 振津かつみ(ICBUW評議員、科学チーム) *** プログラム 「劣化ウラン兵器セミナー」 主催: ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合) 日時: 2007年3月6日(火)午後1―3時 場所: ジュネーブ国連本部、Palais des Nations、会議室11 ・「イントロダクション:ICBUW創設の理由とその目標」 レイ・ストリート(CADU、ICBUW評議員) ・「劣化ウラン兵器に対するEUROMILの立場」 エマニュエル・ヤコブ(代表、EUROMIL=European Organization of Military Associations) ・ 「ウラン兵器禁止に向けて」 マンフレート・モーア(国際人権法律家、国際反核法律家協会、ICBUW評議員) ・ 「ウラン兵器が禁止されるべき科学的・医学的理由」…

オスロ宣言(2月23日): クラスター爆弾オスロ会議

皆様すでに新聞やテレビでも報道されていますように、2月22-23日、ノルウェーのオスロで「クラスター爆弾オスロ会議」が開催され、23日には、クラスター爆弾禁止を目指す「オスロ宣言」が採択されました。以下、ご参考までに試訳してみました。今回の「オスロ宣言」は、第一項において、「法的拘束力のある国際文書の成立」という目標の達成が2008年に設定されていますように、きわめて具体的なものとなっています。詳しい情報は、CMC=Cluster Munitions Coalition(クラスター爆弾連合)のホームページをご参照ください。 stop cluster www.stopclustermunitions.org/草々嘉指(かざし)信雄ICBUW/NO DU ヒロシマ・プロジェクト   オスロ宣言クラスター爆弾オスロ会議2007年2月22-23日関連諸国、国連諸機関、赤十字国際委員会、クラスター爆弾連合及び他の人道組織からなるグループは、2007年2月22-23日、オスロに集まり、クラスター爆弾によって引き起こされる人道的諸問題に効果的に対処する方法を議論した。クラスター爆弾の使用によって引き起こされる深刻な結果、および緊急行動の必要性を認識しつつ、関連諸国は下記のことを約束する:1.2008年までに、下記目的のため、法的拘束力のある国際文書を成立させるーー(i)容認しがたい危害を市民に及ぼすクラスター爆弾の使用、製造、移転および貯蔵を禁止する。(ii)被害者とそのコミュニティへの十分なケアと厚生、汚染地域における撤去、リスク教育、及び禁止されたクラスター爆弾の備蓄破棄を保証する、協力と援助の体制を確立する。2.こうした諸問題に取り組むため、国家レベルにおける方策を検討する。3.クラスター爆弾が提起している人道的諸課題に、国際人道法の枠内において、また、あらゆる関連協議機関において取り組み続けること。 4.こうした取り組みを継続するため、5-6月リマにおいて、11-12月ウィーンにおいて、さらには2008年初めダブリンに再び集まること。また、ベルギーが地域会議を組織するという発表を歓迎する。オスロ、2007年2月23日[以下、英語原文]Oslo conference – DeclarationOslo Conference on Cluster Munitions,22 – 23 February 2007Declaration A group of States, United Nations Organisations, the International Committee of the Red Cross, the Cluster Munitions Coalition and…

