「ウラン兵器全面禁止」対政府交渉への賛同メッセージ 未来に亘り命を脅かし心を引き裂く非人道的兵器の存在そのものを、心から憎みます! 劣化ウランへ兵器の全面禁止に日本政府も取り組んで下さい 「無差別殺傷兵器」であり、新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の開発と使用禁止に向け、積極的に取り組むことを希望します。 貴団体のご活動に心から敬意を表するとともに、日本政府への「申し入れ」に賛同します。 劣化ウラン弾は核兵器ではないのですか。これを許容するのでは日本政府は明らかに二重基準ではないか。 私たちが使っている電力のための原子力発電から劣化ウランが産出され、それが武器として使われていること、多くの人が知らないのではないでしょうか? このことを広く伝えるべきです。そして被爆国として劣化ウラン兵器の廃絶を推進することを求めます。 戦争による唯一の被爆国として、私たちには忘れてはいけない義務があると思っています。その義務を日本政府も果たして欲しい。 戦争によって平和が訪れたとしても、それは真の平和ではありません。 イラクでのウラン兵器による被害、特に子どもたちが苦しみ、生命が無残に奪われていっている状況は深刻です。その上さらに、イラクとアフガンの子どもたちの生命を犠牲にして、自衛隊が米軍と協働していることに心が痛みます。 イラクの子ども達の、異常な出生の写真をぜひ見てください。こんな大罪はありません。劣化ウランを含めて、兵器を作り出す、国家は、人道にたいする、いや、すべての地球上の生命ににたいする冒涜です。兵器は、地球環境の最大の破壊でしかありえません。即刻禁止にする、日本政府の責任ある英断を打ち出してください。 放射性廃棄物を兵器に転用することなど地球に生きるあらゆる生命に対する冒涜です。一握りの人間にそのようなことが許されるはずはありません。日本政府には劣化ウラン兵器廃絶に向けて率先した活動を求めます。 自分や自分の周囲の人々が被害に会わなければ関係ないという自己中心的で想像力の欠如した姿勢を、今に生きる私たち皆が改めるべきだと思います。年月と共にヒロシマ・ナガサキの惨状を忘れてしまうなんてあってはなりません!その一瞬で髪の毛1本も残さずこの世から消えてしまった人々の代弁をするのは、日本の私たちの役目です。 劣化ウラン弾による被害の実態を明らかにするととともに被爆国として放射能の恐ろしさを世界に訴えてほしい。 ウラン兵器は、戦争当事者だけでなく、何年にも渡って一般国民の中に被害者を出します。是非禁止させたいものです。 「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」への積極的取り組みは、国際的な流れだと思います。被爆国である日本政府は、積極的に行動すべきです。 日本政府のポジティブな姿勢こそが、悲劇を食い止める最大の武器になると思います。 「無差別殺傷兵器」であり、新たな放射能汚染と被曝をもたらす劣化ウラン弾は禁止すべきです。 劣化ウラン弾は核兵器です。非人道的で残酷な兵器です。直ちに使用禁止にしなければなりません。被爆国=日本の政府として速やかに決断してください。 DUの被害について多くの人に知ってもらいたいです。 非核三原則を国是とする被爆国の責任として政府は「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」を積極的に取り組むことを求めます。 被爆国日本が最も関わらないといけない問題であるにもかかわらず、因果関係が立証されていないからという事を理由に、全く動こうとしない政府の重い腰をなんとか一緒に動かしていきたいと思います。 過去アメリカ及びその他の国が使用したウラン兵器の調査、確認、謝罪、賠償を強く求めます。 核兵器の危険性を訴えるこのような場において唯一の被爆国である日本がリーダーシップを取ることが世界の人々の中では非常に期待されている事と思います。 これまでの被害者の方々を守っていけるよう、これから新たな被害者を生み出さないよう、願っています。 唯一の被爆国として、これ以上核による被害を増やさないためにも劣化ウラン弾を含むすべての核兵器を禁止し、日本政府として被害者の支援と調査に全力を尽くされるよう要請します。 米国に従うのが国益だなどという日本政府に期待することは何もありませんが、劣化ウラン兵器は核=原子力のごみを始末する方策であり、反対です。 ウラン兵器の禁止のための努力を求めます。 日本政府は、平和を切に願う原爆による最初の被爆国として、全世界のウラン兵器全面禁止と被害者支援と被害調査に向け、最善の努力と早急な行動を進める事を要求します。 