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各地からのアピールやとりくみその18 Appeal No.18



-----Original Message-----
From: 伊藤 [mailto:ito@yoyogi-law.gr.jp]
Sent: Friday, April 23, 2004 11:04 PM
To: noduproject@yahoogroups.jp; Jp Dan-Yuji@Ml. Udn. Ne.; Japanese peace groups and individuals; seihoukyou@iijnet.or.jp; afgun2003@yahoogroups.jp
Subject: [noduproject][01553] 3人応援イベント・4/26にやります!

みなさまへ
 伊藤和子@劣化ウラン廃絶キャンペーンです。
  3人応援イベントをこんな感じでやることになりました。これまで応援してきて
くれた皆様、是非是非参加してください。
  彼女・彼達に私達の声が届くように!


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「私たちの小さな親善大使たちへ  
          〜あなたたちをとってもほこりに思います〜」

 2004.4.26 at 池袋駅メトロポリタンプラザ10階 エポック10
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 イラクで拘束された3人の友達のお友達が大集合します。

 3人が無事に解放され、私たちはとっても喜んでいます。
 現在、自宅で静養している3名に対し、友達として解放に力を尽くした方々を中心に 「ありがとう」「元気になって」というリレーメッセージを送ります。

  そして、友人のみなさんなどから、3名のこれまでの活動の内容を伝えてもらいます。
  劣化ウラン弾の現実、ファルージャの現実、そして、高遠さんが心から面倒を見ていたストリートチルドレンなど・・・。
  
 そして、このメッセージをビデオレターにして、3名にお届けしようと思います。
 さらに、このメッセージを、メディアを通じて、日本中の方々に届けたい・・・!と思います。
 また、参加者の方々からも3名に対する暖かなお手紙メッセージを募集します。

 私たちは、3名が早く元気になって、すてきな活動をまた再開してくれることを願っています!

●リレーメッセージをお送りくださる予定の方々(交渉中の方を含みます)

○森住卓さん(ジャーナリスト)
  ・・・高遠さんのお友達です。帰国後にも北海道を訪ね、力づけていらっしゃいます。
○佐藤真紀さん(JVC)(交渉中)
 ・・・イラクで劣化ウラン弾の被害者などのを支援にあたってきました。今井さんの友人で、彼が日本の人々に伝えたかった劣化ウランの被害について、身をもって体験しています。アンマンから24日帰国の予定です。
○きくちゆみさん
今井さんに「劣化ウラン弾」について教えたジャーナリストで、劣化ウラン弾廃絶のために活動してこられました。
○佐藤義大さん(PEACE ON)
・・・高遠さん、今井さんのお友達です。3人を救出するため、イラクの友人と連絡をとりあい、解決への道を開きました。
○吉岡達也さん(ピースボート)
・・・アルジャジーラまで行って、3名の解放を呼びかけました。
○有馬理恵さん(俳優)
・・・3名のため、見殺しにしない−渋谷ハチ公前キャンドルアクションを続けてきました。

○大学生の黒崎キティアさんや岩本恵さんなどのお仲間・・・高遠さんを尊敬し、姉のように慕っている大学生たち。自らもボランティア活動を始めるなどしながら、3名解放のために一生懸命世論に訴えました。 
そのほか、今井君の関東の友人で署名集めに奔走してくれた仲間たちなど、いろいろな方からメッセージをいただきたいと思います!

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日時:4月26日(月) 18:30−20:30

場所:男女平等推進センター(エポック10)  電話03-5954-1015
    池袋駅 西口メトロポリタンプラザの10階
   http://www.city.toshima.tokyo.jp/seikatu/16_kurasi_01_01.html
  *ご来館の際は、池袋西口メトロポリタンプラザ
           《プラザセンターエレベーター》をご利用ください。
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サッポロプロジェクトMLより転送

--- Hitomi Sugiura <jnv5632@c7.mnx.ne.jp> からのメッセージ:
From: "Hitomi Sugiura" <jnv5632@c7.mnx.ne.jp>
To: "杉浦ひとみ" <jnv5632@c7.mnx.ne.jp>
Subject: [2002costarica:0236] 帰国した3人にお伝えください
Date: Wed, 21 Apr 2004 10:15:03 +0900

「コスタリカに学ぶ会」の杉浦ひとみです

帰国された3人に近いところにいらっしゃる支援の方にお願いします。 ぜひ3人に伝えてください。

帰国された日本国内での対応の方がどれほどみなさんにつらく苦しい体験になっているか、想像をするだけで胸のつぶれる思いです。
でも、今の日本のこの状態が、逆に日本にみなさんのような存在がいなければならないことを物語っています。イラクや世界はみなさんの活動を、そのような個人の外交を評価し、日本の評価に繋げてくれました。
日本国民が、みなさんを暖かく迎えるだけの成熟度を持っていたなら、みなさんの存在価値はそれほど大きなものではないでしょう。
今の日本の未熟さがみなさんを苦しめていますが、それは日本がみなさんのような方たちを求めているいことの裏返しです。
小さくならないでください。胸を開いて、その心ですべてを包み込んでください。

弁護士  杉浦 ひとみ
104-0061東京都中央区銀座3−3−6
銀座モリタビル4階
児玉法律事務所