『劣化ウラン兵器禁止を求めるヒロシマ・アピール』第3次改訂版

皆様 『劣化ウラン兵器禁止を求めるヒロシマ・アピール』は、おかげさまで、昨年11月に発行いたしました第3次改訂版も大変多くのご注文をいただいております。『ヒロシマ・アピール』は、通常の流通ルートでは取り扱われていませんが、この度、東京銀座の旭屋書店に置いてもらえることになりました。近くにお出かけの方は、ぜひ立ち寄って手に取って一度ご覧になってみてください。   改訂版の内容、注文方法などについては、下記メールをご参照ください。雨宮功 NO DU ヒロシマ・プロジェクト   冊子『劣化ウラン兵器禁止を求めるヒロシマ・アピール』 第3次改訂版(2006年11月)を刊行! 嘉手納基地に劣化ウラン弾40万発! DU問題から改めて問うイラク戦争と日本の責任 新たな表紙とともに大幅改訂!(全68頁:カラー15頁) 新たな表紙(写真:豊田直巳/デザイン:鈴木和満) 「アメリカ軍の前で、不安げに立つイラク女性と子ども」の白黒写真に、朱色の「Hiroshima Appeal」を重ねた、インパクトのある表紙は、http://www.nodu-hiroshima.org/にアップされております。ぜひ一度ご覧になってください。 主な項目(*は新たな追加) *(1)ICBUW広島大会関連 ・「嘉手納基地に劣化ウラン弾40万発!」(2001年当時) ・「内部被曝の恐怖訴え/ヒバクシャとの交流」 (2)「緊急イラクレポート/アメリカの戦争は何をもたらしたのか」 (3)「ホワイトハウスへの反論」 *(4)劣化ウラン問題をめぐる最近の動き *(5)「アメリカで劣化ウラン裁判、本格的開始へ」 (6)いまだに隠された被害の実態 *(7)解説「抑圧された劣化ウラン兵器問題」 ・「アメリカは、劣化ウランの危険性を知っている」 ・「すでに拡散してしまっている劣化ウラン兵器」 価格:1冊1,000円(+送料/3冊まで300円/ 4-5冊は450円) :10冊以上、1冊700円(送料当方負担) 10冊以上の「委託販売」をしてくださる方、グループを募集中 申し込み先: 「ヒロシマ・アピール」お申し込みフォーム Email: order@nodu-hiroshima.org Fax: 082-921-1263(森瀧) 問い合わせ先:Tel: 090-7500-8687(雨宮) *** おかげさまで、『ヒロシマ・アピール』は、今回の第3次改訂版で、発行部数が19,000部となりました。(英語版4,000部含む)…

オスロ宣言(2月23日): クラスター爆弾オスロ会議

皆様 すでに新聞やテレビでも報道されていますように、2月22-23日、ノルウェーのオスロで「クラスター爆弾オスロ会議」が開催され、23日には、クラスター爆弾禁止を目指す「オスロ宣言」が採択されました。以下、ご参考までに試訳してみました。 今回の「オスロ宣言」は、第一項において、「法的拘束力のある国際文書の成立」という目標の達成が2008年に設定されていますように、きわめて具体的なものとなっています。 詳しい情報は、CMC=Cluster Munitions Coalition(クラスター爆弾連合)のホームページをご参照ください。 stop cluster www.stopclustermunitions.org/ 草々 嘉指(かざし)信雄 ICBUW/NO DU ヒロシマ・プロジェクト オスロ宣言 クラスター爆弾オスロ会議 2007年2月22-23日 関連諸国、国連諸機関、赤十字国際委員会、クラスター爆弾連合及び他の人道組織からなるグループは、2007年2月 22-23日、オスロに集まり、クラスター爆弾によって引き起こされる人道的諸問題に効果的に対処する方法を議論した。 クラスター爆弾の使用によって引き起こされる深刻な結果、および緊急行動の必要性を認識しつつ、関連諸国は下記のことを約束する: 1.2008年までに、下記目的のため、法的拘束力のある国際文書を成立させるーー (i)容認しがたい危害を市民に及ぼすクラスター爆弾の使用、製造、移転および貯蔵を禁止する。 (ii)被害者とそのコミュニティへの十分なケアと厚生、汚染地域における撤去、リスク教育、及び禁止されたクラスター爆弾の備蓄破棄を保証する、協力と援助の体制を確立する。 2.こうした諸問題に取り組むため、国家レベルにおける方策を検討する。 3.クラスター爆弾が提起している人道的諸課題に、国際人道法の枠内において、また、あらゆる関連協議機関において取り組み続けること。 4.こうした取り組みを継続するため、5-6月リマにおいて、11-12月ウィーンにおいて、さらには2008年初めダブリンに再び集まること。また、ベルギーが地域会議を組織するという発表を歓迎する。 オスロ、2007年2月23日 [以下、英語原文] Oslo conference – Declaration Oslo Conference on Cluster Munitions, 22 – 23…

