3月20日発売『終わらないイラク戦争           フクシマから問い直す』

 イラク戦争が始まったのは、2003年3月20日。今月20日で開戦から10年となります。日本もいち早く支持したイラク戦争を問い直す様々な取り組みが予定されていますが、その一つとして、『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』(編:嘉指信雄、森瀧春子、豊田直巳、勉誠出版)が、3月20日に刊行される運びとなりました。チラシもアップいたしました。ご活用ください。

集会等で頒布していただける場合、定価(1800円)の2割引きで提供いたします。冊数、送付先を下記までお知らせください。

info@nodu-hiroshima.org/

 


 下記内容紹介にありますように、イラク戦争や放射能問題に深く関わってきているジャーナリスト、市民活動家、研究者など13名による渾身の報告・論考などが収録されております。
 書店に並ぶようになりましたら改めてお知らせさせていただきますが、すでにアマゾンや勉誠出版のサイトには、表紙・目次などがアップされておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。           嘉指信雄、NO DU ヒロシマ・プロジェクト
                    
「内容紹介より––
「核の平和利用」という嘘が招いたフクシマの放射能禍。そしてイラクでは、劣化ウラン弾の影響と思われる病気・先天的障害に苦しむ子どもたちが急増している。 日本とイラクの惨状は、未来に向けて同じ問いを投げかけている。
 戦争と原発―通底する「正当化の物語」を問う。
【執筆者(掲載順)】御庄博実/豊田直巳/森住卓/高遠菜穂子/ジャワッド・アル-アリ/申ヘボン/
湯浅一郎/志葉玲/嘉指信雄/佐藤真紀/小野万里子/川崎哲/森瀧春子/
 定価:1800円」

詳しくは、下記サイトをご覧下さい。
amzn.to/VgFs6j (アマゾン)

bit.ly/13sr5z9 (勉誠出版)