緊急の呼びかけです。 ご連絡していただける所がございましたら ぜひ、お願いいたします。 本日、イラクで拘束された今井紀明君は、数年に渡り チェルノブイリへのかけはしでバザースタッフとして 活動してくれておりました。 彼は、人のいやがる地味な仕事も笑ってやり遂げる青年です。 彼を助けるため内閣総理大臣あての署名活動を始めます。 本日、9日 朝8時から夜の8時まで 場所 チェルノブイリへのかけはし 事務所 札幌市中央区南17条西6丁目 1-1 T/F 011-511-3680 インターネット署名 http://shomei.kakehashi.or.jp/ 今井君を助けるため 宜しくお願いいたします。 チェルノブイリへのかけはし 苅部美奈子 090-7644-3484 電子メール アドレス : k.minako@kakehashi.or.jp
福島瑞穂さんからイラクに向けた英語メッセージ映像を、ジャーナリストの今井
恭平さんと協力してアップしました。 http://www1.jca.apc.org/videoact/actv/index.htm 小林アツシ:KOBAYASHI Atsushi<koba@pc.email.ne.jp> 毎日新聞のアンケート http://www.mainichi-msn.co.jp/ 「イラク邦人人質 自衛隊どうする」 アクセスというTBSのラジオ番組でもやってます。 http://www.tbs.co.jp/ac/bt/index.htm 吉永です。 以下の件、毎日新聞webではとりあげています。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040410k0000m040079000c.html > 拘束された日本人3人に関しての大変ショッキングな映像です。 > 命の危険がかなり迫っていると思われます。 > 日本のメディアはなぜ、これを流さないのでしょうか? サイバーアクティビストのみなさまへ 昨日4月8日、イラクで3人の日本人が拘束されました。報道によると、3人を拘束した組織は、「3日以内に自衛隊を撤退させないと、3人を殺害する」との声明を出しています。多くのイラクで活動するNGOは「自衛隊が派遣されればNGOの活動が危険にさらされる。」との危惧を表明していました。今回の事態は想定された事であり、また自衛隊派遣が人道支援の妨げになることが明らかになりました。 また米国政府の占領政策はイラクの状況を安定させるどころか、ますます危険な状態にしています。自衛隊はそれを補完しているのです。今回の事態の責任は米英政府に追随して自衛隊を派遣した日本政府にもあります。政府は責任を明確にし、直ちに自衛隊を撤退させるべきです。 グリーンピースは日本政府が米国への追随をやめ、直ちに自衛隊の即時撤退を決定するよう強く求めます。 みなさんの意見を付け加えて、ぜひ、小泉純一郎内閣総理大臣、川口順子外務大臣、石破茂防衛長長官に自衛隊の撤退を求めるメールを送ってください。以下のページで記入すると、3者に一度に送れます。 http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/nowar/kzm2004/ 今後のアップデートはグリーンピース・ジャパン NO WAR サイト http://www.greenpeace.or.jp/info/features/nowar/ 多くの市民団体が参加している WORLD PEACE NOW のサイトをご覧ください。 http://www.worldpeacenow.jp/ 2004年4月9日 グリーンピース・ジャパン 事務局長 木村雅史 特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン http://www.greenpeace.or.jp/ 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 N・Fビル2階 電話 03-5338-9800(代表) FAX 03-5338-9817 嘉指さま 振津さんから紹介され依頼されました。以下の自衛隊の撤退と人質の解放を求める声明に賛同する次の4団体を連ねて下さい。