劣化ウラン兵器セミナー(ICBUW主催、ジュネーブ、3月6日)

皆様 ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)主催の「劣化ウラン兵器セミナー」が、3月6日、ジュネーブ国連本部内で開催されます。 ICBUWによるジュネーブでのロビー活動としては、一昨年11月のワークショップに続いて二回目となりますが、今回のセミナーは、WILPF=婦人国際平和自由連盟の協力を得て企画されました。 なお、下のプログラムにもありますように、今回の参加者の一人、エマニュエル・ヤコブ氏は、「ユーロミル」と呼ばれるヨーロッパ諸国の兵士組織の集まりの代表で、今までもICBUW主催のワークショップに参加してきており、兵士組織の立場から劣化ウラン兵器禁止に向けた取組みに強い関心を示しています。   この時期、ジュネーブでは軍縮会議が開かれていますので、ICBUWでは、「劣化ウラン兵器セミナー」を開催するとともに、各国代表部やNGOオフィスを直接訪れて、禁止キャンペーンへの支援・参加を呼びかけます。 すでにお知らせしておりますように、ICBUWでは、今年は他にも、5月中旬、ブリュッセルのヨーロッパ議会内でのワークショップ・ロビー活動、10月、ニューヨークでのICBUW年次大会など、とても重要な取組みを計画しております。 こうした取組みには、言うまでもありませんが、かなりの資金が必要となります。一層のご支援を何卒宜しくお願いいたします! カンパ振込先:郵便振替 口座名 「ICBUW・国際キャンペーン」 口座番号 < 01310-0-83069 > 嘉指(かざし)信雄 NO DU ヒロシマ・プロジェクト   www.nodu-hiroshima.org/ ICBUW   www.icbuw.org/ *** プログラム 「劣化ウラン兵器セミナー」 主催: ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合) 日時: 2007年3月6日(火)午後1―3時 場所: ジュネーブ国連本部、Palais des Nations、会議室11   ・「イントロダクション:ICBUW創設の理由とその目標」 レイ・ストリート(CADU、ICBUW評議員) ・「劣化ウラン兵器に対するEUROMILの立場」 エマニュエル・ヤコブ(代表、EUROMIL=European Organization of Military Associations) ・ 「ウラン兵器禁止に向けて」 マンフレート・モーア(国際人権法律家、国際反核法律 家協会、ICBUW評議員)…

劣化ウラン兵器セミナー(ICBUW主催、ジュネーブ、3月6日)

皆様 ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)主催の「劣化ウラン兵器セミナー」が、3月6日、ジュネーブ国連本部内で開催されます。 ICBUWによるジュネーブでのロビー活動としては、一昨年11月のワークショップに続いて二回目となりますが、今回のセミナーは、WILPF=婦人国際平和自由連盟の協力を得て企画されました。 なお、下のプログラムにもありますように、今回の参加者の一人、エマニュエル・ヤコブ氏は、「ユーロミル」と呼ばれるヨーロッパ諸国の兵士組織の集まりの代表で、今までもICBUW主催のワークショップに参加してきており、兵士組織の立場から劣化ウラン兵器禁止に向けた取組みに強い関心を示しています。 この時期、ジュネーブでは軍縮会議が開かれていますので、ICBUWでは、「劣化ウラン兵器セミナー」を開催するとともに、各国代表部やNGOオフィスを直接訪れて、禁止キャンペーンへの支援・参加を呼びかけます。 すでにお知らせしておりますように、ICBUWでは、今年は他にも、5月中旬、ブリュッセルのヨーロッパ議会内でのワークショップ・ロビー活動、10月、ニューヨークでのICBUW年次大会など、とても重要な取組みを計画しております。 こうした取組みには、言うまでもありませんが、かなりの資金が必要となります。一層のご支援を何卒宜しくお願いいたします! カンパ振込先:郵便振替 口座名 「ICBUW・国際キャンペーン」 口座番号 < 01310-0-83069 > 嘉指(かざし)信雄 NO DU ヒロシマ・プロジェクト   www.nodu-hiroshima.org/ ICBUW   www.icbuw.org/ *** プログラム 「劣化ウラン兵器セミナー」 主催: ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合) 日時: 2007年3月6日(火)午後1―3時 場所: ジュネーブ国連本部、Palais des Nations、会議室11 ・「イントロダクション:ICBUW創設の理由とその目標」 レイ・ストリート(CADU、ICBUW評議員) ・「劣化ウラン兵器に対するEUROMILの立場」 エマニュエル・ヤコブ(代表、EUROMIL=European Organization of Military Associations) ・ 「ウラン兵器禁止に向けて」 マンフレート・モーア(国際人権法律家、国際反核法律 家協会、ICBUW評議員) ・…

