2005.5.4
「“ヒバク”(体外および体内)再考―ヒロシマ・ナガサキからイラクまで」
(HANWA=「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」・「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」共催)
(撮影:豊田直巳)
参加者:
(撮影:豊田直巳) |
ヘレン・カルディコット(医師、「核政策研究所」所長:反核啓蒙家としての活動を評価され、多くの賞を受賞。特に、1985年には、ノーベル平和賞候補となる。) |
(撮影:豊田直巳) |
ローザリー・バーテル (放射能問題に長く取り組んできている疫学者:その業績は国際的に高く評価されており、いくつかの賞を受賞している。最近の著作Planet Earthは、近々、日本語訳が発行される) |
空フミコ (HANWA派遣団で同行の被爆者。語り部活動など広島で平和運動に携わっている。) |
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ジャワード・アル―アリ医師(バスラ・がんセンター所長) ・・・スライドを使った代替発表・国際社会へのアピール |
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森滝春子(NO DU ヒロシマ・プロジェクト) イラクから持ち帰ったサンプルの分析結果の報告など) |
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佐藤真紀(日本国際ボランティアセンター/CADU-Japan)・・・イラクへの医療支援活動 | |
振津かつみ(放射線学者/ヒバク反対キャンペーン) ・・・チェルノブイリなどでの被害、および支援活動など |
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豊田直己・・・イラク戦争の写真プリゼンテーション | |
岡本三夫(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会) ・・・まとめの言葉 |
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:嘉指信雄(NO DU ヒロシマ・プロジェクト) ・・・コーネディータ |
(撮影:豊田直巳)Dr.ヘレン・カルディコット、米国現有核弾頭を図で表示。
(撮影:豊田直巳)各国からの参加者に劣化ウランの問題をアピール
Workshop organized by HANWA=Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons
Abolition & NO DU Hiroshima Project Rethinking “Radiation”
Inside and Out:
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