ヒバク反対キャンペーン、地球救出アクション97、若狭連帯行動ネットワーク、国> 際女性年連帯委員会> 地球救出アクション97事務局 稲岡美奈 TEL: 072ー332−9279 FAX: 072ー339−2871 Eメール: minako-i@estate.ocn.ne.jp 〒580−0026 大阪府松原市天美我堂4−2ー18 ----- Original Message ----- From: "kuma" <kuma@office.email.ne.jp> Sent: Friday, April 09, 2004 11:52 PM Subject: 英文メッセージと英訳者を募集 クマ@自然と人間です。 以下、転載・転送歓迎です。 彼ら3人が真の意味でのイラク復興支援に取り組んでいたこと、政府の自衛隊派兵に反対していたことが、彼らを拉致したグループに伝わるように、英文のサイトを作って世界中のメディアに送ろうと作業しています。 【殺してはいけない!英文版・ベータ版】 http://www.n-and-h.co.jp/statement.htm ・3人のプロフィール → 翻訳済 ・岩波『世界』の「ひと」欄記事 ・・・ 翻訳済 ・今井さんのルポ(要旨) ・・・ 翻訳中 ・3人の家族のコメントなど ・・・ 翻訳中 ・アルジャジーラ宛の「人命にかかわるからすぐ報道を」手紙・・・翻訳中 【英文メッセージを寄せてください!】 彼らを拉致したグループへの、また、アルジャジーラへの、そして3人へのメッセージを英文でお寄せください。締め切りはなし。 kuma@office.email.ne.jp 【英文翻訳・チェックをしてくれる人、急募です】 編集部03−3495−7189まで電話を。 ・英訳して欲しい文章のURL、もしくはFAXを送ります。 ・英訳したい文章を自分で選んでいただいてもOKです。 ・24時間作業をしています。 kuma@office.email.ne.jp 熊谷 伸一郎 拝 ・・・・・・月刊『自然と人間』編集部・・・・・・・・・・・・・・ 〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-21-27-802 TEL 03-3495-7189 FAX 03-5496-9020 http://www.n-and-h.co.jp/ 内閣総理大臣 小泉純一郎 様 外務大臣 川口 順子 様 防衛庁長官 石破 茂 様 第九条の会ヒロシマ 代表世話人 岡本三夫 (広島修道大学教授) イラクで拘束されている3人の命を守ることを最優先にして下さい。 イラク特措法に基づき、戦闘地域となったイラクから自衛隊を即時撤退させるよう求めます 4月8日、イラクで今井紀明さん、郡山総一郎さん、高遠奈穂子さんが拘束されました。犯人グループは「3日以内に自衛隊が撤退しなければ3人を殺害する」との声明を発表しています。 米英占領軍後方支援としての自衛隊イラク派遣が、イラクの人々に寄り添い、支援活動をしている NGOなどの人々の活動を妨げ、且つ、危険にさらすことが懸念されていましたが、現実のものとなってしまいました。丸腰の民間人への武器を突きつけた拘束は決して許すことはできません。しかしイラクに自衛隊派兵をした日本政府が責任があることも確かです。 小泉首相は「自衛隊を撤退させる考えはない」、福田官房長官は「撤退する理由はない」と言っていますが、イラク特措法にも「非戦闘地域に限り派遣する」と明記されています。イラク戦争は泥沼化しており、サマワの自衛隊基地の近くにまで砲弾が打ち込まれるなど、イラクのどこもが戦闘地域になっている今、「戦闘地域に派遣しない」という自衛隊派遣の前提さえもすでに大きく崩れているのではないでしょうか。 一刻を争うこの事態で人質にされている人たちを見殺しにするようなことは絶対に許されません。このまま政府が自衛隊をイラクに駐留させ続けると、今回のようにイラクで復興支援のために活動している民間人だけでなく、自衛隊員自身の生命をもいたずらに危険にさらすかもしれません。報道によると「自分たちの存在が、イラクの人たちのためにならないならば帰った方がよい」とさえ言っている自衛隊員もいるようです。改めて自衛隊の撤退を強く求めます。 今、自衛隊を撤退させることは、決して「テロに屈する」ことではありません。イラクの現状況を見極め、法律に基づく正当な決断であり、イラクの人々の日本への信頼を取り戻すことにもつながるものです。