「イラクからの帰還兵:なぜ病気になって帰ってくる者がいるのか?」

皆様「イラクからの帰還兵:なぜ病気になって帰ってくる者がいるのか?軍部は、公表していない何かを知っているのか。」ーーCNNのホームページにアップされている、ジェラルド・マシューさんのインタビュー放送の「お知らせ」の中の言葉です。 インタビューは、今夜2月5日午後8時から午後11時の間(日本時間)に放送される「American Morning」の中で放送されるようで す。(ジェラルド・マシューさんからのメールによりますと、今日だけでなく、明日も同じ時間帯に放送予定のこと。ケーブルテレビなどで CNNをご覧になれる方は、ぜひどうぞ。)   Subject: American Morningwww.cnn.com/CNN/Programs/american.morning/ Monday’s showU.S. troops redeployed from Iraq: Why are some returning home sick? Does the military know something it’s not sharing? Get the most news in the morning. Tune in starting at 6…

インドのウラン採掘現場での事故/国際署名へのお願い

皆様 今回の放射性廃棄物流出事故は、かなり深刻な事態のように思われます。シュリプラカッシュ監督など現地の人々への支援のため、ぜひ署名をお願いいたします。(オンライン署名リストを見ますと、まだ200筆余りにすぎないようです。) 劣化ウラン研究会の山崎久隆さんが、ジャドゥゴダのウラン採掘現場での放射能汚染問題関連のサイトリストと、署名呼びかけ文の日本語訳を急遽作成してメーリングリストに流してくださいましたので、ご参照ください。 嘉指信雄   ドキュメンタリー映画『ブッダの嘆き』を作ったインドのシュリプラカッシュ監督から下記のような国際署名のお願いが届きました。ご存知の方も多いかと思い ますが、『ブッダの嘆き』は、インド・ジャドゥゴダ地方のウラン採掘場周辺での放射能汚染問題を取り上げたドキュメンタリービデオで、2000年3月、第 8回地球環境映像祭で大賞を受賞しています。詳しくは、www.jca.apc.org/%7Emisatoya/jadugoda/を参 照ください。 シュリプラカッシュさんの下記メールによりますと、昨年12月24日、ジャドゥゴダの放射性廃棄物の輸送パイプの一本が破裂し、廃棄物が近くの小川に流れ込んでしまったということです。 嘆願書は、インドのエネルギー省など、関係当局に至急できる限りの対応策を講じるよう要請するものです。 国際署名サイト <petitions.aidindia.org/jadugoda-tailing-pipe-leak/index.php>三年程前の8月、シュリプラカッシュ監督が広島を訪れた時、次のように語っていましたーー「放射能汚染の危険がある場所でドキュメンタリーを撮影するのは危険ではありませんか?と、よく聞かれます。でも、私たちは選択することができないので す。あれやこれやの問題の中から自分の問題を選ぶことはできないのです。この問題と格闘する以外に私たちの生きる道はないのです。」嘆願書の内容を丁寧に日本に訳す時間的余裕がありませんが、ぜひ下記ホームページにアクセスして、署名のご協力をお願いいたします。  草々      嘉指信雄、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」代表森瀧春子、「インド・パキ スタン青少年と平和交流を進める会」世話人代表 [Pls. do visit<petitions.aidindia.org/jadugoda-tailing-pipe-leak/index.php>to sign up the relevant petition. And spread the world around.www.jadugoda.netAccident at JadugodaBurst pipe Demand Full Investigation and RemediationOn December 24, 2006, one…

