★★「劣化ウラン弾禁止(NO DU)ヒロシマ・プロジェクト」メールニュース★★
このメールニュースは、NO DU プロジェクトの活動や世界のDU禁止の活動がどうなっているか知りたい方のために、不定期に発行し、メールニュースを希望するすべての人に配信します。ただし、暴力を肯定する団体・個人には、会の趣旨に反しますので配信できません。
メールニュースのお申し込みはorder[at]nodu-hiroshima.org(atを@に変更して下さい)(無料です)。
メーリングリストもあります。
★★ NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト メールニュース No.14 ★★
2003年11月2日発行
★メールニュース参加者の皆様へ★
次のとおりMLを新設しました。
劣化ウラン禁止、戦争のない世界へ向けて
ともに手を携えていきましょう。
趣旨をお読みになり、賛同いただける方はご加入ください。
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★★NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト メールニュース★★
-No.13 2003年9月25日発行-
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【劣化ウラン弾禁止を求めるヒロシマ・アピール】第二版改訂版発行のお知らせ
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広島の森瀧春子です。
6月に広島で発足した「NO DU劣化ウラン弾禁止広島プロジェクト」は,6月〜
7月に「イラク戦争被害・劣化ウラン弾ヒロシマ調査団」を派遣しました。
土壌、チリ、尿、水等のサンプルを採集し持ちかえり,現在広大と金沢大学で調査分
析中です。
同時に冊子「劣化ウラン弾禁止を求めるヒロシマ・アピール」を刊行しました。
第1版2000部を8・6に間に合わせようと8月5日に出版したところ、8月中にな
くなってしまい、急ぎ、改訂版として第二版を9月10日に5000部刊行致しまし
た。
お待たせしていた多くの方々にはご迷惑をおかけしましたが早速発送させていただ
きました。
今後、本格的に多くのみなさまに領布して行きたいと考えております。
イラク戦争に全国,世界中の人々と共に、ヒロシマからも反戦の声を揚げて来たにも
かかわらず、米英両国は侵略を断行し、結果無残な殺戮、潰滅のみならずイラク国土
の永久的な放射能汚染をもたらしました。
アメリカが一方的にしかけ、一方的に宣言した終結、その二ヶ月後の7月にヒロシマ
からの調査団としてイラクに行った時この眼で見たものは、米英占領軍のもとで破壊
されたままの生活環境の中に取り残されているイラク民衆と、脅えながら民衆に銃口
をつきつける米兵たち、それは戦争のただ中に置かれている姿でした。
12年前の湾岸戦争が今日まで引き起こしてきているイラク民衆への悲惨な劣化ウラ
ン弾放射能被害、更に今回の戦争で加えられた劣化ウラン弾の都市部への攻撃は既に
取り返しのつかない事態をもたらしつつあります。 放射線測定器で測定しただけで
も10〜100倍以上もの放射線が、バグダッド、バスラなどの人口密集地で測定さ
れています。バグダッドで採集したチリのサンプルからは都市部での劣化ウラン弾使
用が証明されています。
「劣化ウラン弾禁止を求めるヒロシマ・アピール」はこれまで日本、世界各地で取り
組まれてきた劣化ウラン弾禁止のための成果に学び、これからどう取り組んで行く
か、そのために現実から学び取るべきものは何かをできるだけ具体的に、資料・報告
を網羅したアピールとしています。
3・2 NO DU NO WAR 6000人の人文字の空撮を使用したニューヨークタイムズへ
の意見広告文、それへのホワイトハウスからの反論、さらにそれに対する反論、8・6に
招聘したイラクの医師たちの現場からの報告、戦争直前、戦争後の二回ヒロシマから
訪問したときの写真、、豊田直己さんのフォト・レポートなど多くのイラクの写真も
使い、わりやすくイラクの実態を伝えようと努力しています。放射能被害の怖さを知るヒロシマから「放射能兵器・劣化ウラン弾禁止」のための
キャンペーンの有効な手段として出来るだけ多くの方々に手にしていただけたらと願っています。
尚、現在「ヒロシマ・アピール」の英語版の出版の準備に鋭意取り組んでいます。
アメリカをはじめとする世界的な連帯で劣化ウラン弾禁止の実現をしていくためです。
「ヒロシマ・アピール」第二版の販売金が英語版出版のための資金になります。是非
ご協力下さい。申し込み方法は下記の通りです。
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【劣化ウラン弾禁止を求めるヒロシマ・アピール】
1冊 700円 (20冊以上まとめての注文は1冊500円)
「ヒロシマ・アピール」 ご注文はこちらへ
@ E−mail order[at]nodu-hiroshima.org(atを@に変更して下さい)
A FAX 082‐922‐2595(森瀧)
NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト
http://www.nodu-hiroshima.org/
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このメールニュースは、NO DU プロジェクトの活動や世界のDU禁止の活動がどうなっているか
知りたい方のために、不定期に発行し、 メールニュースを希望するすべての人に配信します。
ただし、暴力を肯定する団体・個人には、会の趣旨に反しますので配信できません。
