イラク戦争開戦10周年に際して出版された『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』(嘉指・森瀧・豊田編、勉誠出版)に関して、お願いがございます。皆様の地元の公立図書館、あるいは通われている大学などの図書館に、所蔵希望を出してみていただけませんでしょうか。
お知らせ, 嘉指代表の活動記録, 国内キャンペーン, 活動記録, 禁止キャンペーン
Fw:5月26日、東京「劣化ウラン廃絶に向けて~フクシマ以後の現状と展望~」劣化ウラン研究会 総会と講演討論会
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◆放射能兵器「劣化ウラン廃絶に向けて~フクシマ以後の現状と展望~」劣化ウラン研究会 総会と講演討論会 嘉指信雄さんをお呼びして
ニュース, 国際キャンペーン関連報道
英・国防省、スコットランドの射爆場での劣化ウラン弾使用中止を表明
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スコットランドのダンドゥレナン射爆場では、実弾演習で使われてきている劣化ウラン弾による環境汚染や白血病などの増加がずっと問題になってきていましたが、ついにイギリス国防省は、当射爆場での劣化ウラン弾の使用停止を表明したという、マンチェスターのICBUW事務局からのニュースです。
出版物
『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』新刊紹介(『週刊読書人』4月5日)
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ウラン兵器関連報道, ニュース
「イラク激戦の街、新生児の異常増 米軍兵器の影響指摘も」(朝日、4月1日)
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2013年4月1日付けの朝日新聞(広島版では2面)に、「先天異常 増えるイラク/発症率14.4パーセント 政府も実態検証」のタイトルで、半頁程の現地リポート(村山祐介記者)が掲載されています。 デジタル版では、「イラク激戦の街、新生児の異常増 米軍兵器の影響指摘も」のタイトルでアップされています。 www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303310347.html
Uncategorized, ウラン兵器関連報道, ニュース, 嘉指代表の活動記録, 活動記録
「イラク戦争と劣化ウラン弾 検証し独自の平和外交を」(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター、2013年3月27日)
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中国新聞、ヒロシマ平和メディアセンター、13年3月27日『言』「イラク戦争と劣化ウラン弾 検証し独自の平和外交を」
ニュース
「デモクラシー・ナウ!」「10年経って、アメリカがイラクに残したものは・・・先天性障害・がんの蔓延」
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イラク戦争開0周年の3月20日、アメリカの「デモクラシー・ナウ!」は、「10年経って、アメリカがイラクに残したものは、大量避難民と先天性障害・がんの蔓延」と題するリポートを報道しています。
ウラン兵器関連報道, ニュース
WHO、イラクにおける先天性障害増加に関する報告書を近く公表(BBC、3月21日)
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BBCオンライン(3月21日)にアップされたビデオニュースによりますと、WHOは、イラクにおける先天性障害に関するパイロット調査の結果を近く発表しますが、その内容は、先天性障害の増加を確認するものとなりそうだ、とのことです。この調査は、2010年に開始され、その結果の公表が待たれたいました。
ニュース, 国内キャンペーン, 活動記録, 禁止キャンペーン
3月20日、早稲田大「開戦から10年 今、問う—イラク戦争の10年と日本」分科会(1)「イラク戦争と劣化ウラン弾」
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「開戦から10年 今、問う ——イラク戦争の10年と日本」 分科会(1)「イラク戦争と劣化ウラン弾」日時:2013年3月20日13:00-14:30場所: 早稲田大学 14 号館101教室 (東京都新宿区西早稲田1-6-1) 「劣化ウラン弾問題の現在—— 被災地(イラク・バスラ)の声/ 禁止したコスタリカからの呼びかけ」
お知らせ, 出版物
3月20日発売『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』
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イラク戦争が始まったのは、2003年3月20日。今月20日で開戦から10年となります。日本もいち早く支持したイラク戦争を問い直す様々な取り組みが予定されていますが、その一つとして、『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』(編:嘉指信雄、森瀧春子、豊田直巳、勉誠出版)が、3月20日に刊行される運びとなりました。チラシもアップいたしました。ご活用ください。
お知らせ
一般参加者募集:第7回「劣化ウラン兵器禁止を考える議員勉強会」(3月21日)
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下記のように、第七回「劣化ウラン兵器禁止を考える議員勉強会」を、3月21日(木)午後、東京の参議院議員会館にて開催いたします。一般の方も傍聴していただけますので、傍聴希望の方は、3月18日(月)午後8時までに、1)ご氏名2)ご所属(団体名など)3)連絡先電話番号を下記までメールにてお知らせください。
お知らせ
「イラク戦争10周年に改めて問う!核廃棄物の軍事利用=劣化ウラン兵器」(広島、3月17日)
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イラク戦争10年・広島シンポ(チラシ)
お知らせ
賛同カンパのお願い:「イラク戦争10周年・国際シンポ」(広島、3.17)
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すでにお知らせ致しましたように、「イラク戦争開戦10年」を問う国際シンポジウムが、3月17日(日)、広島で開催されます。
国内キャンペーン, 禁止キャンペーン
ご支援及び協賛のお願い:「イラク戦争開戦10周年記念・国際シンポジウム」(広島、3月17日)
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イラク戦争が開始されたのは、2003年3月20日。今年3月で開戦10周年となります。
ニュース, 国際キャンペーン関連報道
振津かつみさんの「核のない未来賞」受賞を祝う会(1月12日、大阪)
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1月12日、大阪で、下記のように、振津かつみさんの「核のない未来賞」受賞を祝う会が開かれます。
ニュース, 国際キャンペーン関連報道
「科学技術社会論/柿内賢信記念賞・実践賞」受賞(11月17日)