国連安全保障理事会入りするベルギー

2007年1月16日 皆様ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)のベルギーのメンバー、リア・ヴェルヤオさんからのニュースです。(リアさんは、昨年8月のICBUW広島大会にも参加した、ICBUWの中心メンバーの一人で、ベルギー議会やヨーロッパ議会の議員たちと連携してキャンペーンに精力的に取り組んでいます。) 嘉指(かざし)信雄NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表www.nodu-hiroshima.org   国連安全保障理事会入りするベルギー ――劣化ウラン兵器禁止を目指す―― 「2006年12月14日、ベルギー上院議会の外交防衛委会は、国連安全保障理事会入りするベルギーに付託する決議草案を採択しました。この11ページの文書には、下記項目が含まれています。・・・・2)平和を促進することa. 軍縮に関して委員会は、ベルギー連邦政府が国連安全保障理事会に非常任理事国として座をしめる、2007年1月1日から2008年12 月31日までの間、以下の勧告事項を実現するため、その立場を用いるよう求める。  ―他の国々に対し、特定通常兵器使用禁止制限条約(ジュネーブ条約、1980年10月)を承認し、その議定書を承認・批准することを勧めること―白燐弾のさらなる使用を防ぎ、また、劣化ウランを含む兵器の使用を止めるため、特定通常兵器使用禁止条約の、焼夷兵器に関わる議定書IIIの適用範囲を拡大すること(リア・ウ゛ェルヤオ、2007年1月15日)この知らせの英語原文は、www.bandepleteduranium.org/en/a/108.html以上。

国連安全保障理事会入りするベルギー

皆様 ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)のベルギーのメンバー、リア・ヴェルヤオさんからのニュースです。(リアさんは、昨年8月のICBUW広島大会にも参加した、ICBUWの中心メンバーの一人で、ベルギー議会やヨーロッパ議会の議員たちと連携してキャンペーンに精力的に取り組んでいます。) 嘉指(かざし)信雄 NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表 www.nodu-hiroshima.org 国連安全保障理事会入りするベルギー ――劣化ウラン兵器禁止を目指す―― 「2006年12月14日、ベルギー上院議会の外交防衛委会は、国連安全保障理事会入りするベルギーに付託する決議草案を採択しました。この11ページの文書には、下記項目が含まれています。 ・・・・ 2)平和を促進すること a. 軍縮に関して 委員会は、ベルギー連邦政府が国連安全保障理事会に非常任理事国として座をしめる、2007年1月1日から2008年12 月31日までの間、以下の勧告事項を実現するため、その立場を用いるよう求める。 ―他の国々に対し、特定通常兵器使用禁止制限条約(ジュネーブ条約、1980年10月)を承認し、その議定書を承認・批准することを勧めること ―白燐弾のさらなる使用を防ぎ、また、劣化ウランを含む兵器の使用を止めるため、特定通常兵器使用禁止条約の、焼夷兵器に関わる議定書 IIIの適用範囲を拡大すること (リア・ウ゛ェルヤオ、2007年1月15日) この知らせの英語原文は、http://www.bandepleteduranium.org/en/a/108.html 以上。 皆様 ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)のベルギーのメンバー、リア・ヴェルヤオさんからのニュースです。(リアさんは、昨年8月のICBUW広島大会にも参加した、ICBUWの中心メンバーの一人で、ベルギー議会やヨーロッパ議会の議員たちと連携してキャンペーンに精力的に取り組んでいます。) 嘉指(かざし)信雄NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表http://www.nodu-hiroshima.org 国連安全保障理事会入りするベルギー ――劣化ウラン兵器禁止を目指す―― 「2006年12月14日、ベルギー上院議会の外交防衛委会は、国連安全保障理事会入りするベルギーに付託する決議草案を採択しました。この11ページの文書には、下記項目が含まれています。・・・・2)平和を促進することa. 軍縮に関して委員会は、ベルギー連邦政府が国連安全保障理事会に非常任理事国として座をしめる、2007年1月1日から2008年12 月31日までの間、以下の勧告事項を実現するため、その立場を用いるよう求める。 ―他の国々に対し、特定通常兵器使用禁止制限条約(ジュネーブ条約、1980年10月)を承認し、その議定書を承認・批准することを勧めること ―白燐弾のさらなる使用を防ぎ、また、劣化ウランを含む兵器の使用を止めるため、特定通常兵器使用禁止条約の、焼夷兵器に関わる議定書IIIの適用範囲を拡大すること (リア・ウ゛ェルヤオ、2007年1月15日) この知らせの英語原文は、http://www.bandepleteduranium.org/en/a/108.html 以上。

