2003年6月22日
 

カンパのお願い

「イラクへの戦争被害・劣化ウラン弾ヒロシマ調査団派遣」にあたって

 NO DU (劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト
           代表:嘉指信雄
 

 皆様ご存じのように、去る6月10日、「劣化ウラン弾禁止NO DUヒロシマ・プロ
ジェクト」が立ち上げられました。

 本プロジェクトにとり最初の具体的な活動として、6月22日より7月5日の2週
間、イラクに劣化ウラン弾の使用状況、戦争被害の実態調査及び支援のため
ヒロシマ調査団を緊急派遣する事となりました。

 写真家の豊田直巳さんをコーディネーターとする今回の調査団には、様々な
事情から、本プロジェクトからは森瀧春子さんがただ一人で参加することとなり
ましたが、他に中国新聞の城戸収さんなどジャーナリスト・通訳の方を加えま
すと、総勢7名の調査団となります。

 すでに国連環境計画(UNEP)は、イラク戦争における劣化ウラン弾使用の影
響についての専門的調査を実施したいと表明しています。今回の広島からの視
察調査団は、こうした専門的調査が国連機関などによってすみやかに実現され
ることの重要性を国際社会に訴えるための予備的調査を試みること、また、現
地のイラク人医師・専門家・NGOグループなどとコンタクトし今後の支援や交流
の可能性を探ることを目的としております。

 きわめて厳しい情勢にも関わらず、今回の調査団派遣が実現するに至った背
景には、劣化ウラン弾問題をわがこととして受け止めている広島の人々の強い
思いがあります。その衝迫は、例えば、医師であり詩人である御庄博実(本名
:丸屋博)さんの詩「何をしたらよいですか?――劣化ウランIII」
に重く、力強く
表現されています。

 問題はきわめて大きく、解決への道は遠いかもしれませんが、今回の調査団
派遣は、劣化ウラン弾問題にヒロシマが力を合わせて取り組み直す、再出発の
第一歩となります。現地の患者の子どもたちへのカンパ、調査のための資材調
達、現地での移動費用などなど、また、今後、長期的に劣化ウラン弾問題や被
害者支援に取り組んでいくためにも、多額の資金が必要となります。改めてカ
ンパ・支援をお願いする次第です。何卒宜しくお願いいたします。

 ※ 御庄博実さんの詩「何をしたらよいですか?――「劣化ウラン弾III」 は
   広島に文学館を!市民の会ホームページに掲載されています。
   御庄さんのご厚意でイラク訪問団壮行会で使わせていただきました。

 


カンパのお願い

今回の調査・現地案内・通訳・レンタカー等で、旅費以外に
76万あまりの試算が出ています。

皆様のカンパ・支援をお願いします

振込先はこちらへ
 
 郵便振替口座名: 「NO DU ヒロシマプロジェクト」  
   番号: 01380−7−81555  

お知らせ

「NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト」
郵便振替番号が違っておりました。正しくは、

01380−7−81555

です。ちらし等の番号の訂正をお願いします。