日本の原子力発電所用の濃縮ウラン燃料がアメリカで製造される際に発生する劣化ウランが、兵器の材料として利用されているのではと、心配です。 広島、長崎、第五福竜丸を経験している国日本こそが「ウラン兵器全面禁止」を率先して訴えるべきです。 賛同します。頑張ってください。 本当の優しさとは・・・ 政府の責任でしっかり考えて欲しいと思います。 いまだ広島や長崎の被害は続いています。それを知っている日本政府こそ、ウラン兵器の被害者を救済支援し、前面禁止を呼びかける使命があると思います。 日本が平和のためにできることを、積み重ねていくことに、賛同します。 ヒロシマ・ナガサキの体験を持つ国の政府として、核物質の軍事利用禁止を提唱すべきだと思います。日本に持ち込まれている劣化ウラン兵器についても当然調査し、撤去させるべきです。 劣化ウランは地球の環境にとって大きな脅威である。地球環境を守るために原子力エネルギーの抜本的見直しが必要だが、当面、劣化ウランの武器使用を一切禁止する緊急の措置を求める。 核戦争と国民の健康は対立するものです。劣化ウラン兵器は人類の健康を脅かす重大な脅威です。被爆国日本は劣化ウラン兵器禁止の先頭に立つべきです。 劣化ウラン弾によるイラクの子どもたちの惨状を知るにつけ、かねがね反対の声を上げたいと思ってきました。今回このような政府への働きかけがあることを知り、心から賛同いたします。…
お知らせ
5/3 大阪で非核・平和学習会
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皆様 連休の最中ですが、明日の「憲法記念日」に大阪で下記のような学習会を行いますので、ご案内致します。連休明けの8日に、ICBUWの呼びかけで行われる「ウラン兵器問題」での政府交渉についても、意見交換をしたいと思います。 関西方面の方、よろしければご参加下さいませ。 振津かつみ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 イラクに平和を!ウラン兵器の禁止を! 非核・平和 第13回学習会 日時:5月3日、2時~4時半 内容: 1)憲法施行60年 憲法9条の意義を考える(報告:地球救出アクション事務局) 2)ウラン兵器禁止 対政府交渉に向けて(報告:振津かつみ) 場所:ヒューマインド(JR環状線・芦原橋駅下車7分) 主催:地球救出アクション97、ヒバク反対キャンペーン 憲法施行60年に、安倍政権の下、「改憲」をめざす「国民投票法」が衆院で強行採択されました。またミサイル防衛システムなどに関しては「集団的自衛権」を容認するなし崩し「改憲」が進められています。 「改憲」への動きを阻止するため、反戦・平和、反核と軍縮の観点から、また地球環境保護や経済のグローバル化など、より広い視点からも、憲法9条の意義を改めて考え、議論したいと思います。 また、ICBUWの呼びかけで、5月8日に「ウラン兵器禁止と被害者支援・被害調査に関する」対政府交渉が行われます。反核・平和、環境保護、人権擁護、被害者支援など、様々な活動に取組む人々の力を結集して、日本政府に迫ってゆく、第一歩として成功させましょう。学習会では、「公開質問状」をもとに、交渉に向けた意見交換を行いたいと思います。関西方面の方、ぜひご参加下さい。 。。。。。。。。。。。。。。
国内キャンペーン
5/3 大阪で非核・平和学習会
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イラクに平和を!ウラン兵器の禁止を! 非核・平和 第13回学習会 日時:5月3日、2時~4時半 内容: 1)憲法施行60年 憲法9条の意義を考える(報告:地球救出アクション事務局) 2)ウラン兵器禁止 対政府交渉に向けて(報告:振津かつみ) 場所:ヒューマインド(JR環状線・芦原橋駅下車7分) 主催:地球救出アクション97、ヒバク反対キャンペーン
国際キャンペーン
(5/8)「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」政府交渉/院内学習会