「イギリスの劣化ウラン兵器を禁止せよ!」2月7日 英下院でのロビー活動

皆様 すでにお知らせしておりますように、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、今年、3月上旬ジュネーブでのロビー活動、5月中旬ヨーロッパ議会内での集会、10月ニューヨークでの第4回ICBUW大会など、いくつかの重要な取組みを計画しておりますが、今年最初の取組みとして、2月7日、英国下院でのロビー活動が、「イギリスの劣化ウラン兵器を禁止せよ!」のタイトルのもとに開催されます。(主催は、ICBUWの中心的グループのひとつであるCADU=Campaign against Depleted Uranium) 元・WHO放射線防御部門専門官のキース・べイヴァーストック博士の他に、ヨーロッパ議会やイギリス下院議員もスピーカーとして参加が予定されています。ご参考までに、ICBUWやCADUのホームページにアップされている「お知らせ」を訳してみました。 草々     嘉指信雄、NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表 「イギリスの劣化ウラン兵器を禁止せよ!」 イギリス議会におけるロビー活動 2007年2月7日(主催:CADU)/場所: イギリス下院、SW1・ロビー活動: 記者会見室W4:午後2-4時・公開ミーティング: 委員会室12:午後7-9時(ウェストミンスターホール) スピーカー ・ キース・べイヴァーストック博士(元・WHO放射線防御部門専門官) ・ キャロライン・ルーカス博士(EU議会議員、EU超党派ピース・イニシアチブ共同代表) ・ ジョン・ラ フォージュ(ニューク・ウォッチUSA) ・ リア・ウ゛ェルヤオ(ICBUWベルギー) ・ ジェレミー・コービン(イギリス下院議員、CND=Campaign for Nuclear Disarmament副代表) ・ レイ・ストリート(CADU、ICBUW) ICBUW www.bandepleteduranium.org/en/i/9.html CADU     www.cadu.org.uk/action/index.htm 皆様 すでにお知らせしておりますように、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、今年、3月上旬ジュネーブでのロビー活動、5月中旬ヨーロッパ議会内での集会、10月ニューヨークでの第4回ICBUW大会など、いくつかの重要な取組みを計画しておりますが、今年最初の取組みとして、2月7日、英国下院でのロビー活動が、「イギリスの劣化ウラン兵器を禁止せよ!」のタイトルのもとに開催されます。(主催は、ICBUWの中心的グループのひとつであるCADU=Campaign against Depleted Uranium) 元・WHO放射線防御部門専門官のキース・べイヴァーストック博士の他に、ヨーロッパ議会やイギリス下院議員もスピーカーとして参加が予定されています。ご参考までに、ICBUWやCADUのホームページにアップされている「お知らせ」を訳してみました。…