そしてそれがイラクの混乱を沈めるきっかけになるのではないでしょうか。 だれの命もかけがえのない重いものです。イラクで拘束されている3人の命を守るために、自衛隊をイラクから即時撤退させて下さい。そして日本政府が軍事占領をやめさせる話し合いのテーブルを用意して下さい。それがイラクの人たちが自分たちの力で復興することのできるプロジェクトを立ち上げるための支援となるよう強く求めます。 2004年 4月9日 藤井純子 第九条の会ヒロシマ E-mail fujii@jca.apc.org HP http://www.jca.apc.org/~fujii/index.htm ★ 緊急声明 ★ 一刻も早い無事救出を願う! 高遠さんら日本人拉致事件に関して 2004/4/9 森住卓 私は昨年6月以来イラク取材で高遠さんが宿泊していたバグダッドのアンダルースホテルに滞在し、時々彼女の活動に動向させてもらっていた。彼女の活動を知って以来私は彼女の活動とストリートチルドレンの生活を取材し、写真展を計画していた。今回のイラク訪問はそのことが大きな目的の一つだった。3月末ほぼ、子供たちの取材も終えた。 彼等は親から捨てられ、空爆に身を震わせじっと耐え、米軍戦車が巻き上げるの砂埃と騒音を子守歌にして路上で生活して来た。食べ物と愛に飢え、寂しさをシンナーで紛らわしていた。そんな子供たちを見つめる高遠さんの目は愛情にあふれ彼等を全身で受け止めていた。文字通り体当たりで子供たちと接していた。そんな「ナオコ」は彼等の心の支えでした。子供たちは「ナオコはいつ来るんだ?」「ナオコが来るまでここで待っている」とぼろぼろになったナオコとのツインショットの写真を胸のポケットに大切にしまっていた。 そんな彼女が来るのを待ちこがれた子供たちとのふれあいを撮ろうとバグダッドで待っていた矢先の事件だった。 彼女はイラクへの自衛隊派兵に反対し、イラクの人道復興支援は民間NGOの手でと、言って自ら実践していた。地元北海道で私のイラク写真展開催や講演などでお世話になった。 今回の事件は現在詳しい状況が分からないが、犯人が要求している「自衛隊の撤退」は拘束された3人の民間人の命を守るため以前の問題で、直ちに行うべきだ。そして、この事件の責任は憲法を無視し、自衛隊を派遣した小泉政権が全て負わなければならない。 一刻も早く、3人を無事救出するためにも、自衛隊の即時全面撤退を要求する!民間人までイラク人の敵に回す事はすべきでない! ましてや、高遠さんはイラクの子供たちのケアのためにイラク入りしたわけで、イラク人と敵対するために行った訳ではない。高遠さんはストリーチルドレンのケアと同時にイラク人の声をメールで首相官邸に送り続けていた。いずれにしてもイラクに自衛隊派兵をした、小泉政権にとって好ましからざる人物。だからといって彼等を見殺しにするな! 自衛隊の即時撤退を求めるファックス、メールを小泉純一郎総理大臣、川口順子外務大臣、石破茂防衛庁長官に送ってください。 総理大臣 03-3581-3883 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html 外務大臣 03-5501-8430 goiken@mofa.go.jp 防衛庁長官 03-3502-5174 info-iraq@jda.go.jp あるいは info@jda.go.jp > みなさま > > 尾崎さんのメールを受け、HIROSHIMA SPEAKS > OUT!からも、メッセージを送りませんか。 > 団体としてでもよいですし、個人個人が送ってもよいと思いま > すが、訴求効果の面から団体名がたくさんあったほうがよい場 > 合、団体で参加表明し、メッセージを送ったほうがよいと思い > ます。 > 団体の場合は、文章を皆さんがアップしたものをあつめて送る > か、ひとつにまとめて送るか、どちらかにしませんか。 > 鈴木は明日自分の文章をこのMLにアップします。 > > また、(新しいHPが出来上がるまでの)暫定的なHPに、ア > ルジャジーラ宛にだしたもののひとつを掲載しています。 > http://dataforpeace.cocolog-nifty.com/ > NO−DUのグループの声明も載せたいのですが、よいでしょ > うか。NO−DUと関わりのある尾崎さんいかがでしょうか。 > > 以上、よろしくご検討ください。 > 鈴木慎一 > |