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皆様 「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」についての対政府交渉の日時、場所が決まりましたのでお知らせ致します。 交渉に先だって、国会議員の方々にもこの問題への理解を深めて頂き、今後協力して取組んでもらうため、「院内学習会」も行います。 日本におけるICBUWの活動として、国際的な流れに呼応して、日本政府に対しても、「無差別殺傷兵器」であり、新たな放射能汚染と被曝をもたらすウラン兵器の禁止に向けて努力するよう求め、嘉手納基地など在日米軍基地でのウラン兵器の貯蔵問題なども含めて正してゆく、第一歩にしたいと思います。また、イラクなどの被災地域の実情にそった医療支援について、政府の具体的な前向きの対応を求めたいと思います。 交渉と院内学習会への参加、ご協力を、どうぞよろしくお願い致します。 *対政府交渉と院内学習会の日時、場所 場所:参議院会館/第1会議室(院内学習会と政府交渉は同じ会場です) 日時:5月8日(火) 1時半ー2時15分:劣化ウラン兵器問題・院内学習会 2時15分ー2時半:交渉参加者・打ち合わせ 2時半-4時半:対政府交渉(外務省、防衛省、経済産業省、内閣府・原子力安全委員会) *劣化ウラン兵器問題・院内学習会: 内容:ウラン兵器全面禁止と被害者支援に向けて―国際的な動き/環境・健康影響/被害者支援の課題― 報告者:嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター)/振津かつみ(ICBUW評議員)/佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク、事務局長) 司会: 森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長) *5月8日当日は、午後1時に参議院会館1階ロビーで集合し、できるだけまとまって会場へ入りたいと思いますので、ご協力お願い致します。参加して下さる方々は、議員会館への通行証などの手続きもありますので、5月6日の夜までに下記のファックスかメイル宛で、担当の振津までご連絡下さい。その際、お手数ですが、ご都合で1時の集合には遅れて到着される予定の方、2時半からの「対政府交渉」のみの参加の方は、明記しておいて下さるようお願い致します。 連絡先/振津: E-mail: du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp Fax: 0798-44-2614 *対政府交渉の申し入れに際して各省に送ってある「公開質問状」を下記に掲載致します。 当日は、これにそって話し合いを進めます。話し合い時間が限られておりますので、交渉の内容等についてのご意見がありましたら、あらかじめファックスかメイルで、振津までお寄せ頂けるとありがたいです。 *交渉に際しては、全国の皆さんにご賛同頂いている「日本政府への申し入れ」と「国際署名」も手渡します。「申し入れ」には、全国から、128団体、556名の賛同が寄せられています。(5月6日賛同受付終了いたしました。皆様のご賛同・応援に感謝申し上げます。) 「日本政府への申し入れ」の詳細は下記のページに掲載されています。 日本政府への「申し入れ」賛同お願い/ 5月初め、対政府交渉へ – NODU Hiroshima Project ヒバク反対キャンペーン 嘉指信雄(ICBUWアジア・太平洋地域コーディネーター) 森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長) 振津かつみ(ICBUW評議員) [ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査に関する公開質問状]…
国内キャンペーン
(5/8)「ウラン兵器全面禁止と被害者支援・被害調査」政府交渉/院内学習会
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*対政府交渉と院内学習会の日時、場所 場所:参議院会館/第1会議室(院内学習会と政府交渉は同じ会場です) 日時:5月8日(火) 1時半ー2時15分:劣化ウラン兵器問題・院内学習会 2時15分ー2時半:交渉参加者・打ち合わせ 2時半-4時半:対政府交渉(外務省、防衛省、経済産業省、内閣府・原子力安全委員会) *劣化ウラン兵器問題・院内学習会: 内容:ウラン兵器全面禁止と被害者支援に向けて―国際的な動き/環境・健康影響/被害者支援の課題― 報告者:嘉指信雄(ICBUW評議員、アジア・太平洋地域コーディネーター)/振津かつみ(ICBUW評議員)/佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク、事務局長) 司会: 森瀧春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長)