イタリア兵士を殺し続ける[劣化]ウラン

2007年1月12日 皆様 イタリアにおける劣化ウラン問題についての記事が、2007年1月10日、インターネットのBBCニュースにアップされました。1990年代、バルカン半島に派遣された兵士が劣化ウラン被害にしみ続けていることを改めて伝える重要なニュースです。ご参考まで抄訳してみました。 なお今年は、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)で、2月7日イギリス議会でのロビー活動、3月上旬ジュ ネーブでのロビー活動、5月中旬ヨーロッパ議会での写真展及びビー活動、10月ニューヨークでのICBUW大会など、重要な取組みをいくつも計画していま す。(それぞれの取組みの詳細についは、別途、お知らせさせていただきます。)今年も、一層のご支援を何卒宜しくお願いいたします。 嘉指信雄 NO DU ヒロシマ・プロェクト代表 [原文は、news.bbc.co.uk/go/pr/fr/-/2/hi/europe/6247401.stm ]   イタリア兵士を殺し続ける[劣化]ウラン クリスチャン・フレイザー BBCニューズ、ローマ、 2007年1月7日 ボスニアやコソボでの戦争で劣化ウランに被曝したイタリア兵士たちから依然として死者が出ている、と兵士の親族が述べている。1990年代の戦争で任務についた兵士たちは、彼らがガンや他の重い病にかかったのは、劣化ウラン弾に長期間にわたって曝されたからだと信じている。米国は、ボスニアとコソボにおける紛争中、およそ4万発の劣化ウラン弾を投下したと発表している。ある市民団体によると、50名の帰還兵がすでに死亡し、加えて、200名が深刻な病気にかかっている。(中略)ボスニアとコソボで従軍したイタリア兵は、戦場の後始末任務に携わり、爆発した劣化ウラン弾に間近で接触した。 障害をもった子どもたち 兵士たちを代表する、Anavafaとして知られる組織によれば、すでに死亡したか、現在病気の兵士の多くはガンにかかっている。2002年に、イタリア国防省は、独立した科学者たちによってまとめられた報告書を発表しているが、それによると、従軍した兵士たちは平均より高い割合でガンにかかっている。報告書はまた、バルカンに平和維持軍として派遣されたイタリア兵の間に、異常な数のホジキンス病患者が見いだされ、帰還兵の子どもたちには、障害をもって生まれてきたケースがかなりの数あると述べている。ベルギー、スペイン、ポルトガル、オランダの兵士の組織から同様の報告書が出されている。アメリカとイギリスは、劣化ウランのチリは、吸引された場合、危害を及ぼしうることは認めているが、危険は短期間で局所的なものだと主張している。 Story from BBC NEWS:news.bbc.co.uk/go/pr/fr/-/2/hi/europe/6247401.stm

「イギリスの劣化ウラン兵器を禁止せよ!」2月7日 英下院でのロビー活動

皆様 すでにお知らせしておりますように、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、今年、3月上旬ジュネーブでのロビー活動、5月中旬ヨーロッパ議会内での集会、10月ニューヨークでの第4回ICBUW大会など、いくつかの重要な取組みを計画しておりますが、今年最初の取組みとして、2月7日、英国下院でのロビー活動が、「イギリスの劣化ウラン兵器を禁止せよ!」のタイトルのもとに開催されます。(主催は、ICBUWの中心的グループのひとつであるCADU=Campaign against Depleted Uranium) 元・WHO放射線防御部門専門官のキース・べイヴァーストック博士の他に、ヨーロッパ議会やイギリス下院議員もスピーカーとして参加が予定されています。ご参考までに、ICBUWやCADUのホームページにアップされている「お知らせ」を訳してみました。 草々     嘉指信雄、NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表   「イギリスの劣化ウラン兵器を禁止せよ!」イギリス議会におけるロビー活動2007年2月7日(主催:CADU)/場所: イギリス下院、SW1・ロビー活動: 記者会見室W4:午後2-4時・公開ミーティング: 委員会室12:午後7-9時(ウェストミンスターホール)スピーカー・ キース・べイヴァーストック博士(元・WHO放射線防御部門専門官)・ キャロライン・ルーカス博士(EU議会議員、EU超党派ピース・イニシアチブ共同代表)・ ジョン・ラ フォージュ(ニューク・ウォッチUSA)・ リア・ウ゛ェルヤオ(ICBUWベルギー)・ ジェレミー・コービン(イギリス下院議員、CND=Campaign for Nuclear Disarmament副代表)・ レイ・ストリート(CADU、ICBUW)ICBUW www.bandepleteduranium.org/en/i/9.htmlCADU     www.cadu.org.uk/action/index.htm