「ウランは毒物である」 ICBUW広島大会からの再出発(『理戦』87号)

皆様

「ウランは毒物である/NO DUは焦眉の課題 ICBUW広島大会からの再出発」のタイトルで、『理戦』87号 (2007年春号、1月20日発売)に拙稿を掲載していただきました。

ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)広島大会での成果、世 界各地での動き、「ウランは毒物であるー問題の核心」、イラク帰還 兵が米政府に劣化ウラン被害の賠償請求、「内部被曝ーー原爆と劣化 ウランを結ぶもの」といった小見出しのもと、劣化ウラン兵器禁止国際キャンペーンをめぐる動きについて短くまとめてみました。ご参照 していただけたら幸いです。

なお、『理戦』87号の特集は、「改憲論議へのオブジェクショ ン」。 ダグラス・ラミス、國弘正雄、荒岱介による鼎談「沖縄からヤマトを見、安保と平和憲法を問い直す」などが収録されています。 詳しくは、実践社ホームページをご覧ください。www.jissensha.co.jp/