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このたび、NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表の嘉指が、「2012年度 科学技術社会論・柿内賢信(よしのぶ)記念賞・実践賞」受賞(11月17日)を受賞し、研究課題「放射性廃棄物の軍事利用である劣化ウラン弾をめぐる科学的・政治的・法的問題の再検討」に対する研究助成を、公益財団法人倶進会より受けることとなりました。
ウラン兵器関連報道
「イラクにおけるミステリー(不可解) —— バスラの先天性障害増加は、米軍の砲弾が原因か?」「シュピーゲル」(12/18)
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ドイツの「シュピーゲル」(12/18)が、「イラクにおけるミステリー(不可解)——バスラの先天性障害増加は、米軍の砲弾が原因か?」のタイトルで、湾岸戦争以来の劣化ウラン弾問題を問う、徹底したリポート英語版を掲載。長文ですが一読に値します。
お知らせ
『イアブック「核軍縮・平和」2012―市民と自治体のために』頒布いたします
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『イアブック「核軍縮・平和」2012―市民と自治体のために』が、10月26日に発行されました。
ニュース, 国際キャンペーン関連報道
【国連総会でも、圧倒的多数(賛成155、反対4)で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年12月3日
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反対票を投じたのは、第一委員会での投票(下掲ニュース参照)と同じく、米、英、仏、イスラエルの4ヶ国です。
ニュース, 国際キャンペーン関連報道
【国連第一委員会、賛成多数で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年11月18日
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【国連第一委員会、賛成多数で、劣化ウラン使用に対する「予防的アプローチ」を呼びかける新決議採択】2012年11月18日
DU関連資料, ニュース
「西側の沈黙によって抑え込まれているファルージャの被害者たち『ガーディアン』(2012.10.25)
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「西側世界の沈黙によって抑え込まれているファルージャの健康危機の被害者たちーーアメリカの攻撃と、イラクにおける先天性欠損・小児がんの発症率との関連の可能性を調査することは道義的要請」『ガーディアン』(2012.10.25)
DU関連資料, Uncategorized, ニュース
「深刻な先天性欠損、戦後のイラクで急増」(Truthout、10月28日)
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「深刻な先天性欠損、戦後のイラクで急増」(“Severe Birth Defects Soar in Post-War Iraq”)と題された記事(10月28日付)が、アメリカのNPOネットニュース『Truthout』に掲載されました。現在(10月29日)も、トップページの一番上に見出しが出ています。
Uncategorized
「イラクにおける先天性欠損の途方もない増加 ——米英軍による軍事行動とのつながりを示す新たな調査——」 来月には、WHOも調査結果を発表
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イラク戦争中、最も激しい攻撃が行われたファルージャにおける先天性欠損症などの急増については、特にイギリスのメディアが繰り返し報じてきていますが、この10月14日にも、新たな調査結果に基づくリポートが掲載されました。以下、その概要です。
DU関連資料, ニュース
原発反対運動に連帯するためインドに入ろうとした日本人3名強制送還(9.25)
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インド南部のクダンクラム原発反対運動に連帯するため、9月25日、インドに入ろうとした日本人3名が入国拒否・強制送還されたとのこと(詳しくは、下記サイトに参照)。
国際キャンペーン, 禁止キャンペーン
クリントン国務長官に訴えるオンライン署名キャンペーン:4度目の国連・劣化ウラン決議に向けて
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アメリカに劣化ウラン兵器問題を正視するよう求めるオンライン署名キャンペーンが始まりました。ぜひご協力ください! chn.ge/OPBdXS
出版物
現地リポート「ファルージャの子どもたち」(『世界』10月号)
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英国の新聞『インディペンダント』に今年の4月26・27日に掲載された「The Children of Fallujah: the hospital of horrors」及び「The brave families of Fallujah will soon be forgotten」の拙訳が、今日発売の『世界』10月号に掲載になっています。解説「「「見ざる聞かざる言わざる」はいつまで続くのか」も付けられています。
ウラン兵器関連報道, ニュース
パラリンピックと「イマジン」:イラク生まれの、手足のない兄弟の物語 −−劣化ウランが使われた湾岸戦争(1991 )から20年経って−−
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「手足なく生まれ、バグダッドの孤児院の外に捨てられていた赤ちゃんが、いかにして、英雄的なパラリンピック水泳選手に成長したか」(Mail Online, 9月4日)
Uncategorized
小出裕章「DU兵器が禁止されるべき理由—ウランは毒物である」
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『ウラン兵器なき世界をめざして—ICBUWの挑戦—』(合同出版、2008/第14回「平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞」)、108-110頁。
ウラン兵器関連報道, ニュース
米英元首脳の訴追要求 イラク開戦で南ア元大主教 (日経) 2012/9/3
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米英元首脳の訴追要求 イラク開戦で南ア元大主教 (日経)2012/9/3 10:30 【ヨハネスブルク=共同】南アフリカのノーベル平和賞受賞者ツツ元大主教は2日付の英紙オブザーバーへの寄稿で、2003年にイラク戦争を始めた責任でブッシュ前米大統領とブレア元英首相はオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)に訴追されるべきだと訴えた。 ツツ氏は、8月30日に南アのヨハネスブルクでブレア氏と一緒に参加予定だった国際会議を欠席。寄稿でツツ氏は、イラクが大量破壊兵器を保有するとの「うそ」に基づきイラク侵攻を正当化したブレア氏とは同席できなかったと明言した。(以下略)
DU関連資料
「オーストラリアからの「世界への警告」—アブオリジニーは知っていたウランの危険—」
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オーストラリアのドキュメンタリー監督、デイヴィッド・ブラッドベリーさんは、2006年8月、広島で開催された劣化ウラン兵器禁止国際大会に参加し、オーストラリアにおけるウラン採掘問題について報告してくれています。