メールニュースのお申し込みはorder[at]nodu-hiroshima.org(atを@に変更して下さい)へどうぞ(無料です)。
★★ メールニュース No.12 ★★
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みなさま、
森瀧春子さん他が、6月22日〜7月5日イラクを訪問されました。
(同行の記者、城戸収さんが、中国新聞で連載中)
戦前と戦後のイラクのようすを、どちらも見て来られた森瀧さんが
今週金曜日、現地でのビデオを交えて語ります。
マスコミ報道にもあらわれないイラクの実状、苦しむ人々のよう
す。生々しい報告があるでしょう。
イラクでの調査結果はまだ出ませんが、調査のようす、今後の
イラクへの支援のありかたなどについても語っていただきます。
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「イラクへの戦争被害・劣化ウラン弾
ヒロシマ調査団」報告会
報告:
森瀧春子さん
(劣化ウラン弾禁止(NO DU)ヒロシマ・プロジェクト)世話人
市民の目で見た、混乱のイラクの実状、
人々のようすを、ビデオで報告します。
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2003年7月18日(金)
18:30〜20:30
平和記念資料館地下会議室1(平和公園内)
資料代 500円
(広島市平和資料館
広島市中区中島町1-2
電話:082-242-7798)
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「イラクでは予想以上に戦争状態の続く危険に満ちた
荒廃状態の中で苦しむ民の姿に胸を衝かれました。
50度までしか計測できない温度計は振り切れました。
熱暑を気にしながら、参加者の皆さんの懸命の
ご協力のおかげで、放射能測定や13の土壌サンプル採集、
爆発後のクレーターからの水4個、水道水、
破壊タンク上のチリの濾紙への採集をしました。
そして何よりも現地医師や住民の協力による30数件の
尿の採集の見通しなど劣化ウラン弾調査のための材料は
十分に集められました。」(森瀧さんのメールより)
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主催:劣化ウラン弾禁止(NO DU)ヒロシマ・プロジェクト
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
共催:(財)広島平和文化センター
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「劣化ウラン弾禁止(NO DU)ヒロシマ・プロジェクト」
〒731−5191
広島市安芸五日市郵便局私書箱第3号
郵便振替口座名: 「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」
郵便振替番号 : 0138−7−81555
http://www.nodu-hiroshima.org/(7月15日以降)
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この集会のお問い合わせは:090−7500―8687(雨宮)まで
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http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/5678/
にも掲載しています。
★★ メールニュース No.11 ★★
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皆様
森瀧さんは無事に広島に帰ってこられました。
プロジェクトでは、イラク報告会を企画するつもりです。
詳しくはまたこのメールニュースでお知らせします。
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皆様、メールニュースは継続します。
メールニュースを希望される方がおられましたら、
ご紹介ください。
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「メールニュース」継続のお知らせ
このメールニュースは、「「森瀧レポート」メールニュース」として、
森瀧さんのイラク調査団の報告をするために始めたものですが、
「スタッフとして活動することはできないけれど、プロジェクトがどう
なっているか知りたい。」という方のために、
★★「劣化ウラン弾禁止 (NO DU)ヒロシマ・プロジェクト」メールニュース★★
として継続します。
発行は不定期です。
プロジェクトの進捗状況などをお知らせします。
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HPこちらに間借りしています。
「NO DUプロジェクトのコーナーにどうぞ
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有事立法はイケン(違憲)!広島県市民連絡会
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/5678/
★★ メールニュース No.10 ★★
2003年7月5日(土)10:26発行
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森瀧さん、
13:41 ひかり117号で広島駅着です。
出迎えに行かれる方、よろしくお願いします。
★★ メールニュース No.9 ★★
2003年7月5日(土)10:16発行
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ただ今、森瀧さんより、関空から電話がありました。
やはり土のことで、検疫を手間取ったそうです。
ただ今関空を出られたとのこと。
これから新大阪で切符を買うそうです。
広島は3時間後ぐらいになるのではとのこと。
また時間が分かり次第連絡します。
とても元気そうな声でした。
城戸さんとお二人で帰ってこられます。
★★ メールニュース No.8 ★★
2003年7月4日(金)22:30発行
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森瀧さんは明日の朝、予定どおり、7:05分関西国際空港へ飛行機
が着く予定です。現在クアラルンプールまでは帰っておられると家
族に連絡があったそうです。森瀧さん、そしてみなさん、疲労困憊さ
れているとは思いますが、無事に帰られるようで何よりです。
関西空港を出る時、採取した土や尿の検疫でどのくらい時間が
かかるか分からないので、済み次第こちらに連絡をされ、帰ら
れるようです。ですから広島駅に何時かは今はわかりません。
連絡が入ってお伝えできるようでしたらお伝えします。それでは。
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「劣化ウラン禁止(NO DU)ヒロシマ・プロジェクト」
=カンパのお願い=
今回の調査・現地案内・通訳・レンタカー等で、旅費以外に
76万あまりの試算が出ています。
皆様のカンパ・支援をお願いします
振込先はこちらへ
郵便振替口座名: 「NO DU ヒロシマプロジェクト」
番号: 01380−7−81555
郵送先:〒731−5191
広島市安芸五日市郵便局私書箱第3号
連絡先: 090−7500―8687(雨宮功)
★★ メールニュース No.7 ★★
2003年7月4日(金)7:00発行
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今日のお昼過ぎに、森瀧さんからご自宅の方に電話があったとの
ことです。
バグダッド、バスラでの作業を終えて、バグダッドからアンマンに向
かっているところだったそうです。予定通りにいくと、現地時間午前
2時頃(日本時間で4日の朝方)の飛行機に乗って、5日の朝関空
到着です。
とりあえずバクダッド・バスラでの作業を無事終えられたことが分か
り、安心しました。
予定通りの飛行機に無事に乗れるといいのですが。尾崎
★★ メールニュース No.6 ★★
2003年6月30日(月)23:38発行
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皆様、昨日、今日、二人の方から森瀧さんの情報が寄せられています。
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尾崎さんからのメッセージ
森瀧さんの家族から6月29日、森瀧さんの様子について、連絡があり
ました。森瀧さんから電話があったのだそうです。
電話で話していても途切れ途切れで内容がよく聞き取れなかったとおっ
しゃっていましたが、森瀧さんからのメールにも書かれてありますが、下
記のことを言われていたとのことです。
・イラク側の協力を得て、何とか土壌、尿の採取を行っていること
・明日の朝早くバスラに向けて出発し、バスラで2泊し、その後ま
たバグダッドに戻る予定にしていること
・明日(6月30日)のお昼前の広島テレビのニュースについて(こ
れはどういうことなのかよく聞き取れなかったとのことでした。何
かニュースで流れるのでしょうか・・・)
・森瀧さんからこちらへ連絡するのは非常に難しいとのこと
メールにもある通り、55度近くの温度になることもあるとのことでした。
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雨宮さんからのメッセージ
みなさん、今日(6月30日)の広島テレビPM6:00台のニュースを見
ましたか。尾崎さんのアドバイスがあったので注意してみていたのが
幸いしました。2〜3分の短いニュースでしたが森滝さん初め調査団の
ニュースが流れました。
○初めのカットはアンマンからバックダッドに向かう高速道路でした。
爆撃の跡の残る道路を徐行して通るところです。
○次に豊田直己さんが先導して、劣化ウラン弾に爆撃された建物でし
た。
○次にバクダッドの高級住宅街で土壌の採取をしている場面でした。
10cm四方の枠をつくり小さなスコップで採取していました。
さすがにビニールの雨合羽は着ていませんでしたが、ジャンバーを
着ていました。 50度近い中での重装備はたいへんだなあと感じ
ながら見ていました。 また帽子の中にビニール(風呂場でつける)
をして髪を防護していました。
○ 嘉指さん・藤原さんに寄付いただいた、測定器が大変活躍してい
ました。専門家に言われたようにビニールで包んで使っていました。
大きく針が振れていました。
○最後はマンスール小児科病院での患者を見舞っているところで終
りました。
間に森滝さんのコメントが入り、元気な様子でした。
以上ニュースを見たことをお伝えいたします。
(雨宮さんは、イラク調査団出発に際して、調査・検査用物品、
医療用器材、放射能からの防護用品等を注意深く準備をされ
たプロジェクトの会計係をしてくださっている方です。)
★★ メールニュース No.5 ★★
2003年6月29日(日)4:51発行
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森瀧レポート「バクダット報告」
はじめて森瀧さんから報告が届きました!
朝日新聞大阪本社矢部丈彦さんがメールで送ってくださいました。
こちらの受信時間は28日8時57分です。
-----Original Message-----
From: Takehiko Yabe
Sent: Saturday, June 28, 2003 8:57 PM
Subject: バグダッド報告
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連日50度を超える温度の中、炎天下で土や水の採取をしています。
時々熱射病になりますが、全員無事に過ごしています。
30日(月)から7月2日までバスラに行く予定。
Joanneさんにはもう会いません。
今日、伝わりました。
みなさまによろしく。
通信事情が悪く、衛星携帯電話も時々しかつながらない状況です。
メールは受信できません。
(矢部注:大きなファイルが送られてきて、それ以後の受信が
できない状況です。改善できるかどうかは未定)
森瀧春子
★★ メールニュース No.4 ★★
2003年6月28日(土)6:53発行
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皆様、森瀧さん出発の前に、
6月15日のアフガン民衆法廷に参加された
ダイ・ウィリアムズさんの仲間の、
ジョアン・ベーカー女史が同時期に
バグダッドで活動されると聞いていました。
それで、彼女に「みんな心配しているので、
会ったらようすを伝えてほしい」とメールを
送っておりましたところ、
バクダットからメールの返事が届きました。
(26日(金)23:14着のメールです。
イラクで26日夕方です。)
それによると、
「バクダットで春子に会いました。彼らはとても
元気で精力的に活動しています。
明日は1日、彼らの活動に加わろうと
思います。あなたのメッセージを
渡します。」とのことです。
予定では、27日はバクダット、28日には
バスラへ移動となっています。
ジョアンさんには、感謝の気持ちと、
森瀧さんからメールをいただくように
伝えてくださいと返信しました。
(無理かもしれませんが)
以上お知らせします。
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From: Joanne baker
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I have met haruko in Baghdad. they are all very well
and working hard. I shall be joining them tomorrow
for the day and will pass on your message.
best wishes
joanne
★★ メールニュース No.3 ★★
2003年6月27日(金)4:58発行
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イラクの電話事情は極端に悪いです。
いろいろかけてみてもつながりません。
とうとうまた共同通信バクダット支局にかけてしまいました。
どうもおやすみになられていたようで、またご迷惑をかけてしまいました。
本日のニュースです。
支局の方のお話では、
今日(イラクで26日)、中国新聞の城戸さんが共同通信バクダット
支局に来られた。
通信がつながらないと話しておられた。
とのことです。
その時には、誰かがケガをしたとかいう話は出なかった。
ということですから、みなさん、バクダットにおられて、
無事だということでしょう。
とりあえず、安心しました。
調査団は活動を続けておられるようですが、
共同通信の方は、グループの予定や、
明日どこへ行くかなどは把握していないし、
毎日こちらに来られるとは限らないと言われました。
以上お知らせします。
★★ メールニュース No.2 ★★
2003年6月26日(木)7:00発行
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ただ今、共同通信に連絡をとりました。
(あちらは夜の1時半頃、申し訳なかったです。)
中国新聞の城戸さんから、7、8時間前と、1時間前に連絡があった
そうです。
イラク時間25日の夜(日本時間の26日未明)にバクダットに着いた
そうです。
泊まっているホテルは「ザハラアパートメント」という所、
電話番号は聞いていないそうです。
わかっているのはこれだけです。
共同通信の方に調査団の日本の家族から何度か連絡が入っているので、
連絡をとるように城戸さんに伝えましたとのことです。
ともかく無事に着いて、ホテルに落ち着いたようでよかったです。
あちらは衛星携帯しか通じないとのことですが、こちらからは
それも通じないので、ほんとうにようすがわかりません。
とりあえずご報告します。
★★ メールニュース No.1 ★★
2003年6月25日(水)19:41発行
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皆様、アンマンで合流した金子さんは、調査団とは別行動で、
イラク入りをされるようです。
アンマンのイブラヒムさんへ連絡をとったところ、
森瀧さんたち調査団は、昨日24日にアンマンを出られたとのこと。
バクダットの共同通信への連絡では、まだ着いていないが、
アンマンからは夕方に出て、こちらへは2時か3時頃着くことが多い
とのことで、あと1、2時間すれば着くだろうとのことでした。
事前の連絡はなかったそうです。
今のところ移動中で連絡がとれないということでしょう。
また連絡が入り次第お知らせします。
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金子華子さんよりの連絡から
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調査団および取材団は、昨日24日にアンマンを出発されました。
私は、安全面を考え、最終的に調査団の車に乗ってイラク入りを
延期しました。
その後、バグダッドへ連絡していますが、電話が通じません。
26日(木)早朝に米メディアのコンボイに乗せてもらって、
バグダッド入りをして、調査団と合流したいと思っております。
取り急ぎ 金子華子
このメールニュースは
「NO DU(劣化ウラン禁止)ヒロシマプロジェクト」
スタッフが発行しています。