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各地からのアピールやとりくみその17 Appeal No.17




-----Original Message-----
From: post-01032374-yuu=hiroshima-cdas.or.jp@post.freeml.com [mailto:post-01032374-yuu=hiroshima-cdas.or.jp@post.freeml.com] On Behalf Of 道民医連社保部
Sent: Wednesday, April 21, 2004 10:01 PM
To: cpnodu@freeml.com
Subject: [cpnodu:0582] Re: ファルージャを救いましょう。

先ほどまで、札幌(北大校内)で森住さんの講演会が行われていました。300人の会場に600人以上が参加して、若者からスーツ姿の人まで、床に座り、立ち見で森住さんの報告に聞き入りました。
参加者から「劣化ウラン弾は今すぐ禁止に」「5人の解放で終わりではない。ファルージャを救おう」との声が、たくさんありました。地元の今井さん・高遠さんへのメッセージも山のように・・・。いろんな人たちが集まって、それぞれが「明日から、またがんばろう」って、元気の出る集会でした。

17日には、名大病院で研修中のアサド、ムハマド両医師の講演会があり、こちらには400人が集まりました。「高遠さんがいなければ、私たちは来日できなかった。日本人を守るためなら私は命をかけてもいい」というムハマド医師の話にみな胸を打たれました。こんな人のいる国へなぜ軍隊を送らなければならないのか・・。

なお、30日は鎌仲さんと田部さんが札幌においでになります。近隣の方はどうぞお集まり下さい。

(